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国際特許分類[B29C33/30]の内容

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金型が小型であっても大型であっても、金型取り付け面が変形することがなく面圧が均一になり、かつ、鋳造によって容易に製作することができるようにする。そのため、金型支持装置(11)は、金型が取り付けられる金型取り付け面(13)を備える金型取り付け部(12)と、反力付与部材(42)からの反力(46)を受ける反力受け部(16)を隅部に備える背面部(14)とを有する金型支持装置(11)であって、前記金型取り付け部(12)の中央領域と前記背面部(14)の中央領域とが中央連結部材(22)によって連結され、前記金型取り付け部(12)の外周部と前記背面部(14)の外周部とが外周部連結部材(33,34)によって連結される。 (もっと読む)



【課題】 金型Kの交換を短時間で行って生産性を向上させる。
【解決手段】 交換位置Tまで移送されたとき、次使用金型Kzは上載置台54に載置されているため、次使用金型Kzと加硫プレス機Pとのセンタリング作業は容易となる。しかも、外段取りとして次使用金型Kzを交換直前に加硫プレス機Pの直前まで搬送しておくことができるため、従来のように加硫プレス機Pを休止させた状態で使用済み、次使用金型を運搬する作業が不要となる。 (もっと読む)


【目的】 カセット金型の自動交換が可能な構成の射出成形金型における樹脂漏れを防止する。
【構成】 可動側ベース金型Qに設けてある1対のカセット金型15の間に、当接部11bと係合部11cとを有する1対のカセットゲート金型11が設けてある。各カセットゲート金型は、付勢手段13によって互いに接近するように付勢されており、カセット金型の側面15dとカセットゲート金型の当接部11bおよびカセットゲート金型の係合部11c同士の境界面が密着した状態になり、境界面からの樹脂漏れを防止している。カセット金型を装着した状態においてカセット金型とカセットゲート金型の前面には、ベース金型のスプルー3dと連通するランナ部16ができる。1対のカセットゲート金型を離反する方向に移動させると、当接部とカセット金型の側面との間に間隙ができるので、カセット金型の自動交換が容易になる。 (もっと読む)



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