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国際特許分類[B26B25/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 切断手工具;切断;切断機 (8,140) | 他に分類されない手持ち切断工具 (2,165) | 円板状の刃をもった手持ち切断工具,例.モータ駆動工具 (13)

国際特許分類[B26B25/00]に分類される特許

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【課題】試し切りをする必要がなくワンタッチで一定量の切込み深さに変更する事が可能な機能を持ち、不慣れな作業者でも容易に一定枚数切る事が可能なカッターを提供すること。
【解決手段】内部に底部よりはみ出るように刃が把持部に把持された直方体の内部本体と、内部本体を内部にスライド可能に収納し内部本体との間に弾性体を設け底部に刃が通過できる穴を有する直方体の外部本体と、外部本体の底部側面に穴部を有しスライド方向に垂直な方向に移動可能なホルダーとからなり、ホルダーは刃がはみ出る穴を有し、スライドした内部本体はホルダーにより停止され、ホルダーの停止部が階段状の段差として形成されたことを特徴とする一枚切りカッター。 (もっと読む)


【課題】 フィルム等の試験片を切り出す際、再現良く、所定の間隔で平行に切り出す。
【解決手段】 本発明は、少なくとも2枚のロータリーカッター刃が中心軸に対して平行に配置される構造を備える。2枚の刃を平行に配置することで、紙やフィルム等を一定間隔に切断をすることが容易となる。また、平行に配置されたカッター刃は可動式であり、所定の位置でロック可能とすることで、自由にカッター刃の間隔を変更することができ、目的に応じて常に一定間隔の幅で試験片を切り出すことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】簡単な作業で外径の異なるパイプを切断することができるパイプ切断具を提供する。
【解決手段】パイプ999に巻き付く円弧状部材121、122と、円弧状部材121に第1の軸支部141aで軸支された第1のアーム141と、被当接部142cが当接部141cに外側から当接した状態で、円弧状部材121に第2の軸支部142aで軸支され、第1のアーム141の揺動と連動して揺動する第2のアーム142と、第1のローラ取付部141b、第2のローラ取付部142bに回転自在に取り付けられたローラ145、146と、回転自在に配設された回転刃155を有する。このため、第1のアーム141及び第2のアーム142の揺動位置を同時に調整することができ、簡単な作業で外径の異なるパイプを切断することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 紙や合成樹脂シートや被服地等の様な平面状の被切断物の一部を円状に切断する際に用いられる円切りカッタに於て、切断作業が容易に行なえると共に、それでいて芯ずれが防止されて真円に切断できる様にする。
【解決手段】 前後方向に長尺な本体2と、本体2に対して前後方向に移動可能に設けられた移動体3と、移動体3に設けられて被切断物Aの上に載置される軸座体4と、本体2の前側に設けられて被切断物Aを切断し得る刃体5と、移動体3に対して軸座体4を縦軸廻りに旋回可能且つ前後方向のみに傾倒可能に支持する旋回傾倒手段6とで構成し、とりわけ旋回傾倒手段6を設ける。 (もっと読む)


【目的】 多くの紙等のシート状の破砕対象物を容易にカットすることができるハンディタイプのシュレッダーを提供することを目的としている。
【構成】 手で把持した状態で紙等のシート状の破砕対象物200に押し付けてスライドさせ、破砕対象物200をカットするシュレッダー100であって、複数枚の円形の刃部110と、これらの刃部110を支持する支持部材120と、この支持部材120が回転自在に取り付けられ、手で把持可能なサイズのシュレッダー本体部130とを備えている。 (もっと読む)


【課題】ブレードの駆動装置を簡素化し、かつ、扱い易さが向上するように構造を改良した、携帯式の切断用ナイフを提供する。
【解決手段】本発明の切断用ナイフ1は、特に、食品切断用ナイフであり、回転軸心を中心として回転可能に配置されたブレード33と、電気モータとして構成された駆動装置とを備えており、この駆動装置は、前記ブレード33を駆動させるために相互に作用する回転側のロータ32および固定側のステータ31を有し、これによって当該切断用ナイフ1の動作時に前記ブレード33を回転運動させる。さらに、前記ロータ32は、前記回転軸心Aを中心として回転可能に前記ブレード33と固定接続されており、当該切断用ナイフ1の動作時には、前記回転軸心Aを中心として前記ブレード33とともに回転する。 (もっと読む)


【課題】突出位置と退避位置との間で移動可能なガード部材を備えたロータリカッターナイフの安全性をさらに高める。
【解決手段】ガード部材30a、30bを2つに分割して、互いに独立して移動可能とする。各ガード部材30a、30bは、外端縁31aがロータリーブレード20の外周エッジ21を超えて突出する突出位置と、外端縁31aが後退してロータリーブレード20の外周エッジ21を露出させる退避位置との間を移動する。切断作業に供されることのない領域ではロータリーブレードのエッジ21が外部に露出することがなく、切断に必要な限られた領域においてのみエッジ21が露出するため、安全性が非常に高い。 (もっと読む)


【課題】使用者の手指等が刃体に接触せず、安全に取り扱うことができるカッターにおいて、薄いシート状の被切断材を切断する場合であっても、被切断材に皺を寄せずにスムーズに切り込むことができるカッターを提供すること。
【解決手段】上下に配置されたカバー体13とベース体2とを有し、カバー体13とベース体2の間に形成された開口部18に被切断材4を切断する刃体19を備えたカッター1であって、刃体19は回転自在に軸支される丸刃であって、少なくとも刃体19を被切断材4の切断開始時に強制的に所定量回転させる回転機構35,36を有している。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単で刃の交換が容易なツール組立体を提供する。
【解決手段】ツール組立体(10)は、一部が切断動作のために露出した状態の回転刃(32)を収納しているハウジング(16)を含む主要ツール(12)と、主要ツールの刃を選択的に保護状態で包囲するカバー(14)とを有し、カバーも又、ハウジング(40)を有し、このハウジングは、取っ手としてのカバーハウジングの利用時に切断動作のために部分的に露出した状態の別の回転刃を収納しており、カバーと主要ツールの係合時においては、主要ツールハウジングがカバーの回転刃を保護状態で包囲し、それと同時に、カバーが主要ツール回転刃を保護状態で包囲する。 (もっと読む)


【課題】 保護マットをカーペットから取り外す際のタグピンの切断作業を容易にする。
【解決手段】 自動車の車室内フロア上に設置するカーペット3を車室内に搬入する際には、カーペット3の表面に保護マット5をタグピン9によって固定している。カーペット3を車室内に搬入後、不要となった保護マット5を取り外す際には、タグピン9の軸部9aをタグピン切断治具1を用いて切断する。タグピン切断治具1は、タグピン9の軸部9aを溝部17に挿入しつつ係止頭部9bを先端テーパ部11の傾斜面部23に沿って上昇させて内部に入り込ませ、内部に設けてある回転カッタで軸部9aを切断する。回転カッタは、タグピン切断治具1の移動に伴い回転する回転ローラに伴って回転し、切断後の切りかすは、回転カッタと一体的に回転する回転ブラシによって後方に払い出し切りかす収容部に収容する。 (もっと読む)


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