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国際特許分類[B25C7/00]の内容

国際特許分類[B25C7/00]に分類される特許

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【課題】入隅を構成する二つの材に対する入隅側からの釘又はねじを打ち込んでの止め合わせを、釘打機又はねじ打機を利用して容易かつ適切になせるようにする。
【解決手段】釘打機1又はねじ打機1’における釘又はねじの打ち出し端部1aに備えられるガイド2であって、この打ち出し端部1aよりも前方にガイド先端2aを位置させると共に、このガイド先端2aを釘又はねじの打ち出し中心線xに対し側方に位置させてなる。 (もっと読む)


【課題】釘頭部の塗装剥げを防止することができる釘打ち機を提供すること。
【解決手段】釘打機本体は、打撃駆動手段を内蔵し、下部にノーズユニットが設けられ、ノーズユニットは、基部プレート11と、基部プレート11の前面に取り付けられるカバープレート30と、基部プレート11に摺動自在に取り付けられるコンタクトアーム50とからなり、コンタクトアーム50には射出路60が設けられている。基部プレート11には、多数の釘を収容でき、かつ前部開口に向かって釘を押し出す弾性部材を備えたマガジンが取り付けられるようになっている。前記射出路60は、コンタクトアーム50を構成するガイドプレート51と当該ガイドプレート51の先端に取り付けられた下部プレート53によって構成されており、前記下部プレート53には、前記カバープレート30下端のガイド突起56と嵌合する嵌合凹部が設けられている。 (もっと読む)


【課題】ファスナーの打ち込み作業時にファスナー供給通路のドアが開かないようにして作業安全を確保することができる
【解決手段】打撃機構によって駆動されたドライバ7によってファスナーを打ち出すノーズ部3の先端にファスナーの打ち込み方向に沿って摺動可能な筒状のコンタクト部材10を設けるとともに、コンタクト部材10の上部には、ノーズ部3とファスナーが装填されたマガジン4との間に配置されたファスナー供給通路の一側にドア13を開閉自在に設けた衝撃工具において、ドア13の一部にコンタクト部材10の作動領域に延出する延長部18を形成し、ファスナーを打ち込むにあたり、コンタクト部材10の先端を被打ち込み材に押し付けて打ち込み方向と反対側に摺動したとき、ドア13の延長部18がコンタクト部材10の内側に入り込むように形成した。 (もっと読む)


【課題】釘頭部の塗装剥げを防止することができる釘打ち機を提供すること。
【解決手段】釘打機本体2は、打撃駆動手段を内蔵し、下部にノーズユニットが設けられ、ノーズユニットは、基部プレート11と、基部プレート11の前面に取り付けられるカバープレート30と、基部プレート11に摺動自在に取り付けられるコンタクトアーム50とからなり、コンタクトアーム50には射出路60が設けられている。基部プレート11には、多数の釘を収容でき、かつ前部開口に向かって釘を押し出す弾性部材を備えたマガジンが取り付けられるようになっている。前記射出路60は、コンタクトアーム50を構成するガイドプレート51と当該ガイドプレート51の先端に取り付けられた下部プレート53によって構成されており、前記下部プレート53には、前記カバープレート30下端のガイド突起55と嵌合する嵌合凹部が設けられている。 (もっと読む)


【課題】衝撃工具の全高を低く抑えるとともに、打ち込み時にファスナーが傾き過ぎないように制御して良好確実に打ち込む。
【解決手段】ファスナーNを打撃機構によって打ち出すノーズ部3の打ち込み先側に、打ち出されたファスナーNを案内する射出口を備えたコンタクトノーズ12を、打ち込み方向に沿って摺動可能に設けた衝撃工具において、コンタクトノーズ12のマガジン4側に面する側壁上部を切り欠いて、ノーズ部3から打ち出されたファスナーNの脚先をノーズ部3の射出口内に拾いこむガイド溝14をファスナー供給通路13側に向けて形成し、このガイド溝12の開口端には、上記ファスナーNの頭部に係合して該ファスナーNが必要以上に傾かないように保持する突部16を射出口側に突出形成した。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、被加工物の一方側から特定されている被加工物の加工対象部位に対して被加工物を挟んで一方側の反対側から高い位置精度の加工を行うことが可能な加工装置及び加工方法を提供することである。
【解決手段】加工装置50は、被加工物60の一方側にある着磁物63が生成する磁場に被加工物60を挟んで一方側の反対側から感応する着磁物検出ユニット10と、反対側から被加工物60に対して加工処理を実行する加工ユニットと、着磁物検出ユニット10を反対側の第1位置に支持し、加工ユニットを第1位置で支持する支持構造51とを具備する。 (もっと読む)


【課題】コンタクトアーム10と関係なくコンタクトノーズ7の上下動位置を調整する。
【解決手段】打ち込み機本体の下部に一体に設けられたファスナー打ち込み用ノーズ部1の下方に、該ノーズ部1の射出部2と連続的に設けられた射出口8を備えたコンタクトノーズ7を、ファスナーの打ち込み方向に沿って摺動自在に設けたファスナー打ち込み機において、上記ノーズ部1の下方にホルダ6をファスナー打ち込み方向に移動可能に設け、上記ホルダ6には、上記コンタクトノーズ7をその高さ位置を調整可能に設けるとともに、起動用トリガの操作を有効にするためのコンタクトアーム10を取り付けた。 (もっと読む)


【課題】プランジャがバンパに衝突する衝撃によって破損しない回転防止機構を有する打込機の提供。
【解決手段】バンパを収容するバンパホルダの軸方向の端部には、外周面が螺刻された略円筒形状のホルダネジ部65Aが設けられている。ホルダネジ部65Aにはアジャスタ66が環装されており、アジャスタ66の内周面は螺刻され、ホルダネジ部65Aの外周面に螺合する。アジャスタ66はその軸方向へは移動不能である。アジャスタ66が回転することによりホルダネジ部65Aは上方向又は下方向へバンパ64と一体で移動可能である。アジャスタ66の外周面の一部は貫通孔2aにおいてハウジング2外部に露出している。アジャスタ66の外周面には、アジャスタ66の軸方向に平行に延びる複数の溝66aが形成されており、板バネ2Aの板バネ凸部2Bが溝66aに係合する。 (もっと読む)


【課題】衝撃を受けたときに上から下にほぼ均等に撓むようにすることで衝撃吸収効果と耐久性の向上を図ること。
【解決手段】全体が筒状で、内部には下方に広がる空間部Sを形成し、外周面の上部b1には全高の上端から中間部のb2やや上方位置まで外径が大きくなる順傾斜面23を形成し、中間部b2には最大外径を有する膨出部21を張出し形成するとともに、下部b3には外径が下方に向かって小さくなる逆傾斜面24を形成した。 (もっと読む)


【課題】釘打ち機等の打ち込み工具において、射出口付近に打ち込み具の位置あるいは傾きを規制する案内部材を配置して頭部の小さな細い釘であっても射出口の中央から真っ直ぐに打ち出されるようにしたものが提供されていたが、この案内部材の特に支持部の耐衝撃性をさらに高める必要があった。本発明では、案内部材の耐衝撃性を高めることを目的とする。
【解決手段】案内部材10をドライバガイド4に回動支持する回動支軸11の周囲に緩衝部材12,12を介装し、この緩衝部材12,12によって釘nが衝突した際の衝撃を吸収する構成とする。 (もっと読む)


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