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国際特許分類[B25C7/00]の内容

国際特許分類[B25C7/00]に分類される特許

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【課題】電動モータを冷却するための冷却システムを設けることにより、効率を向上させた手持ち式打ち込み装置を得る。
【解決手段】本発明は、打ち込みプランジャ13と、機械的エネルギー蓄積素子31と、および電動モータ51を設け、かつ機械的エネルギー蓄積素子31に機械的エネルギーを蓄積させるための駆動部31とを備えた手持ち式打ち込み装置であって、蓄積した機械的エネルギーの解放を、打ち込みプランジャ13を駆動するのに使用する、該手持ち式打ち込み装置において、さらに、電動モータ51をモータ状態に応じて冷却する冷却システムを設ける。好適には、冷却システムは、少なくとも前記電動モータ51を冷却するための空気流61を生じさせる構成とし、また電動モータ51とは異なる送風装置モータ56を設けた送風装置55を有する構成とする。 (もっと読む)


【課題】十分に大きなエネルギーを伝達することにより、固定素子および素地のタイプに関わらず使用可能であり、安全な打ち込み装置を得る。
【解決手段】固定素子を素地に打ち込むための打ち込み装置であって、機械的エネルギーを蓄積するための機械的エネルギー蓄積器と、初期位置と作業位置との間で変位可能とし、かつ前記機械的エネルギー蓄積器によるエネルギーを前記固定素子に伝達するためのエネルギー伝達素子と、制御装置と、作業者が前記打ち込み装置を握るためのグリップと、作業者によるグリップの握りおよび手放しを検知するためのグリップセンサとを備える。 (もっと読む)


【課題】電動式ファスナ打込み装置の使用時における安全性を更に高めることである。
【解決手段】本発明に係る打込み装置(1)では,電気エネルギ供給手段(20)により駆動される駆動モータ(2; 40)が,打込みエネルギを中間蓄積手段(8)に供給し,中間蓄積手段(8)が,打込みエネルギを中間的に蓄積すると共に打込み時に衝撃的に放出してファスナの打込みを行う。打込み装置(1)は,電気エネルギ供給手段(20)を打込み装置(1)に結合可能とする安全機構(25)により,電気エネルギ供給手段(20)が打込み装置(1)から分離されているときに中間蓄積手段(8)をエネルギ蓄積モードから所定の停止モードに自動的に移行させる。 (もっと読む)


【課題】耐久性を向上させることが可能な打込機を提供する。
【解決手段】釘打機は、本体100の下端部から下方向に延びるボルト330aと、接続部320とボルト330aのフランジ部334aにより挟持される弾性部材340aと、を備える。釘の打ち込み動作の際、下降するピストン120の余剰エネルギーによりピストンバンパ150は変形する。そして、ピストンバンパ150の変形により吸収しきれなかった余剰エネルギーは、ピストン120と一体となって本体100に対して下方に移動するピストンバンパ150及び接続部320により圧縮される弾性部材340aにより吸収される。 (もっと読む)


【課題】十分に大きなエネルギーを伝達することにより、固定素子および素地のタイプに関わらず使用可能な打ち込み装置を得る。
【解決手段】固定素子を素地に打ち込むため、打ち込み軸線に沿って初期位置と作業位置との間で変位可能とし、かつ前記固定素子にエネルギーを伝達するためのエネルギー伝達素子と、エネルギー伝達素子を引き留める引き留め素子とを備える打ち込み装置であって、前記引き留め素子は、金属および/または合金で構成した、前記エネルギー伝達素子のためのストッパ面を有するストッパ素子、およびエラストマで構成した打ち込み力緩衝素子を備え、前記打ち込み力緩衝素子の質量が、前記ストッパ素子の質量の少なくとも15%となる構成とする。 (もっと読む)


【課題】ステープラーの腕の長さを超えた大判の紙を容易に中綴じできるステープラーの針受け具を提供する。
【解決手段】長尺の板材に波板状の溝を有する針受け具1を中綴じしたい箇所の下に配置し、針受け具1が紙4からはみ出て見える部分や、紙4の表面に生じる針受け具1の凸凹などを目安に位置決めを行い、ステープラ3と針受け具1を嵌合させ、この状態で釘打ちすると、針は紙4を貫通して針受け具1で曲げられ、針打ちが完了する。 (もっと読む)


【課題】簡易且つ安価な構成によって、マーキングを予め施すことなく、ビス打ち機を用いて所定のピッチでビスを精度良く順次容易に打ち込んでゆくことを可能にする釘打ち機用ピッチガイド治具を提供する。
【解決手段】手打ち式のビス打ち機20に取り付けて用いられて、ビス11の打込み位置を釘打ち機用ピッチガイド治具10であって、ビス打ち機20のハウジング部21への装着固定部12と、この装着固定部12から外側上方に立設して設けられる支柱部13と、この支柱部13の所定の目盛り位置からビス11の打込み方向Xに延設して、先端部14aがビス打ち機20の打込み中心軸Cから所定の間隔Y離れた位置に配置されるガイドロッド部14とからなる。 (もっと読む)


【課題】 高圧ガスを駆動源に用いながら、安定した駆動を実現する。
【解決手段】 高圧ガスの圧力を利用して駆動される高圧ガス駆動工具としての打撃工具に供給される液化炭酸ガスが充填されたガス収納容器2から噴射される炭酸ガスの圧力を減圧制御するガス圧制御機構55とを備える。ガス圧制御機構は、ガス収納容器2の液化炭酸ガスが充填された容器本体21内に進退可能に配設され、バルブ付勢バネ28により付勢されてガス噴射孔26を閉塞する方向に付勢されたニードルバルブ24と、ピストン押圧バネ42の付勢力を受けてニードルバルブ24を押圧操作するピストン39に、ニードルバルブ24をガス噴射孔26から退出する方向に押圧する付勢力を付与するピストン押圧バネ42とを備え、ピストン押圧バネの付勢力を制御することによって、噴射孔26から放射される炭酸ガスの圧力を減圧制御する。 (もっと読む)


【課題】釘打ち機等の打ち込み工具において、射出口付近に打ち込み具の位置あるいは傾きを規制する規制部材を回動可能に配置して頭部の小さな細い釘であっても射出口の中央から真っ直ぐに打ち出されるようにしたものが提供されていたが、規制される方向が規制部材の回動方向に限定されるため位置若しくは傾きの規制が不十分で、一層打ち込み不良を低減する必要があった。本発明では、打ち込み具の位置若しくは傾きをより確実に規制して打ち込み不良を低減することを目的とする。
【解決手段】ドライバガイド4に回動支持した第1の規制部材10によって打ち込み具nの前後方向の傾きを規制するとともに、コンタクトレバー9に装着したノーズアダプタ30に円環形状の第2の規制部材20を設け、この第2の規制部材20によって打ち込み具nの位置若しくは傾きをその全周にわたって規制する構成とする。 (もっと読む)


【課題】ピストンバンパの耐久性を向上させることが可能な打込機を提供する。
【解決手段】釘打機は、シリンダ110の下端部から上方向に突出する突出部材610と、突出部材610の突出量を切り替える回転部材630と、を備える。被打込材が柔らかい場合には、切替ノブ640を操作して、回転部材630の凸部630bを、突出部材610の凹部610cと嵌合しない位置に回転させる。これにより、突出部材610のシリンダ110の下端部から突出する突出量を大きくし、ドライバブレード130が射出孔から突出する量を小さくして釘の打ち込み深さを調整するとともに、ピストンバンパ150が変形できる量を小さくする。この状態で打ち込み動作を行った場合、被打込材が硬い場合と比べて大きな打ち込み後の余剰エネルギーのうち、ピストンバンパ150の変形に使用される量を小さくすることができる。 (もっと読む)


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