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国際特許分類[B23Q9/00]の内容

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国際特許分類[B23Q9/00]に分類される特許

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【課題】工作機械における刃物台などが摺動するスライドベースの摺動面の磨耗修正を行うための修正装置において、前記摺動面が工作機械の内側に位置する場合でもその修正を効率よく行うことを可能にする。
【解決手段】スライドレール5にスライド自在に支持される修正装置本体4が、その第一垂下部材11に対して上下移動可能に固定される第二垂下部材12と、第二垂下部材12に傾動可能に支持される保持部材19と、保持部材19に保持されるグラインダーGと、保持部材19及びグラインダーGの上下位置を決定する第一調節部材13と、保持部材19及びグラインダーGの傾動角を決定する第二調節部材14とを有する。 (もっと読む)


【課題】 切断機およびバイス等を備えた切断装置を用いることなく、ワークを正確にしかも複数本をまとめて簡単且つ一度に切断することができるようにする。
【解決手段】 上面に手持ち切断機Cが載置可能な幅を有する一定長の方形板状本体2と、板状本体2の下面における少なくとも両端側部分にそれぞれ設けられた一対の脚体3・4と、板状本体2の下面における一端側の脚体4寄り部分に設けられ、バネ5によって他端側へ付勢されて、他端側脚体3との間でワークWを挟むようにした挟持用部材6(6A・6B)とを備え、板状本体2は、その長さ方向に手持ち切断機Cの丸鋸tが挿通される長孔7が形成され、上面両側縁には手持ち切断機Cを案内する案内用起立壁8が立設されている。 (もっと読む)


【課題】工具装置をガイドし、かつ遠隔操作装置を調節レバーの位置に関わらず、人間工学上有利に操作できるガイド装置を得る。
【解決手段】工具装置をガイドするためのガイド装置1は、工具装置2を収容するための収容素子8と、工具装置2を操作するための遠隔操作装置10と、ハンドグリップ20を備える調節レバー19により調節可能に構成したガイドおよび支持装置9とを有する。調節レバー19はハンドグリップを20有し、このハンドグリップ20は、調節レバー19に対し回転軸線周りに回転可能に構成する。 (もっと読む)


【課題】アダプタを介して工具本体側に取り付けられる長尺定規とを含む切断作業工具において、キックバック防止機構の合理化を図る。
【解決手段】ブレード103が取り付けられる丸鋸本体部101と、丸鋸本体部と別体に構成され、被加工材Wに被着される長尺定規120と、丸鋸本体部に設けられるベース110と、長尺定規120上に設けらるスライドレール部121と、スライドレール部に係合するスライド溝部を有し、係合状態において長尺定規に対しスライド動作が許容される一方、ベース110に固定されるアダプタ130と、アダプタに設けられ長尺定規120の接触時の摩擦によってアダプタが丸鋸本体部とともに切断方向と反対方向に移動するのを規制する規制部材と、規制部材を長尺定規との接触が回避された接触回避位置に保持する保持部材とを含む構成とする。 (もっと読む)


【課題】工具本体と、アダプタを介して工具本体側に取り付けられる長尺定規とアダプタとの間のガタを防止する。
【解決手段】丸鋸本体部101と、丸鋸本体部と別体に構成され、被加工材Wに被着される長尺定規120と、丸鋸本体部に設けられるベース110と、長尺定規に設けられるスライドレール部121と、スライドレール部に係合するスライド溝部を有し、長尺定規に対し長尺方向へスライド可能なアダプタ130と、長尺方向と交差方向にアダプタからベースに向けて突出する突出アーム132と、ベースに設けられ突出アームが挿入される取り付け穴112と、突出アームを長尺方向と交差方向にベースに固定する固定機構113と、固定状態において、長尺方向にアダプタとベースとの相対位置を変化させ、突出アームを取り付け穴の内壁面に対し前記長尺方向と交差方向に面接触させ、アダプタのベースに対する位置を調整する調整機構150を設ける。 (もっと読む)


加工物に作業を行う方法及び装置は、フレキシブルレールシステム及び多軸キャリッジを備えている。このフレキシブルレールシステムは加工面に取り付けることが可能であってよい。多軸キャリッジは、フレキシブルレールシステムに連結させることができる。多軸キャリッジはフレキシブルレールシステムに沿って移動することが可能であってよく、加工面に対して軸方向に工具を動かすことが可能であってよい。工具は単一目的用又は多目的用であってよく、フレーム及び/又はキャリッジに取り外し可能に連結させることができる。
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【課題】簡単な形式で、つまり使用者としてアマチュアが取り扱うこともできる装置を提供することである。
【解決手段】校正装置(33)は校正器収容部(49)を有しており、該校正器収容部(49)は工具収容部(18)内に導入したいアダプタエレメント(36)と、ワークピース側の罫書き線(26)に一致するマーキングライン(35)と、前記ベース部分のための側方案内部(38)とを備えているようにする。 (もっと読む)


【課題】 加工物に対する機械モジュールの位置を定める。
【解決手段】 加工物を製造するための生産システムは、加工物に沿った長手方向に間隔をおいた知られる場所に除去可能に設置される複数の位置合せ装置を含む位置合せシステムと、位置合せ装置の少なくとも2つと取外し可能に係合されることによって位置合せの位置および向きが位置合せ装置によって加工物に対して固定される長手方向に延在する位置合せ部材とを含み、位置合せ部材はそれに沿って配される位置を示す特徴を有する。この生産システムは、位置合せ部材に沿った長手方向の移動のために設置されて動作を行なうよう動作可能な機械モジュールをさらに含み、機械モジュールは位置合せ部材上の位置を示す特徴を検出するよう動作可能である。 (もっと読む)


真空によってレールを加工物の表面に外すことができるように付けるために、複数の取付装置がレールに接続され、レールに沿って間隔があいた状態の、単一の、細長い、柔軟なレールを有する機器を提供する。レールは、加工物の表面に実質的に沿うように必要に応じて曲がりかつ捩じれる。X軸キャリッジは、レールに結合され、X軸に沿ってレールを移動するように適合され、X軸はレールの長さに平行である。Y軸キャリッジは、X軸に結合され、Y軸に沿ってX軸キャリッジを移動するように適合され、Y軸はX軸に垂直である。固定装置は、X軸キャリッジをY軸キャリッジに固定する。X軸キャリッジに関連付けられるレーザによって、穴を開けるべき箇所に対して、機器が担持するドリルを正確に位置付けることが容易になる。
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