国際特許分類[B27B19/09]の内容
処理操作;運輸 (1,245,546) | 木材または類似の材料の加工または保存;釘打ち機またはステープル打ち機一般 (5,432) | 鋸;そのための構成部品または付属品 (765) | その他の往復動鋸で動力駆動のもの;糸鋸 (40) | 両端または一端だけを保持される動力駆動鋸刃を有する鋸,例.ジグ鋸,糸鋸 (37) | 携帯用のもの (28)
国際特許分類[B27B19/09]に分類される特許
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振動工具
【課題】先端工具が取り付けられる振動軸の振幅を変化させる。
【解決手段】振動工具10は摺動自在に嵌合する握り部ハウジング11と前側ハウジング12とを有する。握り部ハウジング11には電動モータ13が収容され、電動モータ13には偏心軸17を備えたスピンドル18が固定される。前側ハウジング12に収容される振動軸31には、ブレード35とスイングアーム37とが固定される。スピンドル18の回転運動はスイングアーム37を介して振動軸31の振動運動に変換される。電動モータ13側の駆動ユニット20とスイングアーム37側の振動ユニット40とが離れ、振動軸31の中心軸C3とアーム片39に対する軸受19の接点との距離が離れる場合には(距離L1)、狭い振幅X1で振動軸31が振動する。一方、駆動ユニット20と振動ユニット40とが近づき、振動軸31の中心軸C3とアーム片39に対する軸受19の接点との距離が近づく場合には(距離L2)、広い振幅X2で振動軸31が振動する。
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切断機
【課題】ハウジングにおける切断刃を連結したロッドが突出する部分からハウジング内に切断屑が侵入することを抑制した切断機を提供する。
【解決手段】モータとモータを冷却する冷却用ファンFとを収容したハウジング10の前方に、モータの駆動で往復動するロッド20を下向きに突出させて、ロッドの下端に被切断材Wを切断する切断刃30を連結した切断機1であって、ハウジングに、冷却用ファンによる冷却用空気を、ロッドに対してロッドと交差する方向で後方側から前方側へ吹き出す第1の吹き出し通路40Aを形成した。
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切断機
【課題】使い勝手に優れかつバッテリーパックの装着が容易な切断機を提供する。
【解決手段】モータMを収容したハウジング10からハンドル40が上方に突出して形成されて、電源となるバッテリーパック60によるモータの駆動で動作する切断刃20を備えた切断機1であって、ハウジングにおけるハンドルの後方に、上面が開口してバッテリーパックを上から差し込み装着可能な差込部50を形成した。差込部は、ハウジングに連設されてハンドルと繋げて一体にされた。
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往復動切断工具のブレード取り付け装置
【課題】ジグソーのロッドにブレードをワンタッチで取り付け、取り外しできるブレード取り付け装置において、従来ブレードの頭部を受けるブレードガイドが平板形状を有する結果その芯出しが安定しない問題があった。本発明では、ブレードの芯出しが安定してなされるようにする。
【解決手段】ロッド11の内周孔内に移動可能に収容されて、ブレードBの頭部Baを押出し方向に付勢するブレードガイド12について、従来の平板形状ではなく、円柱体形状とすることにより案内溝12cを幅方向に長くしてその芯出し機構を高める。
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切断工具
【課題】駆動力を発生する工具本体と、工具本体の前方から突出し且つ駆動力により突出前後方向に往復動させて切断材を切断するブレードとを備える切断工具において、ブレードに対する近接位置に切り粉を吸引する機能を持たせたものとする。
【解決手段】工具本体の前方から突出して工具本体に対する相対位置を変位させることにより切断材に当てることのできるブレードの領域を設定するシュー40を備える。このシュー40が具備するシュー本体41には、ブレードにて切断される切断材の切り粉を集塵するために、外部に設けられた集塵機の吸引作用を受ける吸引開口部45,461,465が設けられている。この吸引開口部45,461,465から吸引された切断材の切り粉は、集塵機の吸引作用を受けて、切り粉搬送用の搬送通路48を通り、排出開口部47から排出される。
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往復動工具
【課題】一の着脱機構で複数のブレードを装着可能なブレード着脱機構を備えた往復動工具の提供。
【解決手段】第一ホルダ12と、第一ホルダ12との間に隙間11aを空けて配置される第二ホルダ13と、を有し、第一ホルダ12には、隙間11aにおいて第二ホルダ13に対向する対向面12Bに第一ブレードの装着部が収容される第一収容空間12aが形成され、第二ブレード6の装着部6Aが収容される第二収容空間11aが対向面12Bを底面として第一ホルダ12と第二ホルダ13との間に形成されているブレード着脱機構10を備えた往復動工具を提供する。
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木材用レシプロソーの刃
【課題】 従来のレシプロソーの場合、切断方向を急激に変更するという作業が極めて困難であったため、一度の操作で矩形孔をあけることはできず、予め頂点箇所に方向変換用の透孔を刻設しておきこれら透孔を連結する形で切削するしかないのが実情であった。
【解決手段】 往復動する片持ち鋸刃を具える手持ち式の木材用レシプロソーの刃であって、該鋸刃の一側にある本来の切歯はアサリを有するものであり、且つ、その対向他側には、切歯として機能するまわし刃が、少なくとも本体レシプロの前後動の振幅以上の幅にわたって設けられている。
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往復運動工具
【課題】往復運動工具の切断作業時に生じる工具本体の振動を低減する。
【解決手段】プランジャ7の上下往復運動に対して、前後方向に往復運動をする第二の往復運動機構31を有する。第二の往復運動機構31は、前後駆動部31a とバランスウェイト22で構成され、工具本体の振動を低減することができる。
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往復運動工具
【課題】往復運動工具の切断作業時に生じる工具本体の振動を低減する。
【解決手段】プランジャ7の往復運動と連動してプランジャ7に対して180度位相のずれた(逆位相)往復運動をするバランスウェイト10を有する。バランスウェイト10は、ベース部10cとウェイト部10dで構成されることにより、工具本体の振動を低減することができる。
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レシプロソー
【課題】 通常の切削作業も、広い板の中央に小窓を穿つといった作業も、いずれも容易にできるというレシプロソーがなかった。
【解決手段】 往復動体を具備する工具本体と、該往復動体に後端側が固定された鋸刃により構成されるレシプロソーであって、該鋸刃は、後端側から直線状に設けられた切削歯列域と、鋸刃の切削歯刻設部分の先端側を凸湾させながら細く構成することにより該凸湾に沿って先端近傍まで湾曲する凸湾歯列域とを有しており、且つ、該直状歯列域における歯列の方向は、該往復動体の前後動方向と等しい。
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