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国際特許分類[B26B1/08]の内容

国際特許分類[B26B1/08]に分類される特許

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【課題】厚紙やマット紙、石膏ボードや薄ベニヤ、建築模型やポップに使用するスチレンボードなどの厚みのある材料の切断面を正確に45度に切断加工出来る工具、45度切断用カッターを提供する。
【解決手段】カッターナイフの刃が切断材料に対して、45度を保つ性能を有する冶具とカッターナイフ本体が一体構造の手工具で、それを用いれば、45度の切断面で材料を加工出来る。 (もっと読む)


【課題】厚紙やマット紙、石膏ボードや薄ベニヤ、建築模型やポップに使用するスチレンボードなどの厚みのある材料の切断面を正確に90度と45度に切断加工出来る工具 角度切断用カッターを提供する。
【解決手段】カッターナイフの刃が切断材料に対して、90度と45度を保つ性能を有する冶具とカッターナイフ本体を取付け固定、取外し交換して用いれば、90度や45度の切断面で材料を加工出来る。 (もっと読む)


【課題】 従来、カッターナイフを使うときには、下地を切らないように下敷きを使用するが、いちいち下敷きを用意することは面倒で手間がかかる。特に雑誌などを切りとるときは、下敷きが使えない場合もあり下地を切ってしまうことも多々あった。また、カッターナイフで誤って、手を切ってしまう危険性もあった。
【解決手段】 下敷きの役割をするプレートと紙押さえの役割をするプレートとの2枚のプレートをとりつけた支柱を、カッタ−ナイフに取り付けることで、2枚のプレートの間に挟んだ紙だけを切ることのできるカッター補助器を提供する。プレート付き支柱とカッタ−ナイフをねじなどで固定するので、下敷きとカッタ−ナイフに一体感があり安定して使用できる。カッタ−の刃はむきだしにならないので安全に使える。また、カッタ−ナイフは取り外しができ普通のカッタ−として使える。 (もっと読む)


【課題】カッター刃の後部寸法誤差等に起因した不安定な保持を効果的に回避するとともにカッター刃を静止位置に安定して状態に保ち、カッター刃をケース外に突出させる際の移動をスムースに行えるようにすること。
【解決手段】ケース内12に収容されるとともに前端で出没可能に設けられたカッター刃14と、このカッター刃14を前後方向に移動可能とするスライダ15とを備えたカッターナイフ10において、スライダ15は、カッター刃14の後部側を保持する保持面部46と、カッター刃14の後部面内に形成された穴14A内に受容される突部41と、カッター刃14の後端縁14Bに相対する当接部45とを備え、カッター刃の後部側を保持面部46に保持させたときに、当接部45がカッター刃14の後端縁14Bによって後方に変位するように設けられている。 (もっと読む)


【課題】 従来から用いられている紙切カッターは、切断作業を行なった状態には刃が外部に飛び出したままであり、安全の為、刃は常に元に戻さなければならず操作が面倒であった。また、改良したものでも、加工公差の方が切断する紙の厚みよりも大きいので、切断開始時点の刃切断深さ(突出量。)が安定せず、浅すぎて一枚切りができなかったり、深すぎて次の面を傷める等の問題があった。
【解決手段】 この発明は、上述の課題を解消するために、刃体(7)を収納する刃体収納箱(5)と、ケース握持部(1)内の支点軸(2)に取付けた揺動アーム(3)とを連結具(11)で連動連結し、該揺動アームを5乃至10段階に位置決め揺動するに伴い、刃体収納箱内の刃体を同時に精密上下して、紙を一枚毎切断する。 (もっと読む)


【課題】ナイフブレードの刃折り作業を、緊張感なく安全に、簡単かつスムーズに行うことのできる刃折り収容ケースを提供する。
【解決手段】本発明の収容ケースは、「ナイフブレードの先端を受け入れる挿入口11」と「挿入口から挿入されたナイフブレードが挿通される溝部21を備えるとともに、その回転軸が当該ナイフブレードのスコアラインと実質的に平行に延びるように配置された回転部材20」と「ケース外部に配置されるとともに回転部材20に連結されていて、回転部材の溝部に挿通されたブレード部分に曲げ力を加えて破断させるべく、当該回転部材を回転操作する操作レバー30」とを備える。この収容ケースによれば、片手でケースを持ち、その指で操作レバーを回転操作するだけで、ポキッと簡単に刃先を折り取ることが可能で、その際に微妙な力加減も必要ない。 (もっと読む)


【課題】カッター刃を出没させる方向に操作力を付与するだけでロック及びその解除を行え、ロック状態も強く確保できるカッターナイフを提供すること。
【解決手段】ケース12内にガイド部材13が収容され、このガイド部材13に、カッター刃14を保持するスライダ15が前後移動可能に収容されている。スライダ15は板ばね17を備えている。板ばね17は、スライダ本体42と操作部材44との間で前後方向に延びるように配置され、ガイド部材13の幅方向両側にそれぞれ設けられた凸部36間に位置可能な翼部98を備えている。翼部98が凸部36間に位置してスライダ15のロックが行われる一方、操作部材44に前後方向の操作力を付与して板ばね17を湾曲変形させたときに翼部98が凸部36間で上昇変位してロック解除を行う。 (もっと読む)


【課題】カッターナイフの角度が変化すると、引張コイルスプリングが引っ張られて引張荷重が大きくなり、その結果カッターナイフの刃先が下地に食い込んでしまうという課題を解決する切断工具を提供する。
【解決手段】ケースに、定荷重バネを設置されており、定荷重バネの先端にワイヤーの片側の端部を取り付けて、もう一方の端部はケースに回転自在に固定されたプーリに巻掛けてカッター鞘に設けているワイヤー取付部材に固定して一定に荷重を保持する機構を有する構成としている。また、可動プーリーが軸支されているプーリー軸を、カッター鞘の回動量に応じて、本体に設けたプーリー移動用孔とカッター鞘に設けたプーリー移動用孔の合致した位置に強制的に移動させることによってカッターナイフの刃先にかかる荷重が一定に保持される構成としている。 (もっと読む)


【課題】カッター刃を切断用の溝に沿って折るときに、その折り曲げ方向を一方向に規制することで、溝に沿った直線状の切断を行うことのできる折り刃ケースを提供すること。
【解決手段】ベース部12及びカバー部13からなるケース15と、当該ケース15内の収容空間と外部とを連通させるとともに、カッター刃16を先端側から差し込んで当該カッター刃16を折り曲げる方向に力を付与して切断するスリット62とを備えて折り刃ケース11が構成されている。スリット62の近傍には、カッター刃16の折り曲げ方向を一方向に規制する突部材64が設けられている。 (もっと読む)


【課題】ケースの頂壁の上部に操作部材が配置されるスライダを備えたユニバーサルタイプのカッターナイフを提供すること。
【解決手段】上端部を構成する頂壁22にスリット27が設けられたケース12と、当該ケース12の前端から出没可能に設けられたカッター刃14と、このカッター刃14を保持して前記ケース12内のガイド部材13に沿って前後に移動可能に設けられたスライダ15とを備えてカッターナイフ10が構成されている。スライダ15は、スライダ本体42、操作部材44、板ばね17を含み、この板ばね17は、スライダ本体に対して操作部材を初期位置に保つように設けられている。 (もっと読む)


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