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国際特許分類[B26D3/08]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 切断手工具;切断;切断機 (8,140) | 切断;切断機,例.切断,穴あけ,押抜,型抜によるもの,に共通の細部 (4,343) | 切断加工の種類によって特徴づけられた切断作業;そのための装置 (976) | 被加工材表面より材料を除去しない浅い切断加工,例.切目加工,切り込み加工 (131)

国際特許分類[B26D3/08]に分類される特許

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【課題】貝柱・柱状食品を、手元で蝶開き食品へ加工する手動式で横型の分離・分割装置。
【解決手段】まな板一枚程の小スペースで、熟練度、経験度問わず、横に分離・分割する装置は、8の字状の蝶開き製品が一往復工程で、投入口の数、刃物枚数の組み合わせ方で同時に複数個加工処理できる横型の蝶開き分離・分割装置。対座する可動部の全面カット用刃物4と繋ぎを保つ部分カット用刃物5の積層集合体を手で横にスライドさせ固定される製品均等ブロック積層集合体の刃物厚み調整板7の間隙を各々通過、刃物受け9に押し当てる事で、分離・分割し、それらの食品は、復路の工程で、自重で、受け皿に落下する。鮮度が命の廻りすし店、厨房、加工処理場、一般家庭等で愛用すると、手元で、瞬く間に新鮮な蝶開き食品へ変貌すると共に、積層する部品を簡素化し、分解、清掃、組立てが楽なコンパクトサイズで収まる手動式で、横型の蝶開き分離・分割する装置である。 (もっと読む)


【課題】切断の進展に伴って支持アームを拡径動作させて構造を簡易化、小型化し、切断刃による孔の形成に伴って切断片を保持して、孔形成時間を短縮して作業効率を向上する。
【解決手段】スピンドル9の軸端部に対して基端部が回転可能に軸支され、先端部にカム面23aが設けられた軸体23に対して軸線方向へで移動可能に挿嵌され、部品取付け部に予め穿設された貫通孔に挿入可能な外径の小径部及び貫通孔周縁に当接する外径の大径部を有すると共に少なくとも2個の間隙25dが形成された可動体25、可動体を付勢する第1弾性部材29、可動体の間隙25d内に位置して搖動可能に軸支され、上記カム面及び軸体の外周面に摺接する他腕部の先端部に支持部31dが設けられた少なくとも2本の支持アーム31、各支持アームの一腕部側に設けられ、各支持アームを、常には支持部が上記間隙内に位置する縮径側へ移動するように付勢する第2弾性部材35を備える。 (もっと読む)


【課題】フラット状の刃を採用することができ、切り込み加工の加工工程全体に要する時間が短くて済むフィルムへの切り込み加工装置及びフィルムへの切り込み加工方法を提供する。
【解決手段】フィルムFを搬送させる搬送機構と、フィルムFの搬送方向に移動可能に設けられた刃106と、搬送されるフィルムFを介して刃106とは反対側に設けられ、刃106の刃先の圧力を受ける受け胴ローラ110と、を備え、フィルムFの搬送時に、フィルムFを介して受け胴ローラ110が刃先の圧力を受ける加工位置よりも前記搬送方向における上流側から下流側に向けて、刃106を移動させることで、刃106が前記加工位置付近を通過する際に、刃106と受け胴ローラ110とによりフィルムFを挟み込むことで、フィルムFに対して一定パターンの切り込みを形成することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ウェブに対してエンボス加工を施さずに、紙の剥離を抑制し得るウェブロールを提供する。
【解決手段】帯状のティシュ11a,11bを積層してなるウェブ11がロール状に巻回されたトイレットロール10を提供する。このトイレットロール10には、ウェブ11の幅方向両側端縁に跨がって延在し、ウェブ11をその幅方向に沿って切り離すための破断用ミシン目13がウェブ11の長手方向に沿って所定間隔毎に形成され、トイレットロール10は、ウェブ11の長手方向に沿って隣り合う破断用ミシン目13の間に位置するようにウェブ11に形成され、かつ積層状態にあるティシュ11a,11bを相互に一体的に接合するための接合用ミシン目14a,14b,14cを具え、この接合用ミシン目14a,14b,14cは、ウェブ11の幅方向両側端縁から離れて配されている。 (もっと読む)


【課題】切断刃への接着剤の付着を防止しつつ装置コストやメンテナンス手間の低減を図ることができる接着シート製造装置および接着シート製造方法を提供すること。
【解決手段】基材切断刃32で基材シートSAを切断してから接着剤切断刃33で接着剤層SBを切断することで、基材切断刃32に接着剤層SBの接着剤が付着することを防止して切断能力を良好に維持させることができる。さらに、接着剤切断刃33のみに表面処理を施して接着剤の付着を防止するようにすれば、表面処理に要するコストを低減させることができるとともに、この接着剤切断刃33で基材シートSAを切断しなくてもよいことから、表面処理の剥離や摩耗も抑制することができ、切断刃交換に要するメンテナンス手間の低減を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】ラベルコストとマシンコストを抑えつつ、ミシン目の形成間隔を任意に調整すること。
【解決手段】全周巻きラベル用のラベリングマシンにおいて、搬送ドラムに接近してミシン目形成装置を配置し、前記ミシン目形成装置は、ドラム回転軸と平行に配置した回転軸と、回転軸の軸方向に沿って配置し、回転軸と一体に回転する単数または複数の板刃と、ラべルの通過タイミングに合せて板刃の回転を制御する板刃の回転駆動手段とを具備する。 (もっと読む)


【課題】簡単な操作で安定して被膜に切り込みを入れること、および安定した深さで切り込みを入れることが可能であり、一度に複数の切り込みを同時に入れることが可能な被膜カット方法および被膜カット装置を提供する。
【解決手段】刃あるいは被膜の少なくとも一方を磁力により付勢し、刃と被膜の接点を相対的に移動させることで基材上に設けられた被膜に切り込みを入れることを特徴とする被膜カット方法。 (もっと読む)


【課題】本発明は複数点切り残し切断を行うカッタに関し、切り残し部形成後の可動刃部材の用紙への再突入が円滑となり、切断の再開が円滑に行われるようにすることを目的とする。
【解決手段】可動刃部材71と固定刃部材120とを有する。可動刃部材71は、切欠部73、74のうち入り口部73a、74aに臨む部分に、Y2方向に尖った尖状部72−2b,73−2bを有する。尖状部72−2b、72−3bは、用紙の切断を再度開始する際に、用紙を突き刺す。 (もっと読む)


【課題】作業者に負担をかけることなく、丸刃部材を無駄なく使用することができる光ファイバカッタを提供する。
【解決手段】 光ファイバカッタ1はカッタ本体2を備え、カッタ本体2には、スライダ12が前後方向にスライド可能に支持されている。スライダ12には、光ファイバに傷を付ける円盤状の丸刃部材16が回転可能に取り付けられている。カッタ本体2の基台5には柱状突起20が立設され、柱状突起20の上端部には、丸刃部材16と一体で回転するギア17と係合する係合部材21が取り付けられている。また、柱状突起20には、スライダ12と係合する係合部材22がバネ23を介して接続されている。基台5には、係合部材22の位置を保持する位置保持凹部24a〜24cが形成されており、係合部材22の保持位置に連動して丸刃部材16の回転角度が3段階に切り換えられる。 (もっと読む)


【課題】複数のミシン目形成モードの中から選択されたミシン目形成モードに基づいてミシン目加工処理を行うことが出来る画像記録装置及びその制御方法を提供する。
【解決手段】上位装置から受け取ったジョブ情報内のミシン目位置モード情報に基づいて、制御部11はミシン目形成モードを決定する。制御部11は、ミシン目形成モードに基づいてウェブ3上に形成するミシン目の位置を決定し、その位置にミシン目が形成されるように切り替え部6を制御する。切り替え部6の動作によってミシン刃162、163のオン状態/オフ状態が切り替わり、ウェブ3上にミシン目が形成される。 (もっと読む)


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