説明

国際特許分類[B26B9/02]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 切断手工具;切断;切断機 (8,140) | 他に分類されない手持ち切断工具 (2,165) | 手持ちナイフ用の刃 (62) | 切刃の形状,例.波形,を特徴とするもの (9)

国際特許分類[B26B9/02]に分類される特許

1 - 9 / 9


【課題】食材を容易に、植物の草や木の葉に近い、自然体の曲線美の形状に薄くカットできる飾り切り具を提供することにある。
【解決手段】特殊な葉形の刃先を設けたカッター器具と、葉形の貫通孔がある型台の組み合わせによって、薄くカットができるようにした。
また上記に加え、ガイド面を湾曲させ、ガイド面の曲率に合わせてカッター器具も刃先から柄にかけて湾曲させることにより、湾曲したガイド面に沿ってカッターを押すことにより、食材を自然な曲線美の反りのある葉形にカットできるようにした。 (もっと読む)


【課題】本発明は、球体形状の果物、あるいは野菜の表皮を複数回スライスさせることにより大、中、小のV字形の果肉を切り取ることができる飾り切り器を提供することを目的とするものである。
【解決手段】本発明は、その上端がスライド受部2とされる第1部材3と、その上端が第1部材3の上端と略相似形に構成されると共に、その上端が位置する水平面が第1部材3の上端が位置する水平面よりも鉛直方向上方に位置する第2部材5とを備える飾り切り器1であって、第1部材3の少なくとも一部が露出すると共に、露出した第1部材3側の第2部材5の端部に刃部7が形成される。 (もっと読む)


【課題】樹脂製のフレームに傷がつきにくく、傷痕残存等のおそれが少なく、カッタを頻繁に交換する必要がなく、しかも、支持テープの不要部を曲線的に容易に除去できる半導体ウェーハの支持テープ用カッタを提供する。
【解決手段】カッタ23を、細長い柄部24と、この柄部24の先端に一体形成される断面略半円弧形の刃部25と、この刃部25の先端に略半円弧形に湾曲形成される刃先部26とから略スコップ形に構成する。そして、このカッタ23により、フレーム10の裏面外周縁部から食み出る支持テープ1の不要部を曲線的に除去する。刃部25が断面略半円弧形なので、フレーム10に傷がつきにくく、カッタ23の反復使用に伴い多数の傷痕が残存することが少なく、しかも、異物の発生を減少させることができる。 (もっと読む)


【課題】優れた作業性が得られるとともに、平面および凹凸曲面のいずれの塗装面に対しても、作業者の熟練度や頻繁な刃先の位置調整を要することなく、突起物の除去残りの発生を防止することができる塗装面上突起物除去用カッターを提供すること。
【解決手段】切れ刃の少なくとも一部が塗装面に接触した状態で移動することで、塗装面上の突起物を切除する塗装面上突起物除去用カッターであって、前記切れ刃として、円周状の内切れ刃(円周切れ刃2)と、円周切れ刃2の内側であって、円周切れ刃2が全周にわたって接触する仮想平面上またはこの仮想平面に対してわずかな間隔を隔てた位置にて、円周切れ刃2の略径方向に配される直線状の切れ刃(直線切れ刃3)と、を備える構成とした。 (もっと読む)


【解決手段】折り溝を有する刃板1からなるカッターの刃において側面8と側面9との間の中心面Pに対し刃部10の尖端縁14の位置を側面8側へ片寄らせている。刃背縁から側面8を通って尖端縁14に入り込む複数の折り溝を並設している。
【効果】被切断物18に載せた定規19に側面8を当てがうと、尖端縁14と定規19との間の隙間Gを極力小さくすることができる。そのため、定規19を予め隙間Gだけ目分量でずらせて尖端縁14を被切断物18の切断所望位置に合わせる際に目分量による定規19のずらし量に誤差が生じにくくなり、尖端縁14を被切断物18の切断所望位置に合わせ易い。従って、刃板1により被切断物18を切断所望位置で切断し易くなって使い勝手を良くすることができる。また、折り溝で刃板1を折り易くしてより一層使い勝手を良くするとともに、折り溝で折った後の刃板1において刃頭縁を直線的で良好な形状にすることができる。 (もっと読む)


【課題】作業性に優れ、塗装面が曲面であっても、塗装面に対する傷付を生じることなく、塗装面上のブツ等の突起物の除去残りを防止することができ、突起物を確実に除去することができる塗装面上突起物除去用カッターを提供すること。
【解決手段】カッター本体12の少なくとも一側端部に、閉じた形状の内切れ刃である切れ刃13を備え、この切れ刃13の部分を塗装面に接触させた状態で塗装面に沿って移動することで、塗装面上の突起物を切除する塗装面上突起物除去用カッターであって、切れ刃13の閉じた形状を、長円形状、楕円形状、長方形状、またはこれらに類似する長寸法及び短寸法を有する形状とした。 (もっと読む)


【課題】高齢者や手の力の弱い人においても、ストーマ装具の面板のような軟質薄材に対して所望の大きさの透孔を容易に穿つことができるカッターを提供すること。
【解決手段】上刃と下刃が各基端で連続して前方に開放した側面視V字状ないしU字状の切断刃4を備え、該切断刃4が平面視左右いずれか一方向に湾曲形成された軟質薄材用カッター1とした。上刃2と下刃3が連続する谷間部分に軟質薄材をあてながら前方に押すように切ると、軟質薄材の反力によって切断刃4が内側方向へと押圧されるので、曲線主体の切断ラインに沿って容易に切断・孔開けが行える。 (もっと読む)


【課題】湾曲形状に切り込まれたガイド部を有するカット部材と握り部とよりなる、果物の種を避けながら実を切り皮を剥く調理道具を提供する。
【解決手段】中心に大きな種を有する果物の種の周辺に沿って可動される湾曲形状に切り込まれたガイド部を下部中央に有するカット部材と、握り部とよりなることを特徴とする調理道具。 (もっと読む)


図15に示す如く、櫛歯包丁装置Iは、櫛歯61を形成した同一形状の刃身を、刃先位置が交互にずれる様に、スペーサSSにより隙間を空けて五枚固定した刃身積層体60にハンドル7を取り付けてなり、まな板9の食材落し具8の回動側が臨む位置に略逆L字状を呈する落し具案内部材95を配設している。櫛歯包丁装置Iで切った食材は、食材の繊維が潰れたり、断ち切
られるので、通常の包丁で切ったものに比べ、柔らかくなり、調味料等の浸透性も良くなる。また、落し具案内部材95により食材のカスを自動的に除去することができる。 (もっと読む)


1 - 9 / 9