説明

理研精工株式会社により出願された特許

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【課題】レッグカバーとレッグとの取付けを簡便に行なえ、レッグの強度を強化し得るとともに、ルーフレールとレッグ、およびレッグカバーとレッグとの取付け後の外観を向上し得る、自動車用ルーフレールを提供すること。
【解決手段】ルーフレール2の両端部にレッグ3の接続軸部を挿入して固定する。前記レッグ3の両側部に複数の係合溝を形成する。係合溝に係合可能な複数の係合爪を内面に突設したレッグカバー4を設ける。前記レッグカバー4を前記レッグ3に被着した自動車用ルーフレールである。前記レッグ3後部の少なくも一側周面に化粧部3aを側方に突設する。前記化粧部3aにレッグカバー4の下端部を係合可能に収容する。前記化粧部3aをレッグカバー4の直下に表出させる。 (もっと読む)


【課題】例えばオフィスや自動車内の設置に好適で、構造を簡潔にし小形軽量で安価に製作でき、設置スペ−スに発生した炎を確実に検出するとともに、誤作動を防止し警報の信頼性を得られる炎感知器を提供する。
【解決手段】載置面2に設置可能な感知器筐体1を備える。前記感知器筐体1に、炎に含まれる光線を導入可能な光線導入部13と、前記光線を感知可能な炎感知センサとを設ける。前記炎感知センサに前記光線を導き、かつ炎の感知を介して警報を出力可能にした炎感知器であること。前記感知器筐体1の内部を仕切板を介して上下に区画する。前記仕切板の上側に炎検出室11を区画形成する。前記炎検出室11の内面と仕切板とを光を反射可能に形成する。前記炎検出室11内面の中間部全域またはその複数箇所に光線導入部13を設ける。前記光線導入部13に入射した光線を炎検出室11の内面または仕切板の反射を介して炎感知センサに導入可能にする。 (もっと読む)


【課題】簡易に製造可能であって使い勝手がよく、車両の軽量化に資することが可能なホイールレンチおよびその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】車両に装備されるホイールレンチ100であって、筒状であって、内壁がボルトヘッドに嵌合する形状のボックス部110と、筒状のボックス部110の端から連続してL字型に伸びる管状のハンドル部120と、を備え、ハンドル部120は、少なくともボルト締結時にかかる荷重に耐え得る剛性を確保可能な太さを有し、長尺方向の中央付近を貫通する貫通孔134と、ボックス部110とは反対側に太さが徐々に拡大するフレア部124と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 材料としてS45Cのような炭素鋼材製のパイプを用いた上で、加工を容易にしても、ナット嵌合部の強度を向上させることのできるホイールナットレンチ並びにその製造方法を提供する。
【解決手段】 パイプ状の鋼管を用いて成る少なくとも一端にナット嵌合部を設けたホイールナットレンチであって、前記鋼管の端部に内外周共に6角形状に形成したナット嵌合外郭部を設け、このナット嵌合外郭部へ鋼板製の断面6角形状を呈したスリーブを圧入させると共に、前記ナット嵌合外郭部の一部を前記スリーブに向けて変形させることで、前記ナット嵌合部と前記スリーブの一体化を図ったことで解決した。 (もっと読む)


【課題】
脚とルーフレール本体との接続に好適で、ルーフレール本体の内径寸法や脚の接続部の多少の寸法誤差を許容し、ルーフレール本体と接続部とを合理的かつ安価に接続できるとともに、ルーフレール本体と脚の接続部とを強固に取付けられるようにした、自動車用ルーフレールを提供すること。
【解決手段】
ル−フパネルに取付け可能な脚2の接続部2aをルーフレール本体1の端部に嵌合する
前記接続部2aの周面とルーフレール本体1内面との間に接着剤9を介在した自動車用ルーフレールであること。
前記接続部2aの端部に被着可能なスペーサ17を設ける。
前記スペーサ17は前記接続部2aの端面に取付け可能な接合片19を設ける。
前記接合片19に設けた係合部18と、該接合片19に突設した複数の弾圧片20とを備える。
前記接続部2aの周面に前記弾圧片20を保持可能な複数の圧接部10〜12を軸方向に設ける。
前記接続部2aの端面に前記係合部18と係脱可能なホルダー部16を設ける。 (もっと読む)


【課題】
例えば自動車用ルーフレールの脚とルーフレール本体との接続に好適で、圧入強度を強化し、硬度の異なる軸部材と管材とを確実かつ強固に接続するとともに、圧入力を軽減して別仕様のルーフレールの圧入機の利用を図れ、圧入機の合理的な利用を図れる、軸部材と管材との接続構造を提供すること。
【解決手段】
周面に複数の凸部を軸方向に突設した軸部材2を管材1に圧入する。
前記軸部材2と管材1との間に接着剤15を介在して接続する。
前記軸部材2の周面の複数位置に、尖端部9aを有する複数の係止凸部9を圧入方向に離間して配置する。
前記軸部材2の圧入時、前記尖端部9aを管材1内面に食い込ませて摩滅可能にする。 (もっと読む)


【課題】脚とル−フレ−ル本体とを確実かつ強固に接続し、接続の信頼性を図るとともに、接着剤の硬化過程におけるル−フレ−ルの養生スペ−スのコンパクト化を図れ、しかも脚とル−フレ−ル本体との接合部の体裁を維持し、接続強度の低下を防止するとともに、前記接続作業の能率向上を図れる、自動車用ル−フレ−ルを提供する。
【解決手段】ル−フパネルに取り付け可能な一対の脚2,3と、該脚の間に架設可能なル−フレ−ル本体1とを備える。 前記脚の接続端部2a,3aを前記ル−フレ−ル本体の端部に嵌合する。 前記接続端部と前記ル−フレ−ル本体の端部とを、接着剤を介して接続した自動車用ル−フレ−ルであること。 前記接続端部周面に複数の凸部15,25を設ける。 前記凸部を前記ル−フレ−ル本体内部に圧入可能にする。 (もっと読む)


【課題】 ロ−プ掛止部の強度を向上し、その損傷や変形を防止するとともに、ロ−プの掛け止めおよび掛け外し作業を容易に行なえ、しかもロ−プ掛止部を略U字形状に形成し、かつ小形化して小形軽量化を図り、搬送や保管を至便に行なえる一方、ロ−プ掛止部の曲げ加工を廃して、これを合理的かつ容易に製造できる、安全ネット張設金具およびその製造方法を提供すること。
【解決手段】 略コ字形状の金具本体3の一側に一対のロ−プ掛止部4,5を突設した安全ネット張設金具1であること。
前記ロ−プ掛止部4,5の先端部を略U字形状に形成する。
前記一対のロ−プ掛止部4,5の先端部を互いに対称に形成する。
前記両ロ−プ掛止部4,5の先端部を対向配置する。
前記両ロ−プ掛止部4,5の先端部の間にロ−プ通路12を設ける。 (もっと読む)


【目的】 ルーフからの雨垂れを防止し、その取付け精度とルーフパネルとの間の水密性を向上し得るとともに、ルーフラックへの利用を図れるようにした自動車用ルーフレールを提供すること。
【構成】 自動車のルーフパネル1上に左右一対のルーフレール3,3を前後方向へ互いに平行に配置し、該レール3,3の下部全域に下方に開口する下側ガイド溝8を設ける。上記溝8内にボルト33またはビスを装着可能な複数のライナー15を摺動可能に嵌合し、上記ボルト33またはビスを介して、ルーフレール33の全域をルーフパネル1に密着して取付ける。 (もっと読む)


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