説明

国際特許分類[B25H1/08]の内容

国際特許分類[B25H1/08]に分類される特許

1 - 8 / 8


【課題】持ち運び時や未使用時の利便性を高めながら、長い材料に対する作業を実行することができる作業机を構成する技術を提供する。
【解決手段】机100の天板111に取り付けられる取付部材211と212の間には、枠部材218が取り付けられる。枠部材221と225は、それぞれの係止溝221aと225aが枠部材218に係止される。また、枠部材221と225の間には、移動用ローラー242が回転可能に取り付けられる。天板111に取り付けられる取付部材213と214の間には、移動用ローラー252が回転可能に取り付けられる。シート260は、移動用ローラー252の外周面の一部に当接するように、天板111の上面111a側と下面111b側の間に配置される。シート260の両端部の間には、接続部材263と張力調節部材266が接続される。接続部材263は、移動用ローラー242の外周面の一部が当接するように配置される。 (もっと読む)


【課題】エンジンカバー本体からなり、サイズが大きく、重量物でもあるワークを複数枚平積みにして重ね合わせて、油切りステージに容易かつ円滑に搬送できるようにする。
【解決手段】ワーク積層体移載手段13はワーク引き起し部材20と搬送部材30とから構成され、所定枚数のワークを積層したワーク積層体3は、台座部11に平積みされており、ワーク引き起し部材20の引き起し用アーム24をワーク積層体3におけるスリット2に挿入して、クレーンで吊り上げることにより鉛直状態とし、搬送手段30の支柱32に設けた保持アーム36に保持させて、油切りステージ12に送り込み、ワーク積層体3はワーク引き起し部材20に保持させた状態でワーク保持部材15に立て掛けるようにして収容し、所定時間保持させることにより各ワーク1に付着している油分を自重の作用で排除する。 (もっと読む)


【課題】板状部品の表裏両面に部品を組み付けるにあたり、組付作業を容易化すると共に、所定の部品の組付忘れを確実に防止する。
【解決手段】ラジエータ1(板状部品)を表裏反転可能に回転支持すると共に、ラジエータ1を組付作業台100上に拘束する回転支持部32と、回転支持部32を、ラジエータ1を拘束する位置とラジエータ1から離反させてラジエータ1の拘束を解除する位置との間で移動させる移動手段40と、ラジエータ1を拘束する位置で回転支持部32をロックするロック部50と、ラジエータに所定の部品が組み付けられたことを検知するセンサ60(検知部)とを備え、センサ60が所定の部品の組付を検知したら、ロック部50による回転支持部32のロックを解除可能とする。 (もっと読む)


【課題】制振装置及び制振壁パネルを人力により持ち上げて搬送する作業を不要とし、かつ制振壁パネルを効率的に製造する。
【解決手段】パネル製造装置60では、ローラ昇降機構88が制振装置又は制振壁パネルが一対のローラコンベア64、66上に搬入及び搬出可能となる搬送位置及び、この搬送位置に対して下側に位置する作業位置の何れかの位置にローラコンベア64、66を昇降させる。これにより、ローラコンベア64、66を搬送位置に保持しておけば、オペレータが制振装置を持ち上げることなく、パネル製造装置60に対して上流側に配置された他のローラコンベア上から一対のローラコンベア64、66上に搬送でき、かつ制振壁パネルを持ち上げることなく、ローラコンベア64、66上から、パネル製造装置60に対して下流側に配置された他のローラコンベア上に搬送できる。 (もっと読む)


【課題】資源の有効利用を図ることができる効率的な薄型テレビの解体を可能とするための解体装置および解体方法を提供する。
【解決手段】薄型テレビを固定するための固定手段と、薄型テレビを回転させるための回転手段と、薄型テレビを傾斜させるための傾斜手段とを備える薄型テレビの解体装置、ならびに、薄型テレビからキャビネットを分離して薄型パネルモジュールを得る工程と、制御基板を取り外す工程と、薄型パネルモジュールをバックライトシャーシ組品と薄型パネルユニットとに分離する工程と、バックライトシャーシ組品を解体する工程とを含む薄型テレビの解体方法。 (もっと読む)


本発明は、飲料産業および食品産業向けの機械、特に瓶、缶、小さい樽、ガラス製品あるいは類似の物のような容器を処理するための、特に洗浄機、低温殺菌装置、収縮トンネルもしくは類似の物のための製造方法に関しており、前記機械の構成部材は、溶接法および着脱可能な接続により個別部材から組立てられる。その際、この機械には所属していない保持装置が準備され、この保持装置には第一の側壁が固定され、次いで向かい合って位置している第二の側壁が、完全に組立てられた後の側壁間の間隔よりも僅かに大きな間隔をおいて位置決めされている。引続く工程において、中央に取付けられる構成部材は側壁間に固定され、側壁の少なくとも一つは支持部材を備えており、この支持部材により、中央に取付けられる構成部材の少なくとも一部は保持され、および/または担持される。最終的に保持装置は互いに近づき、従って機械は閉鎖され、次いでレーザービーム溶接法あるいは電子線溶接法を用いて溶接される。
(もっと読む)


【課題】モニターで作業対象物を監視しつつ作業対象物の加工をするモニター付き作業台を提供する。
【解決手段】 作業対象物をセットするテーブル14を備えた作業台10において、テーブル14にセットされた作業対象物を監視するモニター70を備えたこと。さらに、テーブル14は横軸20および縦軸を回転中心として回転可能であり、テーブル14の下側に円弧状の歯車を付設し、前記円弧状の歯車の回転中心を横軸20とし、前記円弧状の歯車に螺合して前記円弧状の歯車を回転させる第1駆動手段とが設けられている。さらに、前記縦軸が前記円弧状の歯車に回転可能に支えられ、前記縦軸を駆動する第2駆動手段が前記円弧状の歯車に取り付けられている。さらに、モニター70はテーブル14にセットされた作業対象物を撮影するカメラ72とこのカメラ72が撮影した前記作業対象物の画像を表示する表示部74を備えている。 (もっと読む)


【課題】出隅材における一対の板片に破損が生じることを防止でき、安定した断面V形状の出隅材を製造することができる出隅材製造治具及び出隅材製造方法を提供すること。
【解決手段】出隅材製造治具1は、内角保持部材2、外角保持部材3及び押圧用弾性体5を有している。内角保持部材2は、出隅中間体80における各板片81の内側面811同士の間の角度である内角を維持する。外角保持部材3は、出隅中間体80における各板片81の外側面812同士の間の角度である外角を維持する。押圧用弾性体5は、出隅中間体80における各板片81の先端部814と、内角保持部材2における平坦表面211と、外角保持部材3とに掛け渡す。押圧用弾性体5は、内角保持部材2と外角保持部材3とを出隅中間体80に向けて押圧すると共に、出隅中間体80における板片81同士を接合部813において互いに密着させる。 (もっと読む)


1 - 8 / 8