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国際特許分類[B26D3/08]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 切断手工具;切断;切断機 (8,140) | 切断;切断機,例.切断,穴あけ,押抜,型抜によるもの,に共通の細部 (4,343) | 切断加工の種類によって特徴づけられた切断作業;そのための装置 (976) | 被加工材表面より材料を除去しない浅い切断加工,例.切目加工,切り込み加工 (131)

国際特許分類[B26D3/08]に分類される特許

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プラスチック容器、特にアンプル(13)であって、容器ブロック(11)内で分離線(17)において互いに隣接して形成され、分離線において使用のために互いに分離可能な容器(13)を、その使用のために調整する装置において、プレ分離ステーション(13)が設けられており、移送ステップにおいてプレ分離ステーション内へ容器ブロック(11)が進入可能であり、かつプレ分離ステーション内に分離線(17)の各々のためにスウィングカッター(27)が設けられているが、ウィングカッター(27)が、それぞれ該当する分離線(17)においてプレ分離切込みを形成するための切断ストロークのために、共通の駆動装置(31、33)と少なくとも1つのスウィングカッター(27)の切断ストロークが、少なくとも1つの他の切断カッター(27)の切断ストロークに対して、互いに対して時間のずれた順序で行われるように、結合されている。
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【課題】 本発明は複数点切り残し切断を行うカッタに関し、切断が円滑に行われるようにすることを目的とする。
【解決手段】 可動刃部材71と固定刃部材120とを有する。可動刃部材71は、V字形状の刃部72に第1、第2の切欠部73、74を有する。第1、第2の切欠部73、74は、Y1−Y2方向に長い長円形であり、最奥縁部73bと、最奥縁部73bと入り口部73aとの間の縁部73c、73dとよりなる。縁部73c、73dは、入り口部73aよりY1方向に変位するにつれてX1−X2方向に拡がる形状となっている。縁部は、最奥縁部73bと縁部73c、73dとの間に屈曲点を有しないで湾曲している。 (もっと読む)


【課題】 本発明は複数点切り残し切断を行うカッタに関し、切断が円滑に行われるようにすることを目的とする。
【解決手段】 V字形状の斜辺を有する可動刃部材71Bと固定刃部材120とを有する。可動刃部材71Bは、斜辺の途中に、スリット90、100を有する。スリット90、100の奥に、舌状刃部91、101を有する。舌状刃部91、101は、Z2方向にβ傾斜しており、且つ、そのY2側の縁91a、101aはY1側に若干傾斜している。可動刃部材71Bのスリット90、100より可動刃部材71Bの中央側の部分92、102の下面は上方に傾斜した傾斜面93、103となっている。 (もっと読む)


【課題】カッタにより切断した粘着テープを被貼付材に貼り付ける粘着テープ貼付装置におけるカッタの交換、あるいは新たなカッタの取り付けに際し、稼働を長時間停止させることのないカッタ装着方法提供する。
【解決手段】カッタホルダのカッタ載置面に磁性体からなるカッタを載置する載置工程と、カッタ載置面に載置したカッタの刃先をカッタ位置基準面から所定の距離離間して配置された帯磁部材の基準面に吸着させた位置に配置する配置工程と、配置工程で配置したカッタをカッタホルダに固定する固定工程と、カッタが固定されたカッタホルダを粘着テープ貼付装置のホルダ保持部に装着する装着工程と、を有するカッタ装着方法。 (もっと読む)


【課題】ごぼう等の棒状根茎野菜における葉柄を容易且つ迅速に剥葉できる安価な棒状根茎野菜の葉柄リング切込み器及び切込み方法を提供する。
【解決手段】内周刃1aを有する内周刃リング部材1と、該内周刃リング部材の内周刃内径dより切込み深さに応じて内径を大きくしたガイド内径面2aを有するガイドリング部材2とが着脱可能に組み合わされて、支持部材3で支持されてなり、棒状根茎野菜の葉柄外径部を前記内周刃リング部材1の内周刃1aに押し当てて切り込み、前記ガイドリング部材2のガイド内径面に当接させた状態で棒状根茎野菜の周方向を変えないように把持して、内周刃リング部材1の内周刃1aに沿って一周させることにより前記棒状根茎野菜の葉柄の外周に一定の深さの切り込みを入れ、外周の葉柄を剥葉する。 (もっと読む)


【課題】セラミックグリーンシートにスナップラインを高い精度で効率よく加工することが可能なスナップライン加工装置を提供する。
【解決手段】スナップライン加工装置1aは、複数のスナップ刃3を保持する複数のブロック体4を備えた上型5と、上面にセラミックグリーンシート2が載置される下型6と、CCDカメラ9と画像処理部10とからなる識別孔検出手段7と、上型5を駆動する駆動手段8aと、下型6を駆動する駆動手段8bと、駆動手段8bに接続される制御手段11とを備えており、制御手段11は識別孔検出手段7によるセラミックグリーンシート2の識別孔の検出結果に基づいて駆動手段8bの動作を制御し、駆動手段8bは上型5によってセラミックグリーンシート2の所望の箇所にスナップラインが形成されるように下型6を移動する。 (もっと読む)


【課題】接着シートに切り込みを形成しても、接着シートの平滑性を良好に保つことができるようにすること。
【解決手段】シート切断装置11は、剥離シートRLに接着シートSが仮着された帯状の原反Rの接着シートSに切り込みを形成可能に設けられている。シート切断装置11は、切り込みに沿って延出する形状を備えて刃先部18Aが同一平面内に位置する切断刃18と、この切断刃18に対向する原反Rを切断刃18A側に押さえ付け可能な押圧ローラ21と、当該押圧ローラ21を切断刃18の延出方向に沿って移動させる回動手段22とを備えている。 (もっと読む)


【課題】簡単な工程で、刃出量を高精度に設定するとともに、前記刃出量の均一性を良好に確保することを可能にする。
【解決手段】第1カッタ機構56は、回転軸62に装着される基台部材64を備え、この基台部材64には、回転丸刃66と押圧ローラ68とが取り付けられる。先ず、基台部材64に回転丸刃66が装着された後、この回転丸刃66の刃先66aに研磨加工が施される。次いで、基台部材64に押圧ローラ68が装着された後、この押圧ローラ68の外周面68aには、回転丸刃66の刃出量を基準にして研磨加工が行われ、前記刃出量の調整が行われる。 (もっと読む)


【課題】開かれたイカに切れ目を入れる加工やイカソーメンや刺身用の太さに切断するための切断線を入れる加工、切れ目や切断線の切り込みピッチの変更を可能にする。
【解決手段】機台1の上に弾性部材8を介してまな板2を載置し、まな板2の上に載せられる開かれたイカBを押える押え枠体3を機台1に短辺一側に回動自在に取り付け、押え枠体3にはまな板2に沿って機台1の長手方向にスライド往復動可能とするカッタ保持体4を備え、カッタ保持体4には多数枚のカッタナイフ5を並列状に備えているカッタ支持体6を抜き差し脱着可能に備えている。押え枠体3はカッタナイフ5の刃先5aをまな板2の方向に向けて突出させるための多数のカッタ突出隙間21を、押え枠体3の長手方向張架される多数本の線材21aの間に備え、カッタ保持体4はカッタナイフ5の刃先5aを、カッタ突出隙間21からまな板2の方向に向けて突出させる突出量Lを変更するための突出変更部材48を備えている。 (もっと読む)


閉鎖手段は、キャップ(7)が取り付けられる首部(6)を備え、前記首部(6)は壁(14)により閉鎖された端部を有し、前記端部には前記首部(6)を取り囲む弱め線(15)が設けられており、前記キャップ(7)には、前記首部(6)の前記壁(14)の少なくとも一部を前記弱め線(15)に沿って分離するべく、前記壁(14)の他の開放促進手段(29)と係合するように構成された開放促進手段(28)が設けられている。
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