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国際特許分類[B25D1/16]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 手工具;可搬型動力工具;手工具用の柄;作業場設備;マニプレータ (16,135) | 衝撃工具 (743) | ハンドハンマー;特殊形状または特殊材質のハンマー頭 (54) | 軸上を滑動自在の筒形状衝撃頭を有するもの,例.円筒に弁または引抜管を打ち込むためのハンマー (7)

国際特許分類[B25D1/16]に分類される特許

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【課題】 使用時に作業者の手指を挟んでしまうことを確実に防止することができ、しかも、引き抜き作業および押し込み作業のいずれにも対応することができ、安全で、使い勝手のよいスライドハンマを提供する。
【解決手段】 先端部に施工対象物に接続された治具が装着される長尺状のシャフト2と、シャフト2に互いに所定間隔をもって取付けられた引き抜き用リング部材4および押し込み用リング部材5と、引き抜き用リング部材4および押し込み用リング部材5の外周側に配置されシャフト2に沿って往復動自在とされたハンマ部材8と、ハンマ部材8の内側に突出形成され引き抜き用リング部材4と押し込み用リング部材5との間に位置して引き抜き用リング部材4または押し込み用リング部材5に打撃を加える打撃部9と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】ゲージを備えていない構成で所望の深さまで穿孔したことをユーザが認識することができる穿孔工具の提供。
【解決手段】軸流ファン22Aの下方にはエア流路20aが形成されている。エア流路20aは、その一端20bがファン室に開口し、他端20cはハンドル部10の前部10Bにおいて先端側へ向けてハンドル部10外方へ開口している。エア流路20aは、エア流路20a内においてエアが流れる方向に直交する断面で切ったエア流路20aの断面積は168mmであり、その一端20bから他端20cに至るまで一定である。エア流路20aは、その一端20bから下方へ延出する下方延出部20dと、当該下方延出部20dから先端側へ緩やかに曲がる屈曲部20eと、屈曲部20eから先端側の方向へ延出し他端20cに至る先端方向延出部20fとを有している。 (もっと読む)


【課題】 打撃工具の打撃力を、杭に対して該杭の長手方向に正確に作用させることのできる手持ち式の杭打込み装置を提供する。
【解決手段】 打撃動作を行うハンマビット8を備えた手持ち式の打撃工具3と、前記ハンマビット8の先端側8aに固定されたアタッチメント4とを備え、前記アタッチメント4は、杭2の長手方向をハンマビット8の打撃方向Xに一致させるように杭2に嵌合する杭嵌合部9と、杭2の一端側に接当してハンマビット8の打撃力を杭2に伝達する接当部13とを備えてなる。 (もっと読む)


【課題】手動でありながら、打撃対象の溶接部近傍に対してより大きな打撃力を与えることができる手動打撃工具を提供する。
【解決手段】手動打撃工具は、本体11と、本体11の一端部に対して軸方向CLに沿って移動可能な打撃部材17と、本体内に配置され圧縮されることにより打撃用のバネ力を蓄えるための打撃バネ15と、本体内に配置され打撃バネの一端部を保持しているスライドハンマー16と、スライドハンマーが本体内で打撃部材側に移動するのを阻止する阻止手段6と、本体に対してヒンジ部を用いて回転可能に保持され、手動で回転することで打撃バネ15の他端部を押して圧縮してスライドハンマー16との間で打撃バネ15に打撃用のバネ力を蓄える手動回転操作部30と、打撃部材とスライドハンマーの間に配置される戻しバネ21とを備える。 (もっと読む)


【課題】内部に衝撃吸収材を埋設した複合構造を採用しなくても、採用した場合と同等程度に変形し難い上、前記複合構造を採用した場合には、より一層、変形しにくい打撃部を備えたハンマーを提供する。
【解決手段】本発明のハンマー1は、打撃部5を、4.5〜9.5質量%のアンチモンと、2.5〜6.0質量%のカドミウムと、0.2〜2.5質量%の銅と、0.3〜2.5質量%のカリウムとを含むスズ合金によって形成した。 (もっと読む)


【課題】位置決めをして衝撃を加えることで作業を行うような工具において、位置決め作業と衝撃を与える作業とを同時に正確に行えるようにすることを課題とする。
【解決手段】衝撃付与機構付き工具として、真直ぐな棒体からなる柄部10と、前記柄部10の外面に摺動可能に嵌る内面を有するパイプ体からなり、前記柄部10より短い長さを有する摺動体20と、前記摺動体20の後端に固定される槌体30と、前記柄部10の先端に固定される工具40とを設ける。 (もっと読む)


【課題】 使用勝手が良好で、打撃操作に不都合のない衝撃工具を提供する。
【解決手段】 先端に被押圧材に接触させる当接材2を着脱自在に設けた主体筒に、後端側から打撃杆3を進退自在に嵌挿して組付ける。そして、該打撃杆3の先端面中央には前記主体筒1の先端側内面に衝接する突出部7を設ける。 (もっと読む)


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