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国際特許分類[B23K3/02]の内容

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【課題】 手の疲れが極めて軽減されるピンセット型の半田ごてを得ること。
【解決手段】 電動半田ごて1は、ケース10に内蔵された並進移動するカムフォロワー61とを有しており、該ケース10に一端部20aが連結固定され、他端部20cがカムフォロワー61に連結されると共に、往復の並進変位量に基づいて先端20xの開閉量を拡大すると共に、電子部品2を把持及び開放するピンセット20と、ケース10に内蔵された発熱体25の並進変位量に基づいて変位拡大機能を有するピンセット20が開放・把持するものである。 (もっと読む)


【課題】 手の疲れが極めて軽減され、ピンセットの把手部の温度を適切に制御できること。
【解決手段】 ケース10に内蔵された並進移動する第1カムフォロワー61と、第2カムフォロワー62とを有し、ケース10に一端部20aが連結固定され、他端部20cが第1カムフォロワー61に連結されると共に、往復の並進変位量に基づいて先端20xの開閉量を拡大すると共に、電子部品2を開放及び把持するピンセット20と、ケース10に内蔵された発熱体25と、ピンセット20が把持状態で、ピンセット20の他端部20cに発熱体25が熱的に接触するように第1カムフォロワー61、操作部材67と第2カムフォロワー62とを移動したので、操作部材67の並進変位量に基づいて変位拡大機能を有するピンセット20が開放・把持する。 (もっと読む)


【課題】半田ごてチップに熱電対等の接触温度センサーを埋め込み固定した半田温度センシング機構に替わり、チップ消耗取替え時にもこの温度センサーを継続使用できることを可能とする。
【解決手段】熱電対2等のセンサーをチップ1に固定する際、チップ内に埋め込み固定することをせず、センサーを収納した保護材4をチップ面に押し当て、且つ先端位置を固定してセンサーの着脱を容易にする。またチップ面の一部を凹状に加工してセンサー端と保護材を収納することにより、半田付け作業に支障のないようにしながら手半田付けのこてにも半田温度センシング機構を付加する。 (もっと読む)


【課題】半田付けの作業性及び信頼性を向上させることを可能とする半田ごてを提供する。
【解決手段】プリント配線板4と、プリント配線板4に実装される実装部品5との接合に用いられる半田ごて1を、こて先2が、こて先2の軸方向に沿って所定の深さに穿設され、こて先2の先端部の端面2aで開口し、且つ実装部品5に突設されるリードピン6を挿入可能な穴部3を備える構成とした。 (もっと読む)


【課題】 二股分岐状の2つのこて先の形状やこて先への熱の加え方に工夫を講じることによって、2点の半田付け箇所の両方に同じ程度の熱量を与えることが可能で、かつ、こて先の相互間隔を広くしても全体形状が大形化しない2点加熱型半田ごてを提供する。2点の半田付け箇所の相互間隔の広狭に対処することできる2点加熱型半田ごてを提供する。
【解決手段】 ロッド状のこて本体1をその先端側で二股分岐状に分割することによって形成された互いに対称形状の2つのこて先14,14を有する。こて本体1の非分岐部(基部13)を加熱して2つのこて先14,14に熱を伝導させる。2つのこて先14,14を開閉方向に変形させてそれらの作用部18,18の相互間隔を増減調節する間隔調節手段6を追加するとが可能である。 (もっと読む)


【課題】こて先をはんだ付け対象物に押し付けた状態におけるこて先のはんだ付け対象物に対する接合状態を検出して、安定したこて先の押し付け状態ではんだ付けを行うことによってはんだ付け不良を確実に防止する。
【解決手段】こて先6を基板はんだ付け部などのはんだ付け対象物Aに押し付けてはんだ付けを行うはんだごてにおいて、こて先6をはんだ付け対象物Aに押し付けた状態におけるこて先6のはんだ付け対象物Aに対する荷重や角度などの接合状態を検出する荷重センサ2および角度センサ5からなる状態検出手段を備えた。 (もっと読む)


【課題】20C,3分間以内で80%電池容量の充電が可能なリチウム二次電池が装填された充電式半田コテを充電機能部材が内蔵された半田コテ載置台に載置することにより前記リチウム二次電池を簡単に急速充電することが可能な充電式半田付け装置を提供する。
【解決手段】把持部材と、この把持部材に取り付けられ、ヒータを内蔵したコテ部材と、前記把持部材内に前記ヒータに接続するように装填され、20C、3分間以内で80%電池容量の充電が可能なリチウム二次電池と備えた充電式半田コテ;および
前記リチウム二次電池が充電を必要とするときに前記充電式半田コテが載置される筐体と、この筐体に内蔵された前記リチウム二次電池を充電するための充電機能部材とを有する半田コテ載置台;
を具備したことを特徴とする充電式半田付け装置。 (もっと読む)


【課題】リミットスイッチやアクチュエーターなどを用いずに,こて本体の先端を常に同じ状態で基板表面に接触させるようにする。
【解決手段】加熱溶融させたはんだ21に超音波振動させたこて本体11の先端を接触させることにより,はんだ21に超音波振動を加えて基板2の表面にはんだ付けを行う超音波はんだ付け装置1であって,こて本体11を基板2の上方において揺動同自在に支持し,こて本体11の先端を基板2の表面に接触させるように,こて本体11の揺動を付勢する付勢手段19を設け,こて本体11が傾斜した状態で,こて本体11の先端が付勢手段19の付勢によって基板2の表面に接触するように構成したことを特徴とする。 (もっと読む)


本願によれば、カートリッジ型はんだごてのためのカートリッジシステム(35)は、フック(24)を備えるスリーブストッパ(1)と、ストッパ(1)を覆うスリーブ(21)とを有している。スリーブストッパ(1)のフック(24)は、電源と接続するはんだごてのソケットアセンブリ(70)に固定される。はんだごてのチップカートリッジ(35)は、チップカートリッジ(35)に対してスリーブストッパ(1)を固定するチップ保持機構(37)を有している。スリーブ(1)は、熱からユーザーの指を守る非熱伝導性材料で作られている。
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【課題】 半田を保持したままの状態で固定でき、半田こてのこて先の酸化を防止できて劣化を防げ、半田こてを用いた検討の効率化を図れ、半田こての耐久性を良くでき、使用時にはこて先がきれいな状態で使用使用効率を向上できる。
【解決手段】 電熱器等の加熱手段で加熱された液体状の半田3が満たされた容器4内に半田こて7の先端を入れてこて先7aが液体状の半田3に浸されてこて先7aが保温された状態になるようにし、容器4の上部にフラックス付き金属たわし6が配置され、更に、半田こて7のこて先7aを容器4内の液体状の半田3に浸して保持するためのこて台2が容器4の近傍に配置されており、容器4内にこて先7aが浸された状態から半田こて7を引き抜く際にフラックス付き金属たわし6によって半田こて7のこて先7aの半田3を取り除くようにした。 (もっと読む)


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