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国際特許分類[B24D9/08]の内容

国際特許分類[B24D9/08]の下位に属する分類

可撓性研磨素材を確実に保持するために吸い付ける手段を用いているもの

国際特許分類[B24D9/08]に分類される特許

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【課題】表面が硬い皮膜で覆われた被研磨物であっても効果的に研磨をすることができる研磨布紙および研磨体を提供する。
【解決手段】研磨布紙3は、固着部3aと、研磨材付着部3bと、可撓部3cとを有するものし、この研磨布紙3をベルト部材2の長さ方向に多数枚順次位置をずらして重ね合わせようにして取り付けて研磨ベルト1を得る。ここで、固着部3aは、ベルト部材2の周回運動方向Rの先行側に設けられてベルト部材2の外周側表面に固着される部位であり、研磨材付着部3bは、ベルト部材2の周回運動方向Rの後行側に設けられて被研磨物に接当可能に研磨材6が付着される部位であり、可撓部3cは、固着部3aと研磨材付着部3bとの間に設けられてベルト部材2と被研磨物18との間で柔軟に撓む部位であるものとする。 (もっと読む)


【課題】研磨台皿からの剥がれを抑制することができる研磨シート及びその作製方法、並びに、レンズ研磨皿の作製方法を提供する。
【解決手段】研磨シートは、レンズ研磨皿の研磨台皿に貼り付けて使用される研磨シート20であって、外周側から中心に向けて入れられた複数の切り込み22により周縁部21が複数の花弁状に分割された花冠形状を有し、該周縁部21は湾曲している。この研磨シート20は、研磨シートの原材料である研磨シート部材から花冠形状を成形し、該花冠形状に成形された研磨シート部材を、第1の型に設けられた第1の湾曲面、及び第1の型と対をなす第2の型に設けられ、第1の湾曲面に対応する形状を有する第2の湾曲面により挟んだ状態で所定時間保持して湾曲させることにより作製される。 (もっと読む)


【課題】パテを研磨する治具であって、粉塵集塵機能付きのパテ研磨治具を提供する。
【解決手段】パテ研磨治具1が、研磨部4を有する第1部材2と、捕集部16と収容部14を有する第2部材10とからなり、パテを研磨する研磨部4の周囲に、研磨された粉塵の飛散を防止し捕集する捕集部16と捕集された粉塵を収容する収容部10を有しているので、研磨されたパテの粉塵が捕集部16で捕集され収容部10に収容されるので、外部に飛散することがなく、パテ研磨作業後のパテ粉塵の清掃作業をする必要がなく、また良好な作業環境を確保することができる。特に、収容部10が研磨部4と捕集部16との間に配設されているため、研磨されたパテの粉塵を飛散させることなく確実に捕集し、収容部へ収容することができる。 (もっと読む)


【課題】柔軟性がありワークの被研磨面に弾力的に追随して該被研磨面を精度よく研磨・研削し、研磨面を複数個の研磨布紙片の配列により構成しても研磨効率の低下の抑制をする。
【解決手段】外周が円形に形成されたソケット2と、熱硬化性樹脂含浸のガラスクロスで所要厚さに形成され、ソケット2に取付けられて該ソケット2の周囲にリング状に張り出されたリング状基板3と、表面にバインダ樹脂と混合した研磨剤が塗布された研磨布紙でそれぞれ扇形に形成され、リング状基板3の周方向に隣合う同士が円弧Rの端部で連接された態様で当該リング状基板3上に貼着された複数個の扇形研磨布紙片4a〜4hと、研磨布紙でそれぞれ略三角形状に形成され、隣合う扇形研磨布紙片の間隙にリング状基板3部分を充塞するように貼着された複数個の略三角形状研磨布紙片5a〜5hとを有する回転砥石を提供する。 (もっと読む)


【課題】柔軟性がありワークの被研磨面に弾力的に追随して該被研磨面を精度よく研磨・研削し、研磨時の切り屑や研磨熱を効率よく逃がして安定した研磨・研削を可能とし、さらには製造コストの低減を図り得る回転砥石及びその製造法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は上記目的を達成するために、中央部に砥石駆動用シャフトが嵌合される中央孔2aが開穿され外周が円形に形成されたソケット2と、熱硬化性樹脂含浸のガラスクロスで所要厚さに形成され、ソケット2に取付けられて該ソケット2の周囲にリング状に張り出されたリング状基板3と、表面にそれぞれバインダ樹脂と混合された研磨剤が塗布されるとともにリング状基板3の周方向に隣合う同士が部分的に連接された態様で当該リング状基板3上に貼着された複数個の分割研磨布紙4a〜4fとを有する回転砥石を提供するものである。 (もっと読む)


【課題】ギアアクションポリッシャーであっても、シングルアクションポリッシャーと同程度の研磨力を発揮できるようになる円盤状研磨盤。
【解決手段】回転軸の先端側に配備されている円形の取り付け面に、円盤状研磨盤の回転中心が回転軸の回転中心と一致するように取り付けられ、回転軸の回転につれて偏心回転運動を行うギアアクションポリッシャー用の円盤状研磨盤。研磨対象物に向かう側の面が大径で、回転軸の先端側に配備されている円形の取り付け面に取り付けられる側の面が小径の断面台形状を有し、回転軸の先端側に配備されている円形の取り付け面に取り付けられる側の面の直径が、回転軸の先端側に配備されている円形の取り付け面の直径と同一で、回転軸の回転数が600回/分以下であるときに、重量が25g〜40gで、硬度が30度〜35度(JIS C形のスプリング式硬さ計)である。 (もっと読む)


【課題】回転研磨機によって金属等の加工表面や塗装面を研磨、つや出しする際に、金属等の加工表面や塗装面などの研磨対象物表面に当接する圧力を微妙に調整可能で、使い勝手の向上を図ることができる回転研磨機用研磨盤に使用されるバフ盤を提供する。
【解決手段】回転研磨機に取り付けて使用される回転研磨機用研磨盤を構成する円盤状のバフ盤であって、研磨対象物に向かう側の面が大径で、回転研磨機に向かう側の面が小径の断面台形状を有し、回転研磨機に向かう側の面の周縁から研磨対象物に向かう側の面の周縁にわたって形成されるバフ盤の周側壁面の一部に、周側壁面からバフ盤の中心側に向けて凸湾する湾曲面が、前記周側壁の全周にわたって形成されている。 (もっと読む)


【課題】スイベルジョイントの胴部本体の嵌合部の奥部に位置するパッキン接触面を簡単にかつ均一に研磨することが可能なスイベルジョイントのパッキン接触面研磨装置を提供する。
【解決手段】胴部本体2の嵌合部4の内径と略同一の外径を有し、前記胴部本体2の嵌合部4の奥部に位置するパッキン接触面9に当接可能な円板22と、該円板22の中心を通り該円板22に直交するように取付けられたハンドル取付棒24と、該ハンドル取付棒24に取付けられたハンドル34と、該ハンドル34が取付けられた側の面と反対側の前記円板の面に着脱可能に取付けられた、前記パッキン接触面9を研磨する研磨布紙40と、を含む。 (もっと読む)


【課題】弾性板の一面側に研磨布の背面側を固着し、弾性板の他面側に回転研磨装置側の回転盤への固定手段を設けて、研磨布がベース布の表面側にウール繊維を植設して構成されていると共に、ウール繊維を植設した面内に縦溝・横溝が格子状に形成されている研磨盤を用いて行なった研磨の後、当該研磨後の研磨面に残存している微小な傷、バフ目を取り除くために行なう仕上げ研磨に際し、仕上げ研磨工程時間を短縮可能で、仕上げ研磨後の仕上げ面に微小な傷やバフ目などがほとんど残らない鏡面状態の仕上げ面を実現することに適した研磨盤と研磨方法の提供。
【解決手段】ベース布の表面側に綿繊維が植設されていると共に綿繊維を植設した面内に縦溝及び横溝が格子状に形成されている研磨盤を使用した。 (もっと読む)


本発明のツールは、
−横方向端面(113)を備えた剛性支持体(104)と、
−横方向端面に押し付けられると共にこれを覆う弾性的に圧縮可能なインターフェイスと、
−光学表面に押し付けられるようになっていて、それ自体端面(113)の反対側でこの端面と整列してインターフェイスに押し付けられると共にこれを覆う可撓性パッドと、
−支持体(104)を端面(113)を横方向に越えて位置する可撓性パッドの周辺部分に連結するばね戻し手段(115)と、
−ベース(130)の一部である可撓性フランジ(131)とを有し、可撓性フランジ(131)は、可撓性フランジ(131)によって包囲されている剛性支持体(104)も又、ベース(130)の一部をなしている。 (もっと読む)


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