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国際特許分類[B24D13/20]の内容

国際特許分類[B24D13/20]に分類される特許

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【課題】剣先ボルトや大径、小径のボルト、又はナットに付着の錆取り、塗装はがしやペンキはがしを、短時間で錆取り剤を使用せずに、ピカピカに除去する。
【解決手段】孔2付き底部1と内側にブラシ3を内挿する嵌挿部付き囲み部6と上面に開口部7を有するブラシ嵌挿体aを形成し、前記ブラシ嵌挿体aの嵌挿部に嵌挿するブラシ3の回転を調整する挾着部8と、前記挾着部8の上面に接続部9を突設するブラシ押圧体bを形成し、前記ブラシ押圧体bの接続部9とソケットcとを直接もしくは間接的に接続し前記各部材を組立てることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、基材に塗布された接着剤を介して取り付けられたブラシ毛、および基材に開口部が成形されたブラシ毛からなるロールブラシに関するものである。
【解決手段】本発明のロールブラシは、パイルからなるブラシ毛が植毛される基材と、前記基材を巻回している巻き芯とから少なくとも構成されている。前記ブラシ毛が植毛されているロールブラシは、平面部材の表面を研磨し、前記ブラシ毛が磨り減った場合に、前記巻き芯を巻回することにより、新しいブラシ毛表面が現れて、所望の研磨ができるような構造になっている。また、ロールブラシは、ブラシ毛となる基材に開口部が成形されている。前記開口部が成形された基材は、巻き芯に一端から他端に向けて巻回されている。前記ロールブラシは、開口部を有する基材部分が回転されながらワークの表面を研磨する。 (もっと読む)


【課題】小片砥石の飛散がなく、研磨加工時の騒音の小さい円筒状砥石研磨ロールおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】半割研磨ロール本体10aおよび10bの外周面に固着される複数の砥石片16が、所定のリード角を有するつる巻き線に沿って軸心方向に互いに隣接する複数の長方形領域R内に、所定の間隙を隔てて縦方向および横方向に配列された複数の矩形砥石片16aと、所定の長方形領域Rの短辺とその所定の長方形領域Rに隣接する他の長方形領域Rn+1の長辺の一部と前記半割研磨ロール本体10aおよび10bの外周面の周方向端縁との間の三角形領域S内に配置された三角形砥石片16bとから構成されている。三角形砥石片16bは、矩形砥石片16aでは覆われない三角形領域Sを十分に覆うことができ、しかも矩形砥石片16aよりも大きいので、研磨中の飛散や、研磨中の騒音が抑制される。 (もっと読む)


【課題】研磨時における研磨部材の撓みを十分に抑えることができ、研磨部材が磨耗した際には、回転研磨具から容易に取り外せる補強板の提供。
【解決手段】下面に同心円状に第1面11〜第5面15が存在し、第1面11、第3面13、第5面15は各々、上下方向に関して平行の関係にあり、かつ、第1面11よりも第3面13の方が、第3面13よりも第5面15の方が上方に存在し、第2面12は、第1面11の内周縁と第3面13の外周縁とを連結する面であり、第4面14は、第3面13の内周縁と第5面15の外周縁とを連結する面とされており、第5面15の中心には、グラインダー等の回転駆動機4の回転軸41を通すことのできる、回転軸貫通孔16が設けられた、回転研磨具の補強板を提供する。 (もっと読む)


加工状態下で被加工製品の表面と対向するようになっている加工面(2)を有する研磨体が開示されており、この表面には、研磨又は仕上げ加工を可能にするための研磨手段が設けられ、また、研磨体と支持体(6)との係合を可能にするために研磨体(1)の中央部分(4)から延びる所定数の舌部(5)も存在する。研磨体は、弾性変形可能な材料から形成されており、支持体(6)の下面(8)に対して固定されていない。舌部(5)における切り込み(9)の存在は、支持体上における研磨体の把持力を高め、また、弾性材料の使用は、長い存続期間及び大きな歩留まりを研磨体に与えるとともに、目詰まりの問題を減らしつつ良好な仕上がりを可能にする。 (もっと読む)


【課題】チャンネルブラシの係止構造に関して、チャンネルブラシに外部からの衝撃力等が加わった場合にも、チャンネルブラシが止め金具から外れる事無く係止する方法が簡易かつ迅速で、係止する手順が容易なチャンネルブラシの係止構造。
【解決手段】被加工面の研削、研磨、表面処理、洗浄、ばり取りに使用するチャンネルブラシ2の係止構造1において、前記チャンネルブラシ2の係止構造1は、チャンネルブラシ2、係止具3、及び台座4より形成されてあると共に、前記チャンネルブラシ2は、ブラシ片5、芯線6、及び帯状体7より形成されてあるか、あるいは前記ブラシ片5、及び前記帯状体7より形成されてあり、前記係止具3は前記ブラシ片5を押し込んで形成されてあると共に、前記係止具3は前記台座4に係止されてあり、前記チャンネルブラシ2は前記係止具3と前記台座4の間に挟みつけられて形成されてあるものである。 (もっと読む)


【課題】
半割り式研磨ロールにおけるバフ研磨材の取付け台となるコア金具につき、バフ研磨材との強固な固着構造を得ること。
【解決手段】
半割りコア金具2と該コア金具2の外周面に被嵌される半割りバフ研磨材3とからなるバフ研磨ロールRにおいて、半割りコア金具2の外側面の軸方向に複数の縦溝が凹設され、半割りコア金具2の外側面に塗布されこの縦溝に充填される接着剤を介してコア金具2とバフ研磨材3とを固着すること。 (もっと読む)


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