国際特許分類[B29C45/33]の内容
処理操作;運輸 (1,245,546) | プラスチックの加工;可塑状態の物質の加工一般 (95,705) | プラスチックの成形または接合;可塑状態の物質の成形一般;成形品の後処理,例.補修 (56,327) | 射出成形,即ち所要量の成形材料をノズルを介して閉鎖型内へ流入させるもの;そのための装置 (15,998) | 構成部品,細部または付属装置;補助操作 (10,151) | 金型 (3,741) | 横方向,例.放射状,に移動できる金型部品を有するもの (235)
国際特許分類[B29C45/33]に分類される特許
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部分加飾用成形装置及び基材に部分加飾する部分加飾成形方法
射出成形金型装置
射出成形金型装置
【目的】 カセット金型の自動交換が可能な構成の射出成形金型における樹脂漏れを防止する。
【構成】 可動側ベース金型Qに設けてある1対のカセット金型15の間に、当接部11bと係合部11cとを有する1対のカセットゲート金型11が設けてある。各カセットゲート金型は、付勢手段13によって互いに接近するように付勢されており、カセット金型の側面15dとカセットゲート金型の当接部11bおよびカセットゲート金型の係合部11c同士の境界面が密着した状態になり、境界面からの樹脂漏れを防止している。カセット金型を装着した状態においてカセット金型とカセットゲート金型の前面には、ベース金型のスプルー3dと連通するランナ部16ができる。1対のカセットゲート金型を離反する方向に移動させると、当接部とカセット金型の側面との間に間隙ができるので、カセット金型の自動交換が容易になる。
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円筒体の樹脂成形用金型
円筒体の樹脂成形用金型
【目的】 樹脂成形用金型においてスライドを分割して、それぞれのスライドコアをその離脱方向に対してアンダーカット部を回避するような抜き方向に移動可能にした。
【構成】 リード溝12,13を備えた樹脂製円筒体である製品1を形成するスライド2は、複数のスライド21−26に分割されている。それぞれのスライドは、スライドコア211,212,241、スライドブロック213,242からなり、スライドコアには、リード溝12,13の形成部219を有すると共に、これらのスライドの離脱方向に対してアンダーカット部14,15の方向に対応して移動させるために、固定側プレート100に固定されたアンギュラピン51,52によって案内されることによりアンダーカット部を回避して、円筒体の軸線方向に垂直な溝面を有するリード溝12,13を損傷なく、精度よく形成することができる。
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