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国際特許分類[B26B13/20]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 切断手工具;切断;切断機 (8,140) | 他に分類されない手持ち切断工具 (2,165) | 手持ちせん断機;はさみ (328) | 柄の形状を特徴とするもの (77) | 柄に把持用の彎曲をもつもの (48)

国際特許分類[B26B13/20]に分類される特許

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【課題】 デザイン性、特には装飾性、さらには耐久性、強度、機能性及び操作性に優れ、かつ、軽量化も容易な鋏又は鉗子の柄部の特徴的な構造及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】 色合い又は密度の異なる金属、金属及び合成樹脂といった異なる材料を積層して一体化した積層材から削り出し加工又はその他の三次元形状加工により製造される鋏10又は鉗子等の柄部3,4の特徴的な構造及びその製造方法であって、当該製法により得られた柄部3,4は、従来製法では出来得なかった個性秀でたデザイン性、とりわけ装飾性を備えている。 (もっと読む)


【解決手段】一対の鋏片1,2を回動支持部3で互いに交差して開閉動可能に支持し、両鋏片1,2には回動支持部3より先端側に刃部4,5を設けるとともに回動支持部3より基端側に柄部6,7を設けている。両柄部6,7の長手方向両側に設けた可動止め部11,12間で指掛部材13を連結している。両可動止め部11,12を柄部6,7に対し柄部6,7の長手方向へ互いに独立して移動可能に支持して、両可動止め部11,12の位置及び間隔とを調節し得る。指掛部材13は両可動止め部11,12の位置及び間隔に応じて両可動止め部11,12間で指掛部材13の形態を変更し得るように可撓性を有している。
【効果】使用者の手の大きさや指の長さなどの身体的条件に応じて、両可動止め部11,12の位置及び間隔を調節するとともに、指掛部材13の可撓性により指掛部材13の形態を変更することができる。従って、鋏の使い勝手を良くすることができる。 (もっと読む)


【課題】閉操作時における指詰をより確実に防止することができる、安全性に優れた鋏を提供する。
【解決手段】本発明においては、左右の両操作部7a・7bに、上下の方向から対向内面10a・10b側への指先の進入を防ぐための指詰防止ガード20a・20bを形成した。これによれば、指掛孔6a・6b内に挿入された操作者の指先を指詰防止ガード20a・20bの上下面に沿わすことで、操作者の指先が対向内面10a・10bに至ることを防ぐことができる。従って、操作部7a・7bを閉姿勢としたときに、指先が対向内面10a・10bの間に挟まれて指詰が生じることを防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】高い付加価値を有し、捨て置かれることのないキャップの付帯する鋏を提供する。
【解決手段】刀身部82と指掛部84を有する一対の鋏片82・82が支軸91を介して開閉自在に交差連結された鋏本体81と、該鋏本体81の刀身部82・82に着脱自在に装着されるキャップ11との組とする。そして、鋏本体81は、前記鋏片82の刀身部83と指掛部84との間に幅方向外側に屈曲するアーム部85を連設する。キャップ11は、前記鋏本体81の刀身部83を保護する保護カバー部12とルーペ71を有するルーペ部13とで構成し、刀身部83・83を閉じてキャップ11を装着した状態で前記屈曲したアーム部85・85一対が閉じ合わさることによって生じる間隙51を通してルーペ71を覗くことができるように保護カバー部12にルーペ部13を取り付ける。 (もっと読む)


【課題】鋏使用者の好みや使い方に合わせて指環部の刀体柄部における装着角度の調整を、非常に簡単な構造で実現する。
【解決手段】端部に指環部を備えた一対の刀体1,1aをX状に交叉させ、両刀体を貫通する枢結ボルト及び締付ナットで交叉部を枢結してなる理容鋏に於いて、一方の指環部を、柄部4に設けた球状連結部41を覆うような球状関節構造で連結して任意角度に傾斜可能とした可動指環部5に形成すると共に、球状連結部の表面に露出する抵抗体43を内装して可動指環部5の可動抵抗としてなる。 (もっと読む)


【課題】 ムーズな使用が可能となると共に、不使用時には、ハンドル部を外方へ突出させることがなく、保持又は収納しやすく、かつ外観品質を向上させることができるハサミを提供する。
【解決手段】 が形成された刃部と、上記刃部に連設された把持部とを有し、上記刃部の基端部において軸部により回動可能に接合された一対のハサミ構成体を備え、上記一対のハサミ構成体が軸部を介して交差して回動するように構成されたハサミであって、上記把持部には、一方の幅方向のみへ突出するハンドル部が外方から視認不可能に内装され、把持部に設けられたスライダを作動させることによりハンドル部を形成する。 (もっと読む)


【課題】左利きの人も不都合なく使用しうるハサミを提供する。
【解決手段】 柄部と刃部とを有する一対のハサミ構成部材と、これら一対のハサミ構成部材を軸支する軸部とを有し、軸部を回転中心にした開閉操作にて刃部にて被切断部材を切断するハサミであって、上記一対のハサミ構成部材の刃部が閉状態において互いに圧接状態となる様、軸部から柄部方向の柄部に突起部材を有していることから、切断作業を行なう場合に、一対の刃部が互いに摺りあうように噛み合って、右利きの人も左利きの人も不都合なく適切に紙や布等の柔らかな素材からなる被切断物を切断することができることを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】ハサミをぶれないように使用することが可能であると共に指の太さに応じてハンドル輪の大きさが変更で、かつ小さなハサミを作ることができるハサミの取手構造を提供する。
【解決手段】ハサミの一つのハンドル3に人差し指を入れるための筒4を、もう一方のハンドル6に親指と中指で摘むための回転板7を設けると共に、人差し指を入れる筒4をマジックバンドにすることで、指の太さに合わせて大きさを変えることができるようにする。また、使用しない時にはマジックバンドを折りたたむことで、ハサミを小型化できる。 (もっと読む)


【課題】 右利き、左利きのいずれの使用者であっても、スムーズな使用が可能となると共に、不使用時には、ハンドル部を外方へ突出させることがなく、保持又は収納しやすく、かつ外観品質を向上させることができるハサミを提供する。
【解決手段】 幅方向両側に刃が形成された刃部と、上記刃部に連設された把持部とを有し、上記刃部の基端部において軸部により回動可能に接合された一対のハサミ構成体を備え、上記一対のハサミ構成体が軸部を介して双方向に交差して回動するように構成されたハサミであって、上記把持部には、一方の幅方向のみへ突出するハンドル部が外方から視認不可能に内装され、把持部に設けられたスライダを作動させることによりハンドル部を形成する。 (もっと読む)


【課題】鋏使用者の好みや使い方に合わせて指環部の刀体柄部における位置、柄部に対して直交する軸方向を中心とした回動方向の角度、前記軸方向から傾いた傾斜角度の調整を、非常に簡単な構造で実現する。
【解決手段】端部に指環部を備えた一対の刀体をX状に交叉させ、両刀体を貫通する枢結ボルト及び締付ナットで交叉部を枢結してなる理容鋏に於いて、一方の指環部3を刀体から分離して形成すると共に、指環部を分離した柄部4における指環連結部位と、分離指環部5の連結部位に、互いに吸着する磁石部41,51を設けて、分離指環部5を磁気相互吸着で柄部4に連結する。 (もっと読む)


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