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国際特許分類[B24B55/05]の内容

国際特許分類[B24B55/05]に分類される特許

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【課題】
切削粉の飛散を防止するホイールガードの回転ストップ機構を簡易な構成で実現し、原価低減を実現したディスクグラインダを提供する。
【解決手段】
スピンドルカバー4に設けられたホイールガード20の抜け止め用の溝6の一部に塞ぐストッパ部(壁部10)を設け、ホイールガード20が回転した際にホイールガード20の抜け止め用の凸部22と壁部10が当接するように構成してホイールガード20の回動角度を制限するように構成した。ディスクグラインダの作業中の何らかの操作によりホイールガード20が意図した位置から回動してしまった場合でも、凸部22と壁部10が当接するため、作業者側にホイールガード20の開口部20aが向くことがなく、切削粉の飛散を作業者側に招くことを防止できる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、被研磨材の研磨に際し、適切に研磨することができ、利き腕に応じて使用することのできるハンド用のディスクグラインダー及びハンド用のディスクグラインダーを用いた被研磨材の研磨方法を提供することを課題とする。
【解決手段】一端側に回転駆動し、研磨用ディスクを取り付ける駆動軸の設けられたグラインダー本体と、研磨用ディスクの外周に沿って前記グラインダー本体に取り付けられたカバーフレームから構成されたハンド用のディスクグラインダーにおいて、前記駆動軸は正転又は逆転駆動に切り替えでき、且つ前記カバーフレームは駆動軸の回転方向に応じて所望量研磨用ディスクに沿って円弧状に回動した位置でグラインダー本体に固定できる。 (もっと読む)


【課題】ロック部材の突出をなくして良好な操作性を維持すると共に、保護カバーの装着時の信頼性も確保する。
【解決手段】グラインダ1は、ベアリングボックス4に、ホイールカバー13の筒状部15を抜け止め及び回り止めするロック機構を備え、ロック機構は、ベアリングボックス4に外装されて前側内縁に係止爪36を突設した筒状部15より大径のリング状で、係止爪36がベアリングボックス4から前方へ離れてベアリングボックス4への筒状部15の着脱を可能とする前方のロック解除位置と、係止爪36がベアリングボックス4に外装された筒状部15を貫通してベアリングボックス4の外周に係止し、前方部が平面視でギヤハウジング3内に収まる後方のロック位置との間をスライド可能なロック部材22と、ロック部材22をロック位置へ付勢するトーションスプリング25とを含んでなる。 (もっと読む)


【課題】
取付構造を改良してホイルガードの不用意な回転が起きないようにした携帯型作業機を提供する。
【解決手段】
エンジン等の駆動源によって回転されるホイールを部分的に覆うホイルガード30を備えた携帯型作業機であって、ホイルガード30がアームの保持部に弾性部材たるゴムダンパ35、36を介して保持される。ゴムダンパ35、36には凹凸部(35c、36c)が形成され、ホイルガード30側には凹凸部に対応する凸凹部(34b)が形成され、凹凸部と凸凹部が係合するようにホイルガード30がアームに保持される。 (もっと読む)


【課題】携帯型のディスクグラインダーを用いた平面研削作業の作業性を高めることである。
【解決手段】集塵カバー31のカバー本体32に取付部33を設け、この取付部33をギヤケース15のボス部15aに固定して集塵カバー31をディスクグラインダー11に装着する。カバー本体32の天壁32bにハンドルスタンド41を一体に設ける。ハンドルスタンド41を天壁32bからカバー本体32の開口とは反対側に突出する半円筒状のスタンド41aとスタンド41aの上端に設けられる円形のハンドル41bとで構成し、集塵カバー31がディスクグラインダー11に装着されたときに、ハンドル41bの軸心がスピンドル16の軸心に一致するようにする。 (もっと読む)


【課題】好適に粉塵を回収することができる研削用集塵カバー及び研削用集塵カバーを備えた動力工具の提供。
【解決手段】回転駆動されて被加工面Cを研削する研削刃9周りに配置され、被加工面Cと対向する下端が開口する環状の周壁部21と、周壁部21の上端側に位置して周壁部21と共に研削刃9が収容される収容空間20aを画成し、研削刃9を回転駆動する動力工具1に装着される端壁部22と、環状に構成されて周壁部21の下端側に装着され被加工面Cに当接する布体リング42と、を備え、布体リング42は、被加工面Cとの間に隙間を形成すると共に周壁部21の下端側から上端側へと向かう方向に気流を発生させる斜面42Bを備えた研削用集塵カバーを提供する。 (もっと読む)


【課題】 現在考案されている鋼材加工用手持ち式電動切断機は、切断時に発生する火花の制御や、切断作業の安定性など、主にその安全面において問題が残る不十分なものである。本発明の目的は上記問題点を解決し、火花制御能力に優れ、高い安定性を有し、使い勝手が良く汎用性の高い手持ち式電動切断機を提供することである。
【解決手段】 刃具に対し、該刃具を覆うガードと、該ガード外周上を回動可能な可動式ガードと、該可動式ガードの更に外周を覆うプロテクターで構成されたユニットを、駆動源となる手持ち式電動工具に装着する。 (もっと読む)


【課題】
グラインダ等の研削工具を用いて切断と研削の両方の作業に対応できる2分割式で、コンパクトな保護カバーを提供すること。
【解決手段】
駆動源であるモータと、前記モータを収容する本体と、前記本体より突出するスピンドルと、前記スピンドルに固定され、円形をした切断刃具と、前記本体に固定され、前記切断刃具の少なくとも一部を覆う第1のカバーと、前記第1のカバーに固定され、前記切断刃具の少なくとも一部を覆う第2のカバーと、前記第2のカバーに固定され、前記切断刃具で研削した切粉を排出可能な排出可能な排出口と、有することを特徴とする研削工具によって、解決することができる。 (もっと読む)


【課題】手持ち式のグラインダにおいて、粉塵飛散防止のため砥石の側方を覆う砥石カバーの位置調整範囲を規制するストッパ突起部及びストッパ当接部の耐久性を高める。
【解決手段】砥石カバー20側のストッパ突起部27が当接される、ギヤハウジング8側のストッパ当接部8eの当接面を放射軸線J2に対して傾斜させた傾斜ストッパ面8fとすることにより、ストッパ突起部27が傾斜ストッパ面8fに対して当接面を徐々に増大させながら当接するようにして衝撃Fが吸収される構成とする。 (もっと読む)


【課題】ディスクグラインダにおいて、砥石の周囲を覆うカバーの位置をねじ回し等の工具を用いることなくツールレスで変更できるロック機構が提供されている。従来は、ロック機構の操作部位が使用者から目視しづらい部位に配置されていたため、本発明では、操作部材を見えやすい部位に配置してその操作性を高めることを目的とする。
【解決手段】ギヤヘッド部の上部から下部にスライダ22を掛け渡して、その下部側にカバー15の位置をロックするロック爪22cを設け、上部に操作部材21を結合して、モータ軸J0より上側であってカバー15の支持部とは反対側の見え易いギヤヘッド部4の上面に操作部材21を配置して遠隔操作可能とする。 (もっと読む)


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