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国際特許分類[B23Q3/06]の内容

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【課題】低コストのクランプ装置を提供する。
【解決手段】水平姿勢とされた板状のワーク(W)を、上下方向から挟んでクランプし、シリンダ(1)内を上下動するピストン(3)と、一端側に設けられた連結部においてピストン(3)と一体のロッド(4)に連結され、一端側がロッド(4)と共に上下動する上クランパ(5)と、一端側に設けられた回動支持部(RK2)においてケース(2)に回動可能に連結され、中間部において、上クランパ(5)の中間部と回動連結部(RK3)にて相対回動自在に連結された下クランパ(6)とを備える。さらに、ピストン(3)の上昇に伴う回動支持部(RK2)を中心とした下クランパ(6)の下方への回動を規制すると共に、ピストン(3)の下降に伴う回動支持部(RK2)を中心とした下クランパ(6)の上方への回動を規制して下クランパ(6)の回動角度範囲を規制する回動角度規制部(RK5)を備る。 (もっと読む)


【課題】 ワークをクランプする時の可動爪の浮き上がりを確実に防止すると共に、ワークを脱着する際に掛る時間の短縮を図るようにしたバイスを提供することにある。
【解決手段】 本体3と、本体3の上面7に載置されたワーク4を対向する2方向から挟み込んでクランプする固定爪5及び可動爪6と、前記固定爪5を本体3に固定するボルト及びナット14、固定爪5に位置決めされたワーク4に可動爪6を押圧しながら本体3に可動爪6を固定するキャップボルト28と、このキャップボルト28の締付け動作に連動して可動爪6をワーク4側にスライドさせる上向き傾斜面8及び下向き傾斜面27と、キャップボルト28の解除動作に連動して可動爪6をワーク4とは逆側にスライドさせると共に上向き傾斜面8に沿って斜め上方にスライドさせるピン38とを有する。 (もっと読む)


【課題】1個のねじを締付けることによって、被加工物の高さが異なってもT溝付テーブル上に被加工物を確実に固定でき、強力なクランプ力を発生可能で耐久性があり、且つ、T溝付テーブル上に設置した装置の取り外しが容易なクランプ装置を提供する。
【解決手段】断面が長方形の支柱に嵌合し摺動するスライド穴を備えた固定部材に、押え部材を軸着し、締付ボルトを締めることにより押え部材が回動し、被加工物を押すクランプ装置において、スライド穴の被加工物に近い側の上部に挿入された把持ピンと、スライド穴の被加工物に遠い側の下部に挿入された把持ピンにそれぞれ設けた平面部が、支柱を押圧することにより固定部材が支柱に保持される構造にした。
また支柱と一体のL型支持板の下部に設けた係合突起が、T溝にスライド自在に嵌合したT型部品と係合することにより、L型支持板がT溝付テーブルに保持される構造にした。 (もっと読む)


【課題】クランプ状態のときT形脚部の荷重条件を緩和止し、T形脚部の小型化を図ることができるクランプ装置を提供する。
【解決手段】基盤6のT溝6bに係合するT形脚部11と基盤の上面で支持されるベース面10とを有するクランプ本体2と、このクランプ本体2の上部の1対の枢支部12にピン部材4を介して揺動自在に枢着されたレバー部材3と、クランプ本体2に装備されてレバー部材3の被駆動部を押動駆動する油圧シリンダ5とを有するクランプ装置1において、油圧シリンダ5は、レバー部材3の被駆動部を押動駆動するピストン部材19と、このピストン部材19に油圧を作用させる油圧作動室18aと、油圧作動室18aの一端を仕切って油圧作動室18aの油圧を受圧するフリーピストン20とを備え、フリーピストン20に作用する油圧力を基盤6の上面6aで支持するように構成した。 (もっと読む)


【課題】倍力機構付きシリンダ装置を小形に造れるようにする。
【解決手段】ハウジング(1)に、第1ピストン(21)と第2ピストン(22)とが、上下方向へ移動可能で直列状に挿入される。上記第1ピストン(21)に出力ロッド(2)が連結される。出力ロッド(2)と第2ピストン(22)との間に、楔空間(39)及び複数の係合ボール(40)を有する倍力機構(36)が配置される。その倍力機構(36)は、第2ピストン(22)を下方へ移動させる力を、上向きに反転させると共に倍力変換して出力ロッド(2)へ伝達する。上記係合ボール(40)は、第2ピストン(22)が下方へ移動するのを阻止すると共に出力ロッド(2)及び第1ピストン(21)を上方へ移動させる状態と、下方へ移動する第2ピストン(22)が出力ロッド(2)及び第1ピストン(21)を上方へ倍力駆動する状態とに切換えられる。 (もっと読む)


【課題】可撓性を有するワークを非接触で安定的にチャックすることができるチャック装置およびチャック方法を提供する。
【解決手段】可撓性を有するワークWを保持するチャック装置であって、ワークWの鉛直上方に位置して当該ワークWを非接触状態で吸引するベルヌーイチャック機構4と、当該ベルヌーイチャック機構4を挟んで水平面上に対向配置され、当該ベルヌーイチャック機構4による吸引力で浮上するとともに自重で撓んだワークWの側縁Wを挟持し、当該側縁Wよりも中央部Wが鉛直上方に位置する湾曲姿勢にワークWを保持する一対の保持手段10と、を備える。 (もっと読む)


【課題】出力部材が所定の位置に達したことをクランプ本体内のエア通路のエア圧の圧力変化を介して確実に検知可能で信頼性や耐久性に優れ小型化可能な流体圧シリンダ及びクランプ装置を提供する。
【解決手段】油圧シリンダのシリンダ本体内に形成され且つ一端部に加圧エアが供給され他端部が外界に連通したエア通路と、このエア通路を開閉可能な開閉弁機構とを備え、開閉弁機構は、進退可能に装着され且つ先端部が油圧室に突出する弁体と、弁体が当接可能な弁座と、油圧室の油圧によって弁体を出力部材側に進出させた状態に保持する油圧導入室と、油圧室と油圧導入室とを連通させる油圧導入路とを備え、出力部材が所定の位置に達したときに、出力部材により弁体を移動させて開閉弁機構の開閉状態を切り換え、エア通路のエア圧を介して出力部材が所定の位置に達したことを検知可能に構成した。 (もっと読む)


【課題】台板上の多数のワークをそれらの対向壁面を押圧することによって固定するワークパレット及び当該ワークパレットで用いる固定具に関し、多数の固定具に一括して流体圧を供給することが可能な小型の固定具を得る。
【解決手段】台板に固定するベースの下面にシリンダが突設され、このシリンダの外周面には円周溝が形成され、この円周溝の上下にシールリングが配置される。シリンダには、ピストンロッドを伸張又は縮退させる方向に付勢されたピストンが嵌挿され、ピストンロッドは、ベースの底板を貫通して延びている。ベースには、シリンダ内のロッド側の流体室に流体圧を供給する通孔が形成されている。 (もっと読む)


【課題】ワークを着座させた状態におけるクランプ不良を確実に検出可能なクランプ装置を提供する。
【解決手段】クランプ装置Cは、ワークWの穴Hに挿入されて穴の内周面をグリップ可能な環状のグリップ部材2と、このグリップ部材2に内嵌係合させたクランプロッド3と、グリップ部材2とクランプロッド3とを軸心方向へ退入駆動可能な流体圧シリンダ4と、グリップ部材2とクランプロッド3と流体圧シリンダ4とが付設される本体部と、ワークを着座させた状態におけるクランプ不良を検出するクランプ不良検出手段と、グリップ部材2と一体的に流体圧シリンダ4の軸心方向へ移動する連動部材5とを備え、クランプ不良検出手段は、グリップ部材2がクランプ方向限界位置又はその近傍位置まで移動したときに連動部材5により開弁操作されるように本体部の内部に組込まれた弁機構と、この弁機構の入力側に加圧エアを供給するエア通路とを有する。 (もっと読む)


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