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国際特許分類[B26D3/16]の内容

国際特許分類[B26D3/16]に分類される特許

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【課題】チューブに印字してカットしてなるカットチューブを、カット順に効率良く収納することができる収納ホルダおよびそれを備えたチューブ加工収納装置を提供することを課題とする。
【解決手段】収納ホルダ16は、チューブTがカットされてなるカットチューブCTを収納するホルダである。この収納ホルダ16は、チューブを設定長さLに切断する切断機構14から送り出されたカットチューブCTを受け入れるチューブ搬入口50を、ホルダ横幅方向Xに向けてホルダ縦幅方向Yの一方の端部16uに有する。カットチューブCTがチューブ搬入口CTから搬入されるに際し、一方の端部16uの高さ位置が他方の端部16vよりも高くされることで、収納空間52にカットチューブCTが下から搬入順にホルダ縦幅方向Yに沿った一列に配列される。 (もっと読む)


【課題】一回転当たりの切込量を変更可能で高頻度の切断動作が可能であり、かつ、小型化可能な切断装置を提供する。
【解決手段】カッター40が設けられたロータプーリ3と、カム溝21を備えロータプーリ3と回転軸Aが一致したカムプーリ2と、カッター40に連結されカム溝21に摺接してロータプーリ3と共に回転するカムフォロア38と、を備え、ロータプーリ3とカムプーリ2とを貫通する被切断物挿通孔7aが設けられ、ロータプーリ3とのカムプーリ2と回転数差によりカムフォロア38がカム溝21に案内されて移動し、カッター40が移動して被切断物挿通孔7aに挿通された被切断物に押し当てられることにより、被切断物が切断される切断装置1において、ロータプーリ3とカムプーリ2とを、それぞれ別個の回転数可変な第1駆動モータ11及び第2駆動モータ12により、互いに独立して回転させるように構成した切断装置1。 (もっと読む)


【課題】円筒状のベルトを所定長さに切断する際にベルトを内部から簡単に固定できるようにする。
【解決手段】筒状のベルトを製品長さに切断する方法であって、前記ベルト内に挿入するシャフトに膨張チャックとするゴム管を外嵌した固定治具を用い、該固定治具のゴム管の外径を前記ベルトの内径以下とした状態で前記ベルトに挿通し、挿通後に前記ゴム管を圧縮して外方へ膨張させて前記ベルトの内周面に圧接して固定し、その後、前記固定治具で内部側より固定した前記ベルトの所要位置を外方から切断することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】筐体内から支持台の回収を行うことができる流体管の切断方法を提供すること。
【解決手段】流体管1に密封状に取り付けられた筐体2内において、カッタ部材52を流体管1の径方向に向けて進行させることで流体管1を不断流状態で切断し、筐体2内に流体の流れを制する制流体11を設置するための流体管1の切断方法であって、筐体2内における流体管1のカッタ部材52と対向する側に支持台40が配置されるとともに、支持台40に支持されている箇所を含む範囲の流体管1をカッタ部材52によって切断した後、支持台40を保持手段40h,53cを用いて保持し、流体管1を切断することで生じた切片1bとともに支持台40を筐体2内から回収する。 (もっと読む)


【課題】筐体内から支持台の回収を行うことができる流体管の切断方法を提供すること。
【解決手段】流体管1に密封状に取り付けられた筐体2内において、カッタ部材52を流体管1の径方向に向けて進行させることで流体管1を不断流状態で切断し、筐体2内に流体の流れを制する制流体11を設置するための流体管1の切断方法であって、筐体2内における流体管1のカッタ部材52と対向する側に支持台40が配置されるとともに、流体管1と支持台40とが係合手段41により係合された状態で、係合手段41により支持台40と係合された箇所を含む範囲の流体管1をカッタ部材52によって切断した後、流体管1を切断することで生じた切片1bを保持手段53を用いて保持し、切片1bと係合された支持台40とともに筐体2内から回収する。 (もっと読む)


【課題】様々な径サイズのコルゲートチューブを、簡易かつ確実に凸部で切断可能とする技術を提供する。
【解決手段】切断装置2は、コルゲートチューブ1を、その軸方向を送出経路Qに沿わせて送出する送出部3と、送出経路Qに沿って送出されるコルゲートチューブ1を、その周方向に沿って切断する切断部4と、コルゲートチューブ1の切断予定位置を撮像する撮像部5とを備える。制御部8は、切断予定位置の撮像画像を画像解析して、切断予定位置がコルゲートチューブ1の凸部11であるか否かを判定し、ここで肯定的な判定結果が得られた場合に、切断部4に切断予定位置Cを切断させる。 (もっと読む)


【課題】円形刃の刃振れを抑制するとともに、円形刃のテープロール本体側への切り込み傾斜角を小さくできるようにすることである。
【解決手段】回転可能な刃軸38を刃物台20の一対の軸支持部材37に軸受39a、39bで両持ち支持し、この両持ち支持した一対の軸受39a、39bの間で、円形刃21を刃軸38に取り付けることにより、刃軸38の振れや撓みを防止し、円形刃21の刃振れを抑制するとともに、円形刃21のテープロール本体側への切り込み傾斜角を小さくできるようにした。 (もっと読む)


【課題】流体管に生じる変形応力によりカッタ部材に負荷を与えること無く流体管を切断することが可能な流体管の切断方法を提供すること。
【解決手段】円筒形状に形成されたカッタ部材4を流体管1の径方向に向けて進行させることで流体管1を切断する流体管1の切断方法であって、カッタ部材4によって切断される流体管1に対してカッタ部材4の切断箇所を避けて補強部材10を固着させた後、カッタ部材4によって流体管1を切断し、流体管1のカッタ部材4によって切断される箇所の荷重及び切断に伴う変形応力を、流体管1の切断される箇所を除く部分で支持させる。 (もっと読む)


【課題】被覆に覆われたままの光ファイバ素線を、簡単な設備を用いて、短時間で切断することができる光ファイバ素線切断方法を提供する。
【解決手段】光ファイバ素線切断方法は、光ファイバの外側が被覆により覆われた光ファイバ素線の任意の切断位置に対して、光ファイバ素線の長手方向に張力を付与し、強制回転させた刃を光ファイバ素線の被覆外周面側の一方向から切断位置に押し当て、被覆を切断すると共に少なくとも光ファイバに切り込みを入れる。 (もっと読む)


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