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国際特許分類[B25C7/00]の内容

国際特許分類[B25C7/00]に分類される特許

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【課題】
ドライバブレードの強度を向上させ、射出路内の隙間を少なくして安定して連結釘を打ち込むことができる釘打機を提供する
【解決手段】
ドライバブレード18により打撃される釘を案内する固定射出路を形成するビットガイドと、固定射出路に連結された釘を給送するマガジンと、摺動可能で射出される釘の移動射出路を形成するコンタクトアームを有する釘打機において、ドライバブレード18は細長い平板状であって、長手方向断面において中心軸部の両側に凹溝41を有し、凹溝41の外側の周辺部に肉厚部43が形成され、凹溝41から肉厚部43にかけて徐々に肉厚が変化するように立ち上がり、ドライバブレード18の長手方向において、中心軸部先端付近にストレート部を形成した。凹溝41から肉厚部43にかけての肉厚の変化は、第1の肉厚部42と第2の肉厚部43により段差状に形成される。 (もっと読む)


【課題】連続打ちが出来る状態への切換を可能とした打込機の提供。
【解決手段】回動軸部12Aでハウジング2に枢支されたトリガ12の回動動作に応じて起動部14を起動させるトリガアーム13と、トリガアーム13と係合するコンタクトアーム32と、回動軸部12A及び回動軸部12A近傍に設けられ、トリガアーム13を回動軸部12A側に付勢するバネ13Bと協働してトリガアーム13を回動軸部12Aに近接・離間した第一進退領域と第二進退領域とに移動させる切換機構と、を備え、トリガアーム13が第一進退領域に位置する状態でトリガ12の回動動作後もトリガアーム13とコンタクトアーム32とが係合し、トリガアーム13が第二進退領域に位置する状態でトリガ12の回動動作後にトリガアーム13とコンタクトアーム32との係合が解かれる打込機を提供する。 (もっと読む)


【課題】犬釘打機の打撃力を、犬釘の軸部の軸線に集中させることを容易に行うことのできる犬釘打機用ランマを提供する。
【解決手段】犬釘打機用ランマ22は、犬釘打機本体21に装着される基端部を有する棒状シャンク51と、シャンク51の先端部にこれと一体的に設けられているストライカ53とよりなる。ストライカ53の先端面に犬釘頭部用位置決め凹所61が形成されている。
犬釘打機本体21と、犬釘打機本体21に装着されるランマ22とよりなる犬釘打機。 (もっと読む)


【課題】打ち込み具を打ち出す打ち込み部を備えた打ち込み工具において、打ち込み部の先端に、スイッチレバーの引き操作を有効にするためのコンタクト部が設けられている場合に、固定側の打ち込み通路と可動側となるコンタクト部の打ち込み通路との間のずれを従来よりも小さくする。
【解決手段】固定側打ち込み通路T11と可動側打ち込み通路T20との間の通路移行部Jに近い部位において、固定側の段差規制凸部12aを可動側の段差規制凹部21a内に挿入して両者の相対変位を規制することにより両打ち込み通路T11,T20間のずれを小さくする。 (もっと読む)


【課題】無頭釘の打ち込み時に、ビットガイドに形成される射出溝とコンタクトアームに形成される射出溝を精度良く整列できる釘打機を提供する。
【解決手段】ビットガイド5は略V字状の平板形状であって先端側から左右両側に竿部が分岐して延び、竿部の一方側で連結アームに接続され、コンタクトアーム5を被打込み材に押し付けた時に、竿部の一方側で射出方向に生ずる付勢力によってコンタクトアーム5に回転力66が作用し、回転力66によってビットガイド12とコンタクトアーム12が有する左右方向の隙間のうちいずれかの一方側だけを突き当て57a、57b、57c、突き当てた際に固定射出溝36と移動射出溝37が整列するようにした。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、プッシュレス方式の釘打込機において、トリガ引き操作を保持した状態でコンタクトアームを上死点まで動作させることによって、釘(止め具)の連続打込みを可能とする。
【解決手段】
打込み切替レバー27をトリガアーム19の回動を制限するように設け、切替レバー27の弧面29をトリガアーム19に対向させることによって、コンタクトアーム5を押し下げながらトリガアーム19の自由端部191を切替レバー27の弧面29に接触させて、常時、コンタクトアーム上端部52とトリガアーム自由端部191が係合状態になるように構成する。これによって、連続的に釘打込み動作が可能となる。なお、打込み切替レバー27の平面28をトリガアーム19に対向させた場合は、単発打込み動作が可能となる。 (もっと読む)


【課題】 非用時に収納してあるノーズキャップが不用意に脱落しない構造の釘打機を提供する。
【解決手段】 釘が打出される射出口2先端に装着される弾性体製のノーズキャップ4を非使用時に保持する釘打機において、射出口2先端に装着される装着穴とは別の保持穴をノーズキャップ4に設け、保持穴を介してノーズキャップ4を保持する保持バーをマガジン部11上方のマガジン部11を釘打機本体3に取り付けるためのハンドルアーム12に設けた。またマガジン部11の開閉マガジンカバー8に設けたガード9を保持バーの先端に対向させた。 (もっと読む)


【課題】
ノーズ部と先端部材の間へ入り込んだゴミ・ほこり等を排出可能とした打込機を提供する。
【解決手段】
止具を打ち込むためのドライバブレード8と、ドライバブレード8を案内し第1の射出口4を有するノーズ部5と、ノーズ部5に対して打ち込み方向に移動可能で上端がトリガ手段と連係するプッシュレバ13と、プッシュレバ13の下端に取り付けられ第2の射出口21を有する接触部材15を備えた打込機において、接触部材15の上部は、上方が大径のテーパ部15bが形成され、テーパ部15bの上端をノーズ部5の射出口の径よりも大きく形成し、接触部材15の射出口21の内周面に複数の溝を射出方向に形成した。 (もっと読む)


【課題】
座屈が起きにくいステープル打込機を提供する。
【解決手段】
ステープル6を打撃するドライバブレード7と、射出口14を形成するブレードガイド9を備えたステープル打込機において、打撃されたステープル6の先端が被打込み材8に接触した際にステープル6の両側に位置するブレードガイド9の内壁に、外側に膨らむ曲線部を形成した。ステープル6に被打込み材8の貫入抵抗がかかり、両足部6aが外側に変形しようとしたときに、射出口14の形状がステープル6の変形形状とほぼ同一であるため、両足部6aが外側に理想的に弾性変形することができ、ステープル6の座屈荷重を上げることができる。 (もっと読む)


【課題】
本発明の課題は、釘詰りを少なくし、釘詰りによるドライバブレードの破損を防止することができる釘打機を提供する。
【解決手段】
ドライバブレードにより打撃される釘を案内する固定射出路36を有するビットガイド12と、ビットガイドに連結され釘を給送するマガジンと、ドライバブレードの移動方向に移動可能であり、射出される釘の第1の移動射出路37が形成されたコンタクトアーム5と、ドライバブレードによる釘の打撃の際にドライバブレードの移動に追随して移動するガイド部材36を固定射出路36と第1の移動射出路37の間に設け、ガイド部材16に第2の移動射出路38を形成することによって、固定射出路36から第1の移動射出路37への射出路を連結し、打撃される釘の移動を案内するようにした。 (もっと読む)


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