説明

光洋自動機株式会社により出願された特許

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【課題】証紙を毀損せずに証紙取出しの確実性と供給速度の高速化の両立を実現すること。
【解決手段】水平方向の円弧状に揺動するマガジンと、前記マガジンの証紙取出口から証紙を取り出す負圧吸引式の吸取装置とを具備した証紙貼り付け機における証紙供給装置であって、前記吸取装置は一方向に回転する回転盤と、前記回転盤の周縁に中空構造の支軸を介して水平揺動可能に枢支し、その一部に吸着部を形成した負圧吸引式の吸着素子と、前記マガジンの水平揺動に同期して吸着素子を揺動させる吸着素子の揺動機構とを具備し、証紙の取り出し時に、前記吸着素子の揺動機構を通じて前記吸着素子を揺動させて、前記吸着素子の吸着部が証紙取出口から後退するように構成した。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造で以ってテープに張力をほとんど作用させずに高速で引出して供給すること。
【解決手段】駆動源23付きの駆動テーブル装置20と、駆動テーブル装置20及び引出ローラ装置30の間に配設された送り検出装置50と、引出ローラ装置30及び駆動テーブル装置20の回転駆動を個別に制御するコントロールユニット40とを具備すること。 (もっと読む)


【課題】精度よく筒状の首掛けラベルを製造できるとともに、高速運転しても首掛けラベルの高い装着精度を持続できる、首掛けラベルの成形装着装置を提供すること。
【解決手段】扇状のラベルシートを供給するラベル供給手段と、水平の回転軸を中心に公転しながら自転する複数のマンドレルを具備し、前記ラベル供給手段から供給されたラベルシートの中央部を吸着して左右両片を円弧形に成形してテーパ筒状の首掛けラベルを製造するラベルロータリー装置と、ラベルロータリー装置の直下に配設され、首掛けラベルを反転して容器に装着する反転装置とを具備する。 (もっと読む)


【課題】ラベルの前端部と後端部へ異なる種類の接着剤を塗布すること。
【解決手段】搬送中のラベル裏面の後端部に紫外線硬化形接着剤を塗布する接触式の第1塗布装置と、ラベル裏面の前端部にホットメルト形接着剤を塗布する接触式の第2塗布装置と、ラベルの巻着完了位置に配備し、紫外線硬化形接着剤に紫外線を照射して硬化させるUV照射装置とを具備する。 (もっと読む)


【課題】ラベルコストとマシンコストを抑えつつ、ミシン目の形成間隔を任意に調整すること。
【解決手段】全周巻きラベル用のラベリングマシンにおいて、搬送ドラムに接近してミシン目形成装置を配置し、前記ミシン目形成装置は、ドラム回転軸と平行に配置した回転軸と、回転軸の軸方向に沿って配置し、回転軸と一体に回転する単数または複数の板刃と、ラべルの通過タイミングに合せて板刃の回転を制御する板刃の回転駆動手段とを具備する。 (もっと読む)


【課題】二輪車の出し入れ速度の高速化と、二輪車の落下防止の両立を実現でき、さらに放置自転車問題の根本的な解決に貢献できる駐輪装置を提供すること。
【解決手段】車輪ガイドレールが水平部と傾斜部とを有し、水平部と傾斜部に亘って車輪の走行面となる一対の傾斜面を有する駐輪溝を形成し、二輪車が自走するように前記傾斜部を水平部に対して下り勾配に形成する。 (もっと読む)


【課題】ラベルコストとマシンコストを抑えつつ、円筒容器の転がり防止効果の高いラベルの貼付を実現できること。
【解決手段】ラベル供給手段と、円筒容器をラベル貼付位置を通過させて移送する容器移送手段と、外周面に複数の吸引孔を有し、ラベル供給手段から受取ったラベルを円筒容器へ貼付する負圧吸引式の貼付ドラムと、を具備するラベリングマシンであって、前記貼付ドラムの外周面に成形溝を形成し、前記貼付ドラムの周囲に、ラベル本体の一部を折り曲げて回転ストッパを成形する成形突起体を具備した成形手段を配置し、前記成形溝の通過タイミングに合わせて成形突起体を進退可能に構成した。 (もっと読む)


【課題】直下地盤の掘削深さを小さくしても、効率のよい掘削性および排土性を両立するとともに、掘削幅を簡易に変更可能な掘進装置を提供すること。
【解決手段】走行可能な走行体と、走行体に搭載した掻出掘削機とを具備し、掻出掘削機は鉛直の回転軸から放射状に脱着可能に挟持された複数の掻出カッタを具備し、走行体の走行と、複数の掻出カッタの回転とによりケーソンの下端部の直下地盤を掘削する。また、掻出カッタの基端側にスペーサを介装することにより、掻出カッタを交換することなく掘削幅の変更を可能とした。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で以って接着剤の飛散現象の問題を確実に解消すること。
【解決手段】ラベル裏面にホットメルト形接着剤を噴出して塗布する非接触式の塗布装置と貼付ドラムの間であって、貼付ドラムの回転方向上手側に、貼付ドラムの外周面へ向けて熱風を噴射する接着剤の縁切装置を配置した。 (もっと読む)


【課題】直下地盤の掘削深さを小さくしても、効率のよい掘削性および排土性の両立が図れること。
【解決手段】走行可能な走行体と、走行体に搭載した掻出掘削機ととを具備し、掻出掘削機は鉛直の回転軸に設けた複数の掻出カッタを具備し、走行体の走行と、複数の掻出カッタの回転とによりケーソンの下端部の直下地盤を掘削する。 (もっと読む)


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