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国際特許分類[B26D3/08]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 切断手工具;切断;切断機 (8,140) | 切断;切断機,例.切断,穴あけ,押抜,型抜によるもの,に共通の細部 (4,343) | 切断加工の種類によって特徴づけられた切断作業;そのための装置 (976) | 被加工材表面より材料を除去しない浅い切断加工,例.切目加工,切り込み加工 (131)

国際特許分類[B26D3/08]に分類される特許

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【課題】長さが種々異なる樹脂被覆パイプでも自動的に上下のカッティングロール間に送り込んで被覆樹脂に切込みを入れ、被覆樹脂を簡単に剥離できるようにしたパイプ被覆樹脂剥離機を提供する。
【解決手段】樹脂被覆パイプPの被覆樹脂に切込みを入れる切断刃4bを備えた上下のカッティングロール4,4と、樹脂被覆パイプPを自重で連続的に供給する傾斜ホッパー7と、該ホッパー7から供給された樹脂被覆パイプPを搬送してカッティングロール4,4の間に送り込むコンベア6とを具備したパイプ被覆樹脂剥離機とする。傾斜ホッパー7に入れた樹脂被覆パイプPは自重でコンベア6に供給されて自動的に上下のカッティングロール4,4の間に送り込まれ、切断刃4bで被覆樹脂に切込みが入れられて送り出される。送り出された樹脂被覆パイプPは被覆樹脂を切込み部分から手で簡単に剥離できる。 (もっと読む)


【課題】周知の機械要素を十分に利用しながら、有用部と廃棄部との分離を行うこと。
【解決手段】打ち抜き加工された枚葉紙状の基材の有用部と廃棄部を簡単に分離するために、枚葉紙印刷機に枚葉紙分別装置が設けられている。枚葉紙を全体として分別する代わりに、枚葉紙状の基材の有用部を分割かつ搬出するために枚葉紙分別装置が設けられている。枚葉紙状の基材において有用部を前記廃棄部から分割するために、廃棄部は枚葉紙分別ドラムのくわえブリッジに把持されるとともに、枚葉紙状の基材の端は印刷機の枚葉紙の搬送経路の吸引力は枚葉紙の搬送経路に設けられた別個の空気圧による吸引装置の吸引力によって保持され、最適な分割を実現するために、枚葉紙分別ドラムによる方向転換を介して、枚葉紙状の基材の廃棄部のできるだけ急な方向転換を実現する印刷機が提供される。 (もっと読む)


本発明は、シート又はスキン(24)への切削弱化部の加工のための装置であって、切れ刃(12)を有しており、該切れ刃に対して配置されている支承体(18)を有しており、シート又はスキンが前記支承体と前記切れ刃との間に配置可能であり、且つ前記支承体に対して支持されており、前記切れ刃がシート又はスキンに対して相対的に可動に形成されている、シート又はスキンへの切削弱化部の加工のための装置に関する。規定の残留壁厚を保証するために、前記切れ刃と前記支承体との間の間隔を、切削軸線(19)の方向において一定に形成可能である装置を備えていることが提案される。
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【課題】連続製袋装置で製造される袋の切り裂け問題を解決することを目的とし、改良された連続製袋装置、裁断刃、連続製袋方法及び袋を提供する。
【解決手段】長尺の筒状シート6を間欠的に送りつつ、前袋の下部及び後袋の上部となる袋間端部に二列のラインシールを施し、該ラインシールの間でシートを切断し、所定の長さの袋を連続的に製造する装置1であって、コの字状の打ち抜き用裁断刃3で袋上部を裁断して持ち手を有する袋を連続的に製造する連続製袋装置1において、前記コの字状の刃の両先端部を曲線状に折り曲げた打ち抜き用裁断刃3を設けた連続製袋装置。 (もっと読む)


【課題】簡単な工程及び構成で、積層体フイルムを高品質にハーフカットするとともに、カット屑の発生を可及的に阻止することを可能にする。
【解決手段】ハーフカット装置36は、感光性ウエブ22の幅方向に移動可能な移動機構52を備え、前記移動機構52には、第1カッタ機構56と第2カッタ機構58とが装着される。第1カッタ機構56は、保護フイルムの剥離方向後端部を構成する第1ハーフカット部位34aを形成する回転自在な回転丸刃66を設ける。第2カッタ機構58は、保護フイルムの剥離方向先端部を構成する第2ハーフカット部位34bを形成する回転不能に固定された固定丸刃72が設けられる。 (もっと読む)


【課題】 分割溝の近傍が成形体の主面から突出していない成形体を製造することができる溝加工刃を提供する。
【解決手段】 粉末をバインダーで結合した成形体の表面に押し付けて溝を形成するための溝加工刃1であって、刃先2から刃先2が成形体の表面に進入する深さまでの側面に、接触した粉末に進入方向に押圧を与える面6を備えた複数の線条5が刃先2に平行に形成されている溝加工刃1とする。これにより進入方向に押圧を与える面6が強制的に粉末およびバインダーを押し下げながら溝加工刃1を成形体に進入させることができるため、成形体が溝加工刃1の進入方向と反対方向に変形することを防止できるので、分割溝の両側が盛り上がるように突出することを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】残厚が均一化されたエアバッグ破断溝を効率的に形成することができる車両用内装部材の製造装置及び車両用内装部材の製造方法を提供する。
【解決手段】表皮を含むエアバッグドア部を有する車両用内装部材の製造装置であって、表皮の載置面に、形成するエアバッグ破断溝のパターン形状に一致させた平面形状の突起部を有する支持台と、支持台上に載置される表皮に対してエアバッグ破断溝を形成するための加工刃であって、エアバッグ破断溝のパターン形状に一致させた平面形状の刃面を有する加工刃と、加工刃を支持台上に載置された表皮に対して押圧する押圧手段と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】フルカットやハーフカットを簡単に切り替え可能であり、テープ状部材の無駄を
抑えつつ所望の切断動作を行わせることができるテープ印刷装置を提供すること。
【解決手段】テープカッタ45は、テープカートリッジCから延びるテープTの経路を挟
んで一方に受け板61を備え、テープTの経路を挟んで他方にテープ押さえ板63を備え
る。テープ押さえ板63の背後には、カッタユニット65と動力伝達機構67とが配置さ
れており、動力伝達機構67は、カッタモータ69からの駆動力を受けてテープ押さえ板
63やカッタユニット65を適当なタイミングで動作させる。カッタユニット65の動作
前にテープ押さえ板63を適宜移動させることにより、例えばテープTの適所においてハ
ーフカットを一回以上行うことができ、印刷後に切り出された一条のテープTの適所に1
カ所以上のハーフカット部を形成することができる。 (もっと読む)


【課題】簡単に殻付き生卵に切り溝を形成することができ、しかも、殻剥き作業で卵白が剥がれたりすることがなく見た目の良い茹で卵を得ることができる実用性に秀れた殻付き生卵の切り溝形成器及び茹で卵の製造方法を提供すること。
【解決手段】殻付き生卵1をスライド移動せしめるガイド体4に該殻付き生卵1のスライド移動を該殻付き生卵1の長さ方向に規制し得るスライド方向規制機構Kを設け、このスライド方向規制機構Kにより規制してガイド体4に対して前記殻付き生卵1をスライド移動させた際、この殻付き生卵1の殻2に該殻付き生卵1の長さ方向に長さを有する切り溝3を形成する切り溝形成突部5を前記ガイド体4に設けたことを特徴とする殻付き生卵の切り溝形成器 (もっと読む)


【課題】ブリッジ強度を低下させずに薄皮残りのない周方向スリットを有する合成樹脂製キャップを得る。
【解決手段】 刃先開き角度の違う2種類のカッター7、8を使用して、刃先開き角度が35°〜60°の第1カッター7と、前記第1カッターよりも刃先開き角度が小さく10°〜40°の刃先開き角度を有する第2カッター8の刃先開き角度の違う2種類のカッターを使用し、第1カッターでブリッジ6に達しない深さまで切断する第1切断工程と、第2カッターで少なくともブリッジ6に達するまで切断する第2切断工程の2段階に分けて切断してスリットを形成する。 (もっと読む)


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