説明

国際特許分類[B25B23/16]の内容

国際特許分類[B25B23/16]に分類される特許

1 - 10 / 24


【課題】 ねじ締め時に生じる反力が作業者の腕で受け止められ、手首に負荷されることを軽減できる自動ねじ締め機の提供を目的とする。
【解決手段】 作業者の腕に沿わせる略直方体の筐体38とこの筐体38の前部下面に接続可能かつ作業者の手で把持可能な把持部33とからなる断面略L字形の本体と、前記筐体38の後部に固定され前記把持部33の延びる方向とほぼ平行に配した反力受け部52aとを備えるとともに、モータ21の回転を受けて回転する出力軸35を前記把持部33から一部突出するように配し、締結時に生じた反力で前記出力軸35の軸線を中心に回転する前記筐体38を作業者の腕により受け止めることを可能に構成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複数のビットの交換が容易にでき、ねじ廻し効率がよく取扱性もよく、ねじ廻し時に力が入り確実なねじ廻しができるビットホルダ付きL型グリップハンドルを提供する。
【解決手段】ビットホルダ付きL型グリップハンドル100は複数個のビット4を挿着保持するビットホルダ1とこのL型通路にその先端側に収納保持されて合体するL型ハンドル2とからなり、所望のビット4はL型ハンドル2のビット保持穴部に保持される。ねじ廻し時には第2軸部2bの滑り止め部を手で把持して行う。これにより力の入ったねじ廻しを行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 グリップ本体が握り易いだけでなく、グリップ本体に回転トルクを加えた際に、回転トルクが効率的にコアに伝達できる工具のグリップ及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 長尺に形成され、工具1の柄部11に固定される剛性のコア2と、筒状に形成され、コア2の外周に固定される弾性のグリップ本体3とを備え、グリップ本体3は、外周部を形成するグリップ外層31と、グリップ外層31の内側に配置され、グリップ外層31の握り変形を可能にする弾性層34とを備え、コア2は、長手方向と直交する方向に突出し且つ長手方向に沿って配置される突出部22,23を備える工具のグリップにおいて、突出部22,23は、長手方向と直交する方向において、先端部22a,23aが露出するように延設されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡易に製造可能であって使い勝手がよく、車両の軽量化に資することが可能なホイールレンチおよびその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】車両に装備されるホイールレンチ100であって、筒状であって、内壁がボルトヘッドに嵌合する形状のボックス部110と、筒状のボックス部110の端から連続してL字型に伸びる管状のハンドル部120と、を備え、ハンドル部120は、少なくともボルト締結時にかかる荷重に耐え得る剛性を確保可能な太さを有し、長尺方向の中央付近を貫通する貫通孔134と、ボックス部110とは反対側に太さが徐々に拡大するフレア部124と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 電源を必要とせず、安価に作成でき、使用者の労力を低減させることができ、さらにはねじをねじ込む力の強さを調整することが可能なドライバーを提供する。
【解決手段】 実施形態のドライバーは、ドライバ軸に固着された紐巻き取り部と、前記紐巻き取り部に一端が固着され、前記紐巻き取り部に巻き付けられた状態から固着されていない一端が引っ張られたときに、前記紐巻き取り部を回転させるとともに前記ドライバ軸を回転させる紐とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】よりコストの安いドライバー回転アシストアダプターを提供すること。
【解決手段】手の平に当接される把持部1と、把持部1に回転可能に取り付けられた軸2と、軸2に取り付けられた固定部4と、固定部4の先端に設けられ、ドライバーチップ7を、取り外し可能に軸2の延伸方向に装着する装着部10と、固定部4の周囲に設けられ、ドライバーチップ7を回転させる際に、指を掛ける突起部5とを備え、装着部10は、ドライバーチップ7の一部を挿入するための凹部43と、凹部43の内壁面に設けられたネジ穴44と、ネジ穴44に螺合し、凹部43に挿入されたドライバーチップ7の一部を固定するボルト8とを有する、ドライバー回転アシストアダプター。 (もっと読む)


【課題】 握り心地がよくトルク伝達機能の向上が計れるエアークッションドライバーを提供する。
【解決手段】 このエアークッションドライバーはねじ廻し部であるロッド2の自転及び前後動を拘束する移動拘束部3とロッド2を被包する樹脂製のグリップ部1とからなり、グリップ部1には空隙部6が形成されクッション機能を果す。 (もっと読む)


【課題】 ハンドルが上部にあり、その下に十字型のチャック部と共にドライバーが回転する構造のドライバーは、部品組み立て式で作製すると、部品点数が多く、時間と費用がかかる傾向がありました。
かといって、複数の部品部分を切削加工で一挙に削り出したり、型で制作して手間は減らしても、金属性だと重くなりすぎます。
樹脂で製作すれば軽くなりますが、ドライバーチップと樹脂ボディの接合部の剛性が不足してしまいます。
【解決手段】ドライバーチップ接合部において、ドライバーチップを金属製のネジで左右から押さえることにより、ネジが回転する力を押さえることができます。
そして、ネジにかかった力は、ネジのネジ部と接合する、樹脂ボディの雌ネジ部が受け止めます。ネジのネジ部と接合する樹脂ボディの雌ネジ部を長く取ることにより、ネジ回転の力に耐えることが出来ます。 (もっと読む)


【課題】 他種類の市販のドライバーに対しても、アシスト機能を発揮出来る。
【解決手段】 手の平に当接される把持部1と、その把持部1に回転可能に取り付けられた軸2と、その軸2に固定された指係止部100と、軸2に固定され、その軸2に平行で、少なくとも対向する2面を有し、さらにその2面にボルト穴71を有する台部7と、台部7の2面のそれぞれに当接出来る形状を有し、ボルト穴71に対応した貫通孔91を有する、2枚の押さえ板9と、2枚の押さえ板9の貫通孔91を通して、台部7のボルト穴71に螺合される2本のボルト8とを、備えた、ドライバー回転アシストアダプター。 (もっと読む)


【課題】筒状のハンドルとヘッドとを一定長さでねじ結合でき、また緩みを防止でき、ハンドルの周方向における特定位置を任意に位置決めできるトルクレンチの提供にある。
【解決手段】ヘッド12に設けたねじ筒部13とハンドル11とをねじ結合により固定する構成において、ねじ筒部13のねじ部13aに軸方向に沿った第1の割部13bと、周方向に沿った第2の割部13cを形成し、第1の割部13bにねじ穴13dを形成し、ハンドル11のねじ通し穴11bがねじ穴13dに一致した状態でテーパねじ13eをねじ込むことで、第1の割部13bに対応したねじ筒部13の外形を部分的に拡げてハンドル11とねじ筒部13との回り止めを行う。ねじ通し穴11bがハンドル11の長手軸方向と周方向の基準位置となる。 (もっと読む)


1 - 10 / 24