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国際特許分類[B25C7/00]の内容

国際特許分類[B25C7/00]に分類される特許

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【課題】所有者にしか解除できないロック機構を備えた工具を提供する。
【解決手段】釘打機100は、ロック解除番号を設定可能なダイヤル錠130と、ダイヤル錠のロック解除番号の設定によるロック解除に伴って移動可能とされる閂部材74とを有する第2のロック機構50とを備える。トリガ16をロックする場合、トリガロックダイヤル94の操作によりトリガロックレバーをロック位置に設定し、ダイヤル錠130のロックを解除して閂部材74をトリガロックダイヤルに当接する位置まで移動させ、ダイヤル錠130を再びロックすることにより、トリガロックダイヤル94をロック位置に固定する。 (もっと読む)


【課題】装飾用途の締結具の打込みに有用で、従来の締結具打込み工具における欠点を改良した締結具打込み工具を提供すること。
【解決手段】本発明の工具は、増分幅をもって調節可能な打込み深さ設定機構を有している。又、変位増幅遮断機構を有し、工具の作用に必要なリンク機構の動作を妨げることを可能にしている。引き金とハンドルは打込みブレードの軸に近接し、引き金は工具ハウジング中の燃料容器の仮想延長部分内に配設される。ハウジング部品を結合するリブと締結具の露出を防止する剛性底部とを含む締結具マガジンがノーズ部内へ延設される。接合要素は、工具前部に沿ってハウジング部品を結合する。又、工具を正確に位置調整するための照準器を有する。電池ホルダーには、各々で固定される作用位置と待機位置が有り、待機位置では工具の回路との接触が断たれ、工具を電気的に作用不能にする。 (もっと読む)


【課題】打撃用のドライバが挿通される打ち込み通路を備えた打ち込み工具において、打ち込み通路を形成する通路形成部材23を板金部品とした場合には、打ち込み通路が単純な断面矩形となる結果、これに挿通されるドライバ11もその強度を確保するため幅広になる。この場合、供給された打ち込み具が通路幅方向に位置ずれすると次の打ち込み具も一緒に打撃(二本打ち)されてしまい、場合によっては釘詰まりの原因になる。本発明では、このような釘詰まりを防止しつつ板金部品を用いることにより当該打ち込み工具の低コスト化を図ることを目的とする。
【解決手段】打ち込み通路28に供給された打ち込み具nの頭部nbの両側に通路幅Dよりも狭い間隔の規制突起41,41を設けて、頭部nbの通路幅方向の位置ずれを防止する。これにより、次の打ち込み具nが打ち込み通路28内に進入しないようにして確実に1本の打ち込み具nだけが打撃されるようにする。 (もっと読む)


【課題】圧縮エアによりピストンを往復動させて打ち込み具を打撃する打ち込み工具において、ピストン上死点での衝撃を吸収するためのダンパについて従来衝撃吸収能力が不十分な場合があった。本発明では、高圧タイプの打ち込み工具であってもピストン上死点での衝撃を確実に低減してそのリバウンドが防止されるようにする。
【解決手段】ピストン10に円錐台形の緩衝突部10bを設け、ダンパ30に円筒形の衝撃吸収部31aを設け、緩衝突部10bを衝撃吸収部31aの緩衝凹部31a内に進入させて、緩衝凹部31aの口元内周角部31bを緩衝突部10bのテーパ面10cに線当たりさせることにより、緩衝凹部31aの口元を拡径方向に弾性変形させて衝撃を吸収する構成とする。 (もっと読む)


【課題】ガス燃焼式等の打ち込み工具において、マガジンを外した状態での安全機能をより確実ならしめる。
【解決手段】安全装置は、先端をノーズと成したインナーガイド17、インナーガイド17と一緒に後退する連動板を備えている。インナーガイド17はアウターガイド19,20で覆われており、連動板は主としてシュラウド18で覆われており、このため、マガジン4の取り付けの有無に関係なくインナーガイド17及び連動板を後退操作させることはできない。ヘッド3には、連動板に係脱するストッパー55が回動自在に取り付けられており、ばね57で係合姿勢に付勢されている。マガジン4の装着状態では押圧体58でストッパー55はフリー状態に保持され、マガジン4を取り外すとストッパー55はばね57でロック状態に保持される。 (もっと読む)


【課題】ブレードとその案内溝の間に詰まった釘を容易に取り除くことができるようにした釘打機を提供する。
【解決手段】釘を打込むブレード14を駆動する駆動手段と、ブレードにより打撃される釘を案内する案内溝を形成するブレードガイド25と、案内溝を覆うように取り付けられるガイドプレート28と、ブレードガイド25に固定され、案内溝に釘を給送するマガジンを有する釘打機において、ガイドプレート28を取り外した際にブレード14の動きを制限するブレード固定手段(32、33)を設けた。このブレード固定手段は、少なくとも釘の打ち込み方向に対するブレード14の移動を制限する。ブレード固定手段は、ガイドプレート28と、ガイドプレートに隣接する位置に取り付けられるプレート26の間に設けられる。 (もっと読む)


【課題】打込機の耐久性を向上させることができる空気打込機を提供する。
【解決手段】釘打機1は、シリンダ200と、ピストン300を初期位置に復帰させるための圧縮空気を蓄える戻り空気室500とを連通させる空気通路510を備える。空気通路510には、シリンダ200から戻り空気室500への圧縮空気の流入を制御する制御弁520が設けられている。制御弁520は、釘を打ち込む際の被打込材からの反発力が小さい場合、すなわちプッシュレバー700に対して本体100が上方へ移動した距離が所定の距離よりも小さい場合、空気通路510を開いて、戻り空気室500への圧縮空気の流入を許容する。戻り空気室500へ流入した圧縮空気は、ピストン下室へ流入してエアダンパとして機能し、ピストンバンパ360が吸収する余剰エネルギーを小さくする。 (もっと読む)


【課題】自動的に打込力を制御することが可能な空気打込機を提供する。
【解決手段】釘打機1は、シリンダ200と、ピストン300を初期位置に復帰させるための圧縮空気を蓄える戻り空気室500とを連通させる空気通路510を備える。空気通路510には、シリンダ200から戻り空気室500への圧縮空気の流入を制御する制御弁520が設けられている。制御弁520は、釘を打ち込む際の被打込材からの反発力が小さい場合、すなわちプッシュレバー700に対して本体100が上方へ移動した距離が所定の距離よりも小さい場合、空気通路510を開いて、戻り空気室500への圧縮空気の流入を許容する。戻り空気室500へ流入した圧縮空気は、ピストン下室へ流入してエアダンパとして機能し、打込力を弱める。 (もっと読む)


【課題】本発明は、構造が簡単で、ピストンが繰り返し衝突することによる発熱を低く押え、長期間の使用に耐えるエア釘打ち機を提供することを目的とする。
【解決手段】釘打ち機本体のシリンダ内を往復動するピストンに釘打ち込み用ドライバが連結され、前記シリンダの端部に前記ピストンを受け止めるための弾性材製のピストンダンパを有するエア釘打ち機において、
前記ピストンダンパが低発熱ポリウレタン材製であることを特徴とする構成とした。 (もっと読む)


【課題】安定した打ち込み作業と平面部での作業を可能とする。
【解決手段】打撃機構が往復可能に収容された釘打機本体と、打撃機構の打撃により釘を被打込部材へ向けて案内する射出路を有したノーズ部と、被打込部材への釘の打ち込み位置を案内するための位置決めガイド機構50Aとを備えている。位置決めガイド機構50Aは、ノーズ部14の下端部から突出した第1の位置とノーズ部14の先端部と面一となる第2の位置との間を移動可能な移動部材56と、移動部材を移動範囲において摺動可能に保持する位置決めガイド本体52とを有する。平面部の打ち込み時には、移動部材56がノーズ部14の下端部と面一となる位置まで後退する。そのため、釘の打ち込み時に移動部材56が障害となり、打ち込み作業ができないという事態を防止できる。 (もっと読む)


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