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国際特許分類[B28B7/24]の内容

国際特許分類[B28B7/24]に分類される特許

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壁ブロックおよびそのための型箱を製造する方法。壁ブロックの設計が型箱の使用を最大化する。本方法は、従来技術のブロックの前面サイズに較べて大きな表面積の前面を生産する。ブロックは約3分の1増しの前面表面積を有する。これは、より迅速な壁の構築およびより迅速な一連の構築過程をもたらす。ブロックを製造する本方法は型穴および材料を効率的に使用して、より高い生産量および/またはより大きな総日間生産面積量をもたらす。
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【課題】1回の湿式加圧成形で多数の成形体を同時に得ることができ、成形体の離型が容易なセラミック成形体の製造方法および製造装置を提供する。
【解決手段】成形金型1のキャビティ2内に複数の貫通した成形孔7が形成された分離型6を配置し、セラミック粉末と溶媒とを含むスラリーSをキャビティ2に供給した後、キャビティ内のスラリーSをパンチ3の移動により加圧して分離型6の成形孔7に押し込む。余分の溶媒を分離型の背後の吸引脱水ステージ11から吸引除去して成形孔内に成形体を形成した後、分離型6を成形金型1から取り出し、分離型の成形孔7から成形体Pを分離状態で取り出す。 (もっと読む)


積重ね可能且つ咬合可能なレンガ、ブロック、石材などを成形する成形装置及び成形方法、及びこの装置及び方法によって製造されるレンガ、ブロック、石材などを開示する。成形装置は個別キャビティを含む本体構造を有する。それぞれのキャビティはレンガ分離素子を取り付けることを可能にする中央構造を有することが好ましい。レンガ分離素子がなければ、それぞれのキャビティは2つのつながっているスプリット可能なレンガを形成することができ、レンガ分離素子を取付ければ、ぞれぞれのキャビティが2つの個別の平滑または浮彫り模様面レンガを保持することができる。製造の過程において、積重ね可能且つ咬合可能レンガは、金型から取出され、しかし未だ未硬化の段階で、崩れたり、損傷したり、屈曲したり、あるいは他の変形を伴ったりすることなく自立できるようなサイズと形状を有する。
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【課題】特別の機械を用いることなしに割裂面を有するブロックを作る。
【解決手段】型締め及び型開き可能にして底枠上に設けた複数の枠板からなる成形枠40の少なくとも1つの枠板を、他の枠板にて囲まれた成形用型内に対向する内側に端材用型を設けた割裂用枠板41とし、この割裂用枠板の内側で、端材用型を閉じる位置に、多数の開口部を有し、この開口部を介して成形枠の内側と端材用型とを連通するようにした枠板48を係脱可能に設け、上記割裂用枠板を、成形用型から離れる方向へ強制的に移動させる分離機構46を設けた。 (もっと読む)


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