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国際特許分類[B26D3/08]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 切断手工具;切断;切断機 (8,140) | 切断;切断機,例.切断,穴あけ,押抜,型抜によるもの,に共通の細部 (4,343) | 切断加工の種類によって特徴づけられた切断作業;そのための装置 (976) | 被加工材表面より材料を除去しない浅い切断加工,例.切目加工,切り込み加工 (131)

国際特許分類[B26D3/08]に分類される特許

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【課題】切断刃の刃先と切断受台とをより平行に保った状態でハーフカット可能な積層体フィルムの切断装置を提供する。
【解決手段】本切断装置は、積層体フィルムのうち一部のフィルムを切断する刃物ユニット7を備え、積層体フィルムを支持する切断受台20に沿って刃物ユニット7を移動させ、複数のフィルムが積層された積層体フィルムのうち一部のフィルムを切断するものであり、切断受台20に対して刃物ユニット7の位置を調整するリニアユニットと、距離を測定するダイヤルゲージ12と、上記リニアユニットを制御する制御部とを備え、上記制御部はダイヤルゲージ12および変位センサによって測定された、切断受台20の長さ方向におけるダイヤルゲージ12と切断受台20との距離情報に基づき、積層体フィルムに対する刃物ユニット7の切断方向と切断受台20とが平行となるようにリニアユニットを制御するようになっている。 (もっと読む)


【課題】記録媒体への横ミシン目の形成と記録媒体の切断とを1台で兼ね、横ミシン目位置と切断位置との相対的な位置関係を変更することができる記録媒体加工装置を提供する。
【解決手段】回転自在に配置された第1のローラ及び第1のローラに対向して配置された第2のローラを具備し、第1のローラと第2のローラとの間の経路を通って連続記録媒体が搬送される、記録媒体加工装置である。第1のローラには、連続記録媒体をシート状に周期的に接続するシートカット刃が設けられ、第2のローラには、連続記録媒体の搬送方向に直交する方向に横ミシン目を形成する横ミシン刃が設けられ、シートカット刃と横ミシン刃との回転の相対位相を可変とする手段を有する。 (もっと読む)


【課題】用紙束の綴じ処理を行う用紙後処理装置において、用紙束の綴じ処理をステープルなどの消耗品を使用しないで行う。
【解決手段】用紙束に対して折り処理を行う折りローラ対24の各ローラ241には切断刃24aが形成されている。折りローラ対24の一方のローラ241には他方のローラ241の切断刃24aを受ける凹部24bが形成されている。上記折りローラ対24のローラ241,241間を用紙束が通過するときに、上記切断刃24aによって用紙束に切り込みが入れられ、短冊状の切断紙束領域が形成される。この短冊状の切断紙束領域によって簡易的に用紙束が綴じられる。 (もっと読む)


【課題】ミシン目を任意の位置に高精度で加工することが可能な画像記録装置を提供する。
【解決手段】複数のミシン刃を有する円盤状ミシン刃162によりウェブ3にミシン目加工を施すミシン目加工部16を備える画像記録装置1において、切り替え部6は、円盤状ミシン刃162を、ウェブ3を介して円盤状ミシン刃162と対向するアンビルローラ161に当接させ、またはアンビルローラ161から離間させる。搬送情報生成部15は、ウェブ3の搬送位置を示す搬送情報を生成する。ミシン刃回転位置情報生成部7は、円盤状ミシン刃162のミシン刃の位置を示す回転位置情報を検出する。制御部11は、搬送情報及び回転位置情報に基づき、円盤状ミシン刃162をアンビルローラ161に当接させ、またはアンビルローラ161から離間させる切り替えタイミングを算出し、算出したタイミングにしたがって、切り替え部6の制御を行う。 (もっと読む)


【課題】記録媒体の所望するミシン目形成開始位置から精度よくミシン目を形成することができるミシン目装置、及びこのミシン目装置を搭載した画像記録装置を提供する。
【解決手段】本発明は、記録媒体にミシン目を形成するための複数の刃が設けられたミシン刃と、ミシン刃に対向して配置されたアンビルローラとを具備し、ミシン刃とアンビルローラとの間を通過する記録媒体にミシン目を形成するミシン目装置であって、ミシン刃が記録媒体に当接している第1の位置と、記録媒体から離間されている第2の位置とに切り替えるための切り替え機構を有し、第2の位置においてミシン刃の刃の位置を同じ状態で保持する停止保持機構を備えていることを特徴とするミシン目装置、及びこのミシン目装置を搭載した画像記録装置である。 (もっと読む)


【課題】破断予定線の形成箇所における表皮材薄肉部の残厚部の厚さのばらつき幅を小さくすることができ、エアバッグ展開性能を十分満足させる加工精度を有するエアバッグドア破断溝形成工具を提供する。
【解決手段】エアバッグドア破断溝形成工具10は、車両用内装部材の表皮材50の意匠面の裏側面50aにエアバッグ展開時に優先的に破断させる破断予定線50bを形成するものであって、破断予定線50bを形成するとき表皮材50が載置される載置面31aに対して傾斜した刃面10hと、R形状に形成された刃先部10aと、刃面10hと工具後面部10bとの間に形成された、刃先部10a近傍において刃面10hと工具後面部10bとを接続するテーパー部10tと、を備える。 (もっと読む)


【課題】画像記録装置において、適切なミシン刃の交換時期を判断することが可能な技術を提供する。
【解決手段】ウェブ4に画像の記録を行う画像記録部7と、ミシン目加工を施すミシン目加工部9を備える画像記録装置1において、ミシン目検出部10は、ウェブ4に加工されたミシン目を検出する。正常にミシン目が加工できた場合のミシン目の状態を示すミシン目情報を記憶しておき、制御部2が、ミシン目情報記憶部17に記憶されているミシン目情報を参照して、ミシン目検出部10において検出した、ウェブ4のうち画像記録の対象となっていない部分に加工されたミシン目に基づき、ミシン刃が交換時期であるか否かを判断する。 (もっと読む)


【課題】フィルム積層体のハーフカットにあたり、タクトタイムの短縮に寄与する切断刃清浄装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る清浄装置3は、偏光フィルム、粘着層および保護フィルムを少なくとも含むフィルム積層体2のうち、偏光フィルムおよび粘着層を切断する切断刃4の切断刃清浄装置であり、有機溶剤を吸着可能な多孔質の清浄部9と、清浄部9を保持する保持部10と、清浄部9の一部および有機溶剤を収容する収容部11とを備え、多孔質の清浄部9は、切断刃4によって切断可能である。 (もっと読む)


【課題】フルカット装置及びハーフカット装置の共有化が可能で、カッター刃を動作させる動力を伝達する機構を簡易な構造で実現でき、小型化や薄型化が図れるカット装置、及びこのカット装置を備えたテープ印刷装置を提供すること。
【解決手段】カット装置20は、斜刃で構成したカッター刃210を有するカッターユニット200と、カッターユニット200を動作させ、フルカット及びハーフカットの切断動作を含む循環運動を一つの機構で行わせるために動力を伝達する動力伝達機構600を有するカッター作動機構300と、を備え、動力伝達機構600は、駆動部700から入力した動力により回動する回動円板610を有し、回動円板610は、回動による動力を分岐して伝達する係合部615を両面に有している。 (もっと読む)


【課題】フルカット装置及びハーフカット装置を共有化することで小型化を図ると共に、テープ状部材を傷つけずにカッター刃の復帰動作が安全に行えるカット装置、及びこのカット装置を備えたテープ印刷装置を提供すること。
【解決手段】カット装置20は、斜刃で構成したカッター刃210を有するカッターユニット200と、カッターユニット200に対し、切断準備動作と切断動作と離脱動作と復帰動作とを含む循環運動を行わせるカッター作動機構300と、を備え、カッター作動機構300は、復帰動作において、テープ状部材160を全て切断するフルカットと、テープ状部材160の一部だけを切断するハーフカットとで、カッターユニット200の切断開始位置および離脱位置を異ならせる。 (もっと読む)


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