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国際特許分類[B23Q1/01]の内容

国際特許分類[B23Q1/01]に分類される特許

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【課題】芯出し時間が短く、構造が簡単で、防塵設計が容易なテーブル上ワークの自動調芯部を有する回転テーブル装置および自動調芯方法を提供する。
【解決手段】ベース21aに回転自在にテーブル2が配設され、前記テーブル2上に載置されるワーク中心を、前記テーブル2の回転中心に合わせて自動調芯する回転テーブル装置21であって、自動調芯する回転テーブル装置21は、前記ベース21aに遠い側からAテーブル2a、Bテーブル2b、Cテーブル2cの順に積層され、Bテーブル2b上に配設され、Aテーブル2aをY軸方向へ移動自在の第1移動機構15と、Cテーブル2c上に配設され、Bテーブル2bをX軸方向へ移動自在の第2移動機構16と、Aテーブル2aを一方向へ移動する第1駆動手段と、Bテーブル2bを他方向へ移動する第2駆動手段と、Cテーブル2cを回転駆動する回転駆動手段と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】一般的なフレーム構造からなる架台を設計変更することなく、しかも搭載する機械装置との共振を防止可能とした機械装置用架台を提供する。
【解決手段】鋼管からなる縦枠部材2Aと横枠部材2Bを縦横に組んで形成した製缶フレーム2の内部空間にコンクリート又はモルタルを充填して架台フレーム1を形成し、該架台フレームの上部2Cにこれと一体構造のコンクリート製のステージ4を形成するとゝもに、該ステージ上に前記縦枠部材の上端に固定した複数個の貫通孔5aを有する埋込部材5Aを介して機械装置の取付金具5を装着した構造。 (もっと読む)


【課題】加工中の熱変形量を簡単な構成及び制御でもって効果的に抑えることができる工作機械を提供すること。
【解決手段】主軸構造体4を支持するための第1ベッド部と、工具取付構造体8を支持するための第2ベッド部と、これらベッド部とを接続する第3ベッド部とを備え、第3ベッド部が接続パイプフレーム構造により構成された工作機械。工具取付構造体8の一端部は、接続パイプフレーム構造の上接続フレーム56の一端側における一対の第1上連結ブロック68,70間に支持され、主軸構造体4の一端部は、この上接続フレーム56の他端側における一対の第2上連結ブロック72,74間に支持されている。一対の第1上連結ブロック68,70には熱変形補正手段86が設けられ、熱変形補正手段86は、一対の第1上連結ブロック68,70の温度差に基づいてこの熱変形を補正する。 (もっと読む)


【課題】円弧形状のワークを加工するに際して、その加工時間を短縮する。また、従来の五面加工機では加工できなかった大きさのワークを加工する。
【解決手段】五面加工機10は、ベースに対して鉛直方向に立設された一対のコラム12,12と、一対のコラムの鉛直方向であるW軸について昇降可能とされたクロスレール11と、クロスレールの水平方向であるY軸について移動可能とされた主軸ヘッド14と、主軸ヘッドの鉛直方向であるZ軸について位置制御されるラム15と、ラムの端部に設置される旋回ヘッド16と、一対のコラムに挟まれた領域であってクロスレールの懸架された方向と直交したX軸方向に沿って往復移動可能に設けられる加工テーブル30とを備えている。そして、この五面加工機10は、加工テーブル30の上面に対して、回転駆動可能であり、かつ、被加工物を載置可能な回転テーブル32を備えている。 (もっと読む)


【課題】治具を支持する装置及び工具を支持する装置を十分に接近させることができる工作機械を提供する。
【解決手段】チルトモータ15によって治具固定テーブル12が前側に略90度回転した場合、回転モータ14は凹部130の内側に位置する。回転モータ14と凹部130との間に所定の空間が存在する。治具固定テーブル12が回転しても、回転モータ14は支持体30に接触しない。治具固定テーブル12の回転によって回転モータ14が支持体30に接近した場合でも、凹部130内に回転モータ14が位置し、回転モータ14は支持体30に接触せず、支持体30及び支持台10の全長を短縮することができる。 (もっと読む)


【課題】機械全体の剛性を向上させることができる工作機械を提供する。
【解決手段】支持台10及び支持体30が隣接し且つ一体成形してあるので、工作機械の全長を短縮することができ、剛性を向上させることができる。またワークの加工時に発生したワークの切り屑及びクーラントは、前傾斜面110、右傾斜面111、左傾斜面112、及び排出通路10dを移動し、排出口1aから排出される。そのため切り屑等を確実に処理することができる。 (もっと読む)


【課題】要求される剛性を確保することを前提にしながらも、実質的に軽量化を計ることのできる工作機械のベッドを提供する。
【解決手段】(1)最大のせん断荷重Fyが作用する加工点Pに対応する位置x1にはリブ3を配置する。(2)せん断荷重が作用する領域Aでは、位置x1を基準にしてせん断応力τが基準せん断応力τrに到達する位置x2に次のリブ3を配置し、次いで位置x2を基準にしてせん断応力τが基準せん断応力τrに到達する位置x3に次のリブ3を配置し、さらに位置x3を基準にしてせん断応力τが基準せん断応力τrに到達する位置x4に次のリブ3を配置する。(3)せん断応力τ(せん断荷重Fy)が作用しない領域Bにはリブ3を配置しない。 (もっと読む)


【課題】直線運動移動体の水平精度と耐久性を失わないように金属または合金のハニカムコアに保護強化板を簡単に強固に取り付けること。
【解決手段】サドル1は、ハニカムコア10と上下の保護強化板20とでなる。ハニカムコア10は、複数の同長のハニカムセル10Aで形成される。ハニカムセル10Aは、鋼鉄よりも比重が小さい金属または合金でなる。保護強化板20は、炭素繊維強化プラスチックでなる。保護強化板20は、ボルト30でハニカムコア10に固定される。ハニカムコア10に跨って締結補助板8が設けられる。ボルト30は、一端が締結補助板8の下面に接触し他端がナット40の座面40Aに接触してボルト30の軸30Bを包囲するように配設されボルト30の締付力以上の強度を有する複数の同長のスペース管50を介在させてナット40に螺合される。 (もっと読む)


【課題】直線運動移動体の水平精度と耐久性を失わないように金属または合金のハニカムコアに保護強化板を簡単に強固に取り付けること。
【解決手段】サドル1またはテーブル2は、ハニカムコア10と上下の保護強化板20とでなる。ハニカムコア10は、複数の同長のハニカムセル10Aで形成される。ハニカムセル10Aは、鋼鉄よりも比重が小さい金属または合金でなる。保護強化板20は、炭素繊維強化プラスチックでなる。保護強化板20は、ボルト30でハニカムコア10に固定される。ボルト30は、両端がボルト30の座面30Aとナット40の座面40Aにそれぞれ接触してボルト30の軸30Bを包囲するように配設10されボルト30の締付力以上の強度を有する複数の同長のスペース管50を介在させてナット40に螺合される。 (もっと読む)


【課題】電力消費エネルギーを削減し、地球温暖化防止のためにCOの発生を抑えた環境対応型のXYテーブルを提供する。
【解決手段】環境対応型のXYテーブル10は、矩形のベース1と、このベース1に対向するテーブル3と、このベース1とテーブル3との間に挿通されているサドル2と、ベース1を基準としてサドル2をY軸方向へ移動させるY軸駆動手段4と、サドル2を基準としてテーブル3をX方向へ移動させるX軸駆動手段5と、を備えた環境対応型のXYテーブル10であって、前記サドル2と前記テーブル3との何れか一方または双方は、CFRPを用いて形成したことを特徴とする。 (もっと読む)


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