説明

国際特許分類[B25D1/02]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 手工具;可搬型動力工具;手工具用の柄;作業場設備;マニプレータ (16,135) | 衝撃工具 (743) | ハンドハンマー;特殊形状または特殊材質のハンマー頭 (54) | ハンマー頭の打撃部分を形成する挿入物または取付付着物 (11)

国際特許分類[B25D1/02]に分類される特許

1 - 10 / 11


【課題】打撃者の疲労を軽減でき、さらに、より精度の高い振動データを取得することができるコンクリート製柱状構造物の打撃装置を提供する。
【解決手段】棒状のハンマー10と、ハンマー10を打撃方向に沿って往復移動できるようにしてハンマー10を内部に配置する筒状の打撃ガイド11を備える。打撃ガイド11をハンマー10の打撃方向と反対方向に移動させて、打撃ガイド11に当接したバネ12に付勢力を蓄え、打撃スイッチを押下して留め金をバネ連結部18から外すと、打撃ガイド11がバネ12の付勢力によってハンマー10を押し出して、ハンマー10がコンクリート製柱状構造物の表面を打撃する。 (もっと読む)


【課題】内部に衝撃吸収材を埋設した複合構造を採用しなくても、採用した場合と同等程度に変形し難い上、前記複合構造を採用した場合には、より一層、変形しにくい打撃部を備えたハンマーを提供する。
【解決手段】本発明のハンマー1は、打撃部5を、4.5〜9.5質量%のアンチモンと、2.5〜6.0質量%のカドミウムと、0.2〜2.5質量%の銅と、0.3〜2.5質量%のカリウムとを含むスズ合金によって形成した。 (もっと読む)


【課題】多結晶シリコンの破砕時のシリコン粉末の発生を抑えることができるとともに、ハンマーを構成する部材が破砕した多結晶シリコンに混入することを抑制可能なハンマーを提供する。
【解決手段】棒状の柄部11と、この柄部11の先端で該柄部の中心線Cと交差する方向に延在するヘッド部12とを有し、ヘッド部12は、柄部11と結合するヘッド本体13と、このヘッド本体13の一端側に連結軸部14を介して連設された打撃部15と、ヘッド本体13の他端側に設けられたカウンターウエイト部16とを備えており、これらヘッド本体12、連結軸部14、打撃部15及びカウンターウエイト部16が超硬合金によって一体に成形されており、打撃部15の端面には、凸曲面状をなす打撃面15Aが形成されており、この打撃面15Aがなす凸曲面の曲率半径Rが、好ましくは5mm≦R≦30mmの範囲内に設定されている。 (もっと読む)


【課題】配水管にコアを打ち込むための簡単な工具を提供する。
【解決手段】所定長さの工具本体の一方の端面の同軸上に、コアの内径とほぼ同じ径の外径を有する円柱状のコア保持部を突設して管継手用コアの装着工具を構成し、該コア保持部にコアを保持して管端に挿入し、前記工具本体の他方端面を打撃してコアを管端部に装着するという手段を採用した。また、工具本体の端面形状が円形若しくは正多角形であるという手段を採用した。 (もっと読む)


【課題】釣り餌として用いられる貝類若しくは甲殻類の殻を容易に割ることが可能な魚釣り用ハンマーの提供。
【解決手段】ハンマー10は、釣り餌として用いられる貝類若しくは甲殻類の殻を叩き割るための魚釣り用ハンマーである。このハンマー10は、柄20と、ヘッド30とを備える。ヘッド30は、略円柱状に形成されており、その軸方向の一方側の第1端面31に凹部41が形成されており、他方側の第2端面32に凹部42が形成されている。 (もっと読む)


【課題】打撃部2と受台3とが強固に固定されており、打撃を繰り返しても、両者間に隙間やがたつきを生じたり、打撃部が外れたりしにくいハンマー1を提供する。
【解決手段】受台3の、受面6から突設した突出部7の、突出方向の側面15から、受面6と一定間隔をあけて突設した係合突起18を、打撃部2の、前記側面15と密着される密着面19に設けた係止凹部20と係合させることで、打撃部2と受台3とを互いに固定した。 (もっと読む)


【課題】 警察官等が事故現場等、緊急事態に強化ガラスの打破を容易に、且つ瞬時に行えることを目的とし、早急な人身の救助を行うことを課題とするものである。
【解決手段】 警棒の長手方向の持手部即ち、握り部の後端部の蓋体に該ガラス打破器の要部を埋め込み蓋体を螺嵌状に被せて形成したものであって、該蓋体の中央部を角溝状に密嵌する四角柱の作動体を横竪自在に可動できるよう蓋体を貫通する回転軸を偏心させて嵌装する。即ち蓋体の中心部を回転軸が貫通すると該軸穴に仍って蓋体の中心部に固設される尖形状の錘状ピン体の取付けが不能となり更に打破器の再使用が不可である恐れを有するためである。 (もっと読む)


【課題】加工が容易で、ヘッドピースの姿勢保持、衝撃の吸収緩和及び動作の安定性を向上させ得る板金用ハンマーを提供すること。
【解決手段】ハンマー本体2と、このハンマー本体2の長手方向端部に該長手方向へ移動可能に嵌合装着され、先端部に打撃面3aを有するヘッドピース3と、前記ハンマー本体2とヘッドピース3とを前記動作を許容しつつ連結する連結ピン4と、前記ヘッドピース3をハンマー本体2に対して常時、初期位置に復帰させる弾性体5とを備えており、前記連結ピン4は、前記ヘッドピース3とハンマー本体2との嵌合装着部に、ハンマー本体2の長手方向と直交する横方向に貫通して装着されている。 (もっと読む)


【課題】樹脂製ハンマーにおいて、ハンマーヘッドの製作及び取扱・組立性を改善し、低コスト化を推進する。
【解決手段】打撃部4を両側に有するハンマーヘッド2とこのハンマーヘッド2の中央部にT字形に接続された柄部3とを有する樹脂製ハンマーにおいて、ハンマーヘッド2は、両側に対称的に配置される樹脂製のヘッドピース5と、このヘッドピース5と柄部3の先端とをT字形に保持して左右両側からサンドイッチ状に挟持して締結ボルト6により合体結合可能とされた樹脂製のヘッドホルダー13とを有しており、このヘッドホルダー13は、左半体16と右半体17とが前記T字形の頂部側で可撓性ヒンジ部18により一体に連結されている。 (もっと読む)


【課題】 従来の丸型ハンマーにあっては、使用時の力が一気に作用点へ働いていた為操作しにくく、作業においては衝打の際勘に頼ったものになっていた。
【解決手段】 ハンマーにおける丸型を三角型にすることにより、三角形の内接円中の内接三角形にかかる力の均等性を利用した均一の力をハンマーの使用時に得ることができる。ハンマー使用時の作用力が均一になることにより勘に頼らず計画的に衝打性と操作性を得る仕組みである。 (もっと読む)


1 - 10 / 11