説明

国際特許分類[B25C7/00]の内容

国際特許分類[B25C7/00]に分類される特許

21 - 30 / 287


【課題】止具を好適に打込可能に保持すると共に、狙い打ちがしやすい打込機の提供。
【解決手段】止具を打撃するドライバブレードと、ドライバブレードを摺動可能に案内すると共に止具が供給されて射出される射出通路31aが形成されたノーズ部3と、ノーズ部3に設けられ止具の射出通路31aへの供給を案内するネイルガイド部4と、ネイルガイド部4に設けられ、ノーズ部3と共に射出通路31aを形成すると共に射出通路31aの射出方向と直交する断面を変化させるように移動可能に構成された案内部8と、案内部8が射出通路31aに対して移動する移動方向において、射出通路31aに対し案内部8を複数の位置に配置する配置手段34と、を有する打込機を提供する。 (もっと読む)


【課題】トリガ内部に複雑な構造を持たない動作モード切替え機構を有する打込機を提供する。
【解決手段】釘打機は、上死点と下死点との間を移動可能なプッシュレバー320と、プッシュレバー320に設けられ、プッシュレバー320とともに移動可能なプッシュレバー干渉部321bと、本体に第1回転軸部212aを中心として回転可能に設けられたトリガ210と、トリガ210とともに移動可能なトリガ干渉部211bと、第1回転軸部212aの位置を第1の動作の位置と第2の動作の位置とに切り替える切替ノブ213と、を備える。第1の動作の位置において、トリガ干渉部211bは、トリガ210の引き操作が行われていない状態で、プッシュレバー320が下死点と上死点との間を移動する際にプッシュレバー干渉部321bが通過する通過領域の外側に位置し、トリガ210の引き操作が行われている状態で、通過領域の内側に位置する。 (もっと読む)


【課題】トリガ内部に複雑な構造を持たない動作モード切替え機構を有する打込機を提供する。
【解決手段】釘打機は、上死点に向かって突出する突出部323bを有するプッシュレバー320と、プッシュレバー320が下死点から上死点へ移動する際に突出部323bと当接する第1当接部251c及び第1当接部251cよりも下死点に向かって突出する第2当接部251dを有するプッシュレバープランジャ部250と、突出部323bに当接する当接部を、第1当接部251cまたは第2当接部251dに切り替える切替ノブ254とを備える。第1当接部251cが突出部323bに当接する場合、プッシュレバー320の押し当て操作後にトリガ210の引き操作をした場合のみ打ち込み可能であり、第2当接部251dが突出部323bに当接する場合、プッシュレバー320の押し当て操作とトリガ210の引き操作の順に関わらず打ち込み可能である。 (もっと読む)


【課題】エアダスタの使用に関係なく釘を常に良好に打ち込むことができる。
【解決手段】圧縮空気のエア供給源16と空気圧工具とをむすぶエア管路17の中途部にエアダスタ用管路18を分岐形成し、上記分岐部には、上記エア供給源16に通じる上流側管路17aを、釘打機に通じる下流側管路17bに開き、エアダスタ用の分岐管路18に対して遮断する第1の位置と、上記下流側管路17bに対して遮断し、分岐管路18に開く第2の位置に移動可能な切替バルブ25と、上記切替バルブ25を外部から操作可能な操作手段35とを有するバルブ機構を設けた。 (もっと読む)


【課題】トリガ内部に複雑な構造を持たない動作モード切替え機構を有する打込機を提供する。
【解決手段】釘打機は、上死点と下死点との間を移動可能なプッシュレバー320と、プッシュレバー320の移動方向と略同じ方向に移動可能な弁部材242と、弁部材242を押し上げてプッシュレバーバルブ240を開放するプッシュレバープランジャ部250と、弁部材242を押し上げる部材をプッシュレバープランジャ部250の剛性部材のプランジャ251または弾性体のスプリング253に切り替える切替ノブ254とを備える。切替ノブ254により、プランジャ251が弁部材242を押し上げる場合、プッシュレバー320の押し当て操作とトリガ210の引き操作の順に関わらず打ち込み可能であり、スプリング253が弁部材242を押し上げる場合、プッシュレバー320の押し当て操作後にトリガ210の引き操作をした場合のみ打ち込み可能である。 (もっと読む)


【課題】 マガジン内の止具の残数検知に関する誤作動を防止できるように改良された打込み工具を提供する。
【解決手段】 止具Nの打込み部材と、止具Nを収容するマガジン105と、を有する打込み工具であって、打込み工具の作動を許容する作動位置と、作動を規制する規制位置との間で切替え可能とされるとともに、常時に作動位置側から規制位置側へと付勢された打込み工具作動制御部材135と、当該打込み工具作動制御部材135を作動位置に保持する保持位置と、当該打込み工具作動制御部材135の保持を解放する保持解放位置との間で切替え可能とされた保持部材131と、を有する。保持部材131は、マガジン105における止具Nの残数に応じて保持位置から保持解放位置へと切替えられ、当該保持部材131の保持解放位置への切替えに伴い打込み工具作動制御部材135が作動位置から規制位置へと切替えられる。 (もっと読む)


【課題】手動式ハンディステープラが装着される装着部に、正規な手動式ハンディステープラ以外の手動式ハンディステープラを装着できるようにし、利便性の向上を図る。
【解決手段】アダプタ装置111は、手動式ハンディステープラ101のクリンチャアーム102を覆う第1のカバー112と、手動式ハンディステープラ111のドライバアーム105を覆う第2のカバー121とを有する。アダプタ装置111に取り付けられた手動式ハンディステープラ101は、電動式ステープラ20の装着凹部23に装着される。 (もっと読む)


【課題】打込深さを安定させ、かつ、耐久性を向上させることが可能な打込機を提供する。
【解決手段】釘打機は、本体内に設けられたシリンダ110と、止具を打撃するドライバブレード130と一体となってシリンダ110内で上死点と下死点との間を摺動するピストン120と、ピストン120が下死点に達した時にピストン120と接触して変形し、ピストン120の打ち込みエネルギーの一部を吸収する内周側ピストンバンパ150及び外周側ピストンバンパ160と、を備える。ピストン120は、上死点から下死点に移動する際に、内周側ピストンバンパ150と接触した後に、内周側ピストンバンパ150よりも硬い外周側ピストンバンパ160と接触する。 (もっと読む)


【課題】操作上の安全性および使い易さを向上させた手工具装置を得る。
【解決手段】ドリル装置、釘打ち機、手持ち式打ち込み装置または鋲打ち装置などの手工具装置であって、前記手工具装置は、空間における位置および/または位置変化を検出する電子的センサ装置を有する構成とする。好適には、電子的センサ装置を、制御に関連して、制御装置に接続する。手工具装置、特に前記制御装置は、前記手工具装置の前記位置および/または前記位置変化、および/または加速力を記憶するための記憶装置を有する構成とする。電子的センサ装置は、例えば前記制御装置に対して、制御に関連する作動制止解除機能および/または作動制止機能、トリガ制止解除機能および/またはトリガ制止機能、固定素子の送りに関する送り制止解除機能および/または送り制止機能、装置アクティブ化機能および/または装置非アクティブ化機能、ロック解除機能および/またはロック機能等、を持たせるまたは行わせるようにする。 (もっと読む)


【課題】電動式ファスナ打込み装置の使用時における安全性を更に高めることである。
【解決手段】本発明に係る打込み装置(1)では,電気エネルギ供給手段(20)により駆動される駆動モータ(2; 40)が,打込みエネルギを中間蓄積手段(8)に供給し,中間蓄積手段(8)が,打込みエネルギを中間的に蓄積すると共に打込み時に衝撃的に放出してファスナの打込みを行う。打込み装置(1)は,電気エネルギ供給手段(20)を打込み装置(1)に結合可能とする安全機構(25)により,電気エネルギ供給手段(20)が打込み装置(1)から分離されているときに中間蓄積手段(8)をエネルギ蓄積モードから所定の停止モードに自動的に移行させる。 (もっと読む)


21 - 30 / 287