国際特許分類[B24B19/04]の内容
処理操作;運輸 (1,245,546) | 研削;研磨 (20,708) | 研削または研磨するための機械,装置,または方法;研削面のドレッシングまたは正常化;研削剤,研磨剤,またはラッピング剤の供給 (15,323) | 他のメイングループのどれにも分類されない特定の研削加工用専用機械または専用装置 (292) | 溝,例.シャフトの溝,ケーシングの溝,チューブの溝,調和運動連結要素の溝,を研削するもの (118) | ドリルシャンクの捩れ溝を研削するもの (9)
国際特許分類[B24B19/04]に分類される特許
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ホーニング加工装置
【課題】ドリルへのやすり押し付け圧力や加工中のやすりの姿勢を安定させて、安定した加工精度のホーニング加工を実現する。
【解決手段】直動ガイド11にスライドプレート13およびスライドホルダー14を固定し、ピン16を支点として揺動自在な状態でスイングアーム15をスライドホルダー14に装着し、スイングアーム15の一端側にバランスウエート18を装着し、スイングアーム15の他端側にやすり21を装着する。そして、一方の手でスライドホルダー14等を往復動させ、また、他方の手でドリル6を適正な位置に移動させたり回転させたりして、ホーニング加工を行う。
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ドリルおよび該ドリルの研削加工方法
【課題】高精度の穴明け加工を達成する。
【解決手段】中心軸線CLまわりに回転させられるドリル本体10の先端側部分である刃部の外周面13には、刃部の先端面12に一対に形成された先端逃げ面12a、12bから基端側に向けて二条の主溝20、30が延設され、前記二条の主溝のうちの一の主溝のドリル回転方向K前方側を向く壁面22と前記先端逃げ面12aとの交差稜線に形成された、前記ドリル本体10の外周端まで延びる切刃21と、前記一の主溝よりも溝長が短い他の主溝のドリル回転方向K前方側を向く壁面32と前記先端逃げ面12bとの交差稜線であって、前記切刃21より基端側に後退していて、被削材に接触しない交差稜線に形成された非切削部31と、前記一の主溝および他の主溝の外周縁に連結する前記刃部の外周面13に、加工穴の内周壁面に摺接可能に形成されたランド23、33と、を含んでなるドリルを提供する。
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ドリルおよび該ドリルの研削加工方法
【課題】高精度の穴明け加工を可能にする。
【解決手段】中心軸線CLまわりに回転させられるドリル本体10の先端側部分である刃部の外周面13には、刃部の先端面12に一対に形成された先端逃げ面12a、12bから基端側に向けて二条の主溝20、30が延設され、前記二条の主溝のうち一の主溝のドリル回転方向K前方側を向く壁面22と前記先端逃げ面12aとの交差稜線に形成された、前記ドリル本体の外周端まで延びる第1の切刃21と、前記一の主溝20よりも溝長が短い他の主溝のドリル回転方向K前方側を向く壁面32と前記刃部の前記先端逃げ面12bとの交差稜線の、前記交差稜線の外周部および該外周部に連結する前記壁面32をドリル回転方向K後方側に切り欠く副溝40によって形成された非切削部41を除く内周側領域に形成された第2の切刃31と、を含んでなるドリルを提供する。
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穿孔ドリル及び穿孔ドリルの加工方法
【課題】ドリル本体が小径部と大径部を有する段付きドリルであっても、ドリル本体に対して一定の捻れ角の捻れ溝を加工することができ、段付き孔を効率的に穿孔できる穿孔ドリル及び穿孔ドリルの加工方法を提供する。
【解決手段】ドリル本体11の先端部に小径部12、基端部に大径部13を有する段付きの穿孔ドリルにおいて、前記ドリル本体11の大径部13及び小径部12に同一の捻れ角を有する螺旋状の捻れ溝12a,13aを連続して形成したことを特徴とする。
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エンドミルおよびその製造方法
【課題】切刃の周方向の間隔が異なる部分を有するエンドミルにおいて、特に大きな切削負荷の作用する切刃の損傷を確実に防止する。
【解決手段】軸線O回りに回転されるエンドミル本体1の先端部外周に形成された複数の切屑排出溝4のエンドミル回転方向Tを向く壁面の外周側辺稜部に切刃5を形成するとともに、この切刃5のエンドミル回転方向T後方側には外周逃げ面7を、切刃5のエンドミル回転方向T後方側に隣接する切刃5の切屑排出溝4に交差するように形成し、切刃5のうち少なくとも一の切刃5Aは、軸線O方向に沿った少なくとも一部において、エンドミル回転方向T側に隣接する切刃5Bとの周方向の間隔a+Bを他の切刃5Bよりも大きくするとともに、この少なくとも一の切刃5Aに連なる外周逃げ面7Aの周方向の幅Aも他の切刃5Bより大きくする。
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スパイラルタップ
【課題】食付き部によって形成されたねじ穴に完全山部がねじ込まれる際に、切り屑を噛み込んで刃欠けや折損が生じることを一層効果的に防止する。
【解決手段】完全山部24のシャンク側山部24bの切れ刃28に面取り30が設けられているため、切り屑が外周側へ押し出され易くなり、完全山部24に対する切り屑の絡み付きが抑制されるとともに、面取り30によって切れ刃強度が高くなる。ねじれ溝20は、タップ先端部から溝終端部に向かうに従ってリードが徐々に増大させられているため、食付き部22の切れ刃28のすくい角を大きくできて優れた切れ味が得られるとともに切り屑が小さくカールさせられる一方、その切り屑はねじれ溝20に案内されつつ速やかにシャンク側へ排出されるようになり、完全山部24に対する切り屑の絡み付きが抑制されて、上記面取り30の存在と相まって切り屑の噛み込みによる刃欠けや折損が一層効果的に防止される。
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歯内治療器具の製造のための鋼材および前記器具の製造のための方法
【課題】 歯内治療の分野において利用可能な刃の製造速度を改善する。
【解決手段】円筒形部分(1)および機械加工されることを目的とした円錐形部分(2)を有し、該機械加工される円錐形部分(2)は、最終の治療器具の動作部分(3)を形成するものであり、前記円錐形部分(2)は、機械加工後に歯内治療器具に付与される最終形状の包絡線(8)となる。本発明はまた、先に記述されるような鋼材を利用する螺旋形の切断用切刃を備える歯内治療器具の製造方法にも関する
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穿孔ドリル及び穿孔ドリルにおけるねじれ溝の加工方法
【解決手段】穿孔ドリル16では、一対のねじれ溝13を周方向へ並設するとともに両ねじれ溝13間にあたり部9を設け、両ねじれ溝13において回転向きXFに対する反対向きXB側で端縁11にマージン14を設けるとともに、回転向きXF側で端縁10にヒール15を設けている。マージン14のねじれ角はヒール15のねじれ角よりも小さい。ねじれ溝13でヒール15側の表面あらさよりもマージン14側の表面あらさが小さい。ねじれ溝13を加工する際、まず素材に第一段階のねじれ溝を第一段階のリードで荒砥石により加工した後、第一段階のリードよりも大きい第二段階のリードで第二段階のねじれ溝を仕上砥石により加工する。
【効果】より一層切屑の排出を改善し、良好な穿孔を行うことができる穿孔ドリル16を提供するとともに、穿孔ドリル16のねじれ溝13を容易に加工することができる。
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工具研削盤用工具送り出し装置
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