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国際特許分類[B26B21/56]の内容

国際特許分類[B26B21/56]に分類される特許

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【課題】ガードシールによって横ズレ防止ができて安全であり、しかも剃り心地や感触が非常に改善された剃刀用の刃体を提供すること。
【解決手段】剃刀の柄に取り付けられて、刃部11をガードシール20によって覆うようにした刃体10であって、ガードシール20に多数形成した各スリット21の幅Sを、0.10mm〜0.60mmとするとともに、各スリット21間のガード22の幅Gを、0.10mm〜0.30mmとしたこと。 (もっと読む)


【課題】切れ味が良く、切断抵抗値の小さい剃刀刃及びその製造方法を提供する。
【解決手段】剃刀刃1の、少なくとも肌に接触する小刃部位2の部分に、前記剃刀の長手方向の刃先線に対して所定の角度4で傾斜した複数の凹状線状溝5を形成すると共に、小刃部位2をPTFE、PFA、PVDF、FEP、シリコーン、超高密度ポリエチレンからなる群より選ばれる低摩擦性材料で被覆することで、切れ味の良さと低切断抵抗性を持たせる。 (もっと読む)


本発明は一体型かみそり刃及びこれを利用したカミソリに関し、特にかみそり刃を幾何学的構造に形象化して剛性を極大化したかみそり刃に関する。本発明によるかみそり刃は曲線形のカッティングエッジを有するエッジ部と;前記エッジ部から延長して連結されており、曲面を形成する連結部と;前記連結部から延長して連結され、前記エッジ部と連結部を支持する支持部と;が一体に結合されていることを特徴とする。
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本発明は、ハウジング(110)と、ハウジングによって受容されると共に平行な第1の表面(48)と第2の表面(49)とを有している少なくとも1つのサポート(134)であって、下側部分(135)と、上側部分(139)と、下側部分(135)と上側部分(139)との間に位置する湾曲した中間部分(136)とを備えているサポート(134)と、刃先部(126)と、サポートの上側部分の第2の表面に固定されている固定部分(128)とを備えているカミソリ刃(125)と、を備えているカミソリカートリッジであって、サポートの第2の表面が、少なくとも中間部分において延在している凹所(179)を有していることを特徴とするカミソリカートリッジに関する。
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ハウジング(20)と、ハウジングの前方部分近くに配置されたガード(22)と、ハウジングの後方部分近くに配置されたキャップ(24)と、複数の屈曲ブレードアセンブリ(28)とを備え、ブレードアセンブリの少なくとも1つが、そのアセンブリの長手方向に沿って1つ以上の孔(49)を備える、かみそりカートリッジ(12)。別の実施形態では、ハウジングと、ハウジングの前方部分近くに配置されたガードと、ハウジングの後方部分近くに配置されたキャップと、複数の一体形成された屈曲ブレードアセンブリとを備え、ブレードアセンブリのそれぞれが、そのアセンブリの長手方向に沿って1つ以上の孔を備える、かみそりカートリッジ。
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鋭くされた先端(12)により画定される刃先を備える基材(11)を有するカミソリの刃(10)。基材は、刃の先端から4マイクロメートルの距離(20)で測定されたとき約1.3〜1.6マイクロメートルの厚さ(21)を有し、刃の先端から8マイクロメートルの距離(22)で測定されたとき約2.2〜2.7マイクロメートルの厚さ(23)を有し、刃の先端から16マイクロメートルの距離(24)で測定されたとき約3.8〜4.9マイクロメートルの厚さ(25)を有し、刃の先端から4マイクロメートルで測定された厚さの、刃の先端から8マイクロメートルで測定された厚さに対する比が少なくとも0.55であり、刃の先端から4マイクロメートルで測定された厚さの、刃の先端から16マイクロメートルで測定された厚さに対する比が少なくとも0.30である。
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ガード(10)、キャップ(12)、及び前記ガードと前記キャップとの間に位置する平行な鋭くされた縁部を有する少なくとも2枚の刃(14、16)を含むカミソリのカートリッジが提供される。第1の刃はガードに最も近い刃先を画定し、第2の刃はキャップに最も近い刃先を画定する。第1の刃は第2の刃の切断力よりも低い切断力を有する。
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【課題】側耳孔の耳垢を除去可能であるとともに、耳孔や鼻孔のうぶ毛を剃ることができる耳掻き兼耳孔、耳殻及び鼻孔用剃刀を提供する。
【解決手段】棒状の把持部材10の先端に設けられた耳掻きに、耳孔あるいは鼻孔内の毛を剃るための刃20を把持部材の中心軸に対して60°から120°の角度に形成するとともに、耳掻き部を刃を備えた板状ブレードにし、その形状を円筒、楕円筒、角を丸くした三角筒又は四角筒などの多角形筒、あるいはJ形、U字形に形成されたものから選択する。 (もっと読む)


屈曲部分を有するかみそり刃を製造する方法が開示される。本方法は、0.076mmの厚さとすることができる細長いストリップのステンレス鋼を準備し、ストリップを硬化させ、ストリップの縁部に沿って刃先を形成し、刃先上にコーティングをもたらすことを含む。ステンレス鋼は、好ましくは、0.45重量%から0.55重量%までの炭素含有量を有する。ストリップは、個別のかみそり刃になるよう、縦方向に分離される。次いで、スイベル曲げプロセスを用いて、かみそり刃の屈曲部分が形成される。かみそり刃が屈曲され、屈曲部分に隣接した平坦な領域間の90度の刃先角と、約0.3−0.35mmの半径を有する内面とが定められる場合、屈曲部分の外面には大きな亀裂がない。 (もっと読む)


【課題】人体の狭隘部にも使用できる剃刀であって、使用に際して特別な技術を習得していなくても気軽に使用できるように安全性を向上させ、特に理美容院において、耳孔の入口付近や内部に生えるうぶ毛を剃りこれを除く機能を有し、安全に使用できる狭隘部用剃刀を提供しようとするものでもある。
【解決手段】柄の最先端に刃体ホルダ部、次いで刃体を有する、狭隘部用剃刀であって、前記刃体ホルダ部が、刃体を柄の長軸を含む仮想平面に対して2°〜70°傾斜して保持し、刃体ホルダ部の刃体保持面が刃体に密着する一方、刃体側とは反対方向に膨らんだ滑らかな表面を有する凸状体を形成し、該凸状体の頂点から刃先までの水平距離を確保して皮膚をガードするように構成されていることを特徴とする狭隘部用剃刀。 (もっと読む)


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