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国際特許分類[B25C7/00]の内容

国際特許分類[B25C7/00]に分類される特許

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【課題】止具の射出の有無または射出した止具の種類を検出し得る手持ち式工具および止具射出検出方法を、提供する。
【解決手段】ステップ122で検出信号が空打ちか否かを判断した後、ステップ126以降の各ステップ(130・134)で実打パターン1〜4か否かを判断するので、実打および非実打(空打ちなど)を識別できると共に、ネジの種類(ネジ長さの異なる種類)も識別できる。また、空打ちまたはネジの種類ごとにカウントできるので、ネジ打込み機の購入時からの使用状況を把握できる。 (もっと読む)


【課題】 空打ち防止機構を有し、小型で安価な電動式打込機を提供する。
【解決手段】 釘23の残量が所定本数以下になるとオンする釘残量検知スイッチ26を設ける。オペアンプ124の反転入力端子には、平滑電圧を抵抗125と抵抗126とで分圧した電圧を入力する。非反転入力端子には、釘残量検知スイッチ26がオフの場合には平滑電圧を入力し、トリガスイッチ24がオンになるときにオンの場合には、抵抗127と抵抗128とで分割した電圧が入力する。トリガスイッチ24がオンした後に釘残量スイッチ26がオンすると、オペアンプ124の非反転入力端子には、抵抗127と抵抗128とによる分圧電圧に加え、出力端子からダイオード130と抵抗129を介して正帰還された電圧が入力されるため、常に反転端子の入力電圧よりも高く保たれる。よって、釘詰まりや空打ちを起こすことが防止される。 (もっと読む)


【課題】 停止スイッチの故障時には打込み動作を行わない、小型、軽量で、安全な電動式打込機の提供。
【解決手段】 トリガ10を引くことにより釘を1本打込むことのできる打込機1において、トリガスイッチ24をオンした直後にオンする停止スイッチ25を設け、打込機1の1回の打込み動作終了時には停止スイッチ25をオフさせてモータ7を停止させる。停止スイッチ25が、トリガスイッチ24がオンした後所定時間内にオンしない場合には、オペアンプ130の出力がローになるようにし、FET101のゲートにそのロー信号を出力することによって、打込み動作が行われる前にFET101をオフする。これにより、停止スイッチ25が故障で切替らないときには打込み動作を行えないようにすることができる。 (もっと読む)


【課題】高エネルギーでの使用を想定した設計においても、高い質の打込みを実現できる打込み装置を提供する。
【解決手段】固定素子のための手持ち電気打込み装置であって、ハウジング11と、ガイド12内に摺動可能に配置された打込みプランジャ13のための駆動装置30と、固定素子60のための、軸線Aを画定するボルトガイド17を有する砲口部材16と、砲口部材16の砲口62が加工体Wに押し付けたことを検出するための押圧スイッチ29と、を備える電動打込み装置において、ボルトガイド17は、第1ガイド部材117および第2ガイド部材217を備え、第2ガイド部材217は、軸線Aに沿って、第1ガイド部材117に対して軸線方向に可動であり、かつ第1ガイド部材117との係合から離脱可能とする。 (もっと読む)


【課題】 トリガを非操作側に回動させるスプリング荷重を大きくすることなしにトリガを非操作側に復帰させることである。
【解決手段】 打込機本体に回動可能に装着されたトリガに回動可能に取り付けられたトリガピースと、トリガピースに回動可能に取り付けられ、一端がプッシュレバーに当接するよう配置され、プランジャ係合部を備えたトリガアームと、トリガアームを該プッシュレバー側に付勢する付勢手段と、プッシュレバーを被打込材に押し当てた後にトリガを引くことにより、トリガアームがプランジャを押し上げてトリガバルブを動作させるとともに、トリガアームのプランジャ係合部をプランジャまたはプランジャ近傍の部材に係合させることにより、トリガアームがプッシュレバー側に戻るのを阻止し、トリガアームが該プッシュレバーと当接するのを阻止することにより、トリガバルブの非動作状態を維持するようにした。 (もっと読む)


【課題】 釘打機を容易に建築部材等に引っ掛けることができるフックを備えた釘打機を提供することを目的とする。
【解決手段】 マガジン部又はマガジン部とハウジング部の接続部に、一端側がマガジン部又は接続部に支持され、他端側がマガジン部の長手方向に延在し、略L字形状のフック部を設けた。 (もっと読む)


【課題】メンテナンス時期を正確かつ確実にユーザに告知する。
【解決手段】センサ部64は空圧工具の打ち込み時の実打信号を検出する。制御部54は、検出した実打信号に基づいてメモリ部48に既に記憶されている実打回数を加算して更新し、更新後の累積実打回数と予め設定された基準メンテナンス回数とを比較する。比較した結果、累積実打回数が基準メンテナンス回数を超える場合には、空圧工具のメンテナンスが必要であると判断する。発光部62は、制御部54からの指示により発光点滅することで、空圧工具がメンテナンス時期であることをユーザに警告する。これにより、ユーザは確実かつ正確に工具のメンテナンス時期を把握することができる。 (もっと読む)


【課題】工具の固有情報の取得および管理を容易に行う。
【解決手段】空圧工具10Aの制御基板50Aには、ホスト装置158,164,194から入力される工具の固有情報が記憶される。固有情報としては、例えば、顧客番号、顧客名、購入日、修理情報、工具使用情報が記憶される。空圧工具10Aの記憶部に記憶される固有情報は、例えば端末装置152,156,162,192により通信部を介して読み出される。読み出された固有情報は、端末装置152,156,162,192の表示部に表示される。また、ホスト装置158,164,194のデータベース159,165,195に記憶される。 (もっと読む)


【課題】ダクトのフランジなどの障害物を跨いでクリンチできるようにすると共に、ステープル打ち出し打撃によってクリンチャアームがステープルの打ち出し方向に移動せずに停止姿勢を保てるようにする。
【解決手段】ステープルを打ち出す方向に対して垂直方向にクリンチャアーム8を回動するクリンチャ回動機構50を備え、このクリンチャ回動機構50は、クリンチャ6がノーズ部3により案内されたステープルを受けて折り曲げる第1の位置と、クリンチャ6がノーズ部3と間隔を広げる第2の位置にクリンチャアーム8を回動するものである。これにより、ダクトのフランジなどの障害物をクリンチャアーム8の内側に配置できると共に当該フランジを跨いでクリンチすることができる。しかも、ステープルの打ち出し時に、クリンチャアーム8がステープルの打ち出し方向に移動せずに停止姿勢を保てるので、精度よくステープルを綴じることができる。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単であるにもかかわらず、使用者が操作時の姿勢を変えることなく、より正確な用紙束の厚さが判定できる用紙束の厚み判定装置とこの用紙束の厚み判定装置を備えたステープラを提供する。
【解決手段】綴針装着マガジン8の上部には正面から見て上方に張り出した湾曲部と該湾曲部に設けた覗き窓を備えたカバー部材35を有し、固定ベース2には湾曲部の内面に摺接させて配置した弾性部材が設けられており、綴針装着マガジン8の固定ベース2に対する相対的な位置の違いによって覗き窓から見える弾性部材の部位が異なるようにする。 (もっと読む)


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