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国際特許分類[B29C61/06]の内容

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【課題】 0℃前後のチルド域から−10℃前後の冷凍域での変形回復性の優れた、ポリオレフィン系樹脂熱収縮性多層フィルムの提供。
【解決手段】 少なくとも3層構成で成り、80℃における熱収縮率が20%〜50%であるポリオレフィン系樹脂熱収縮性多層フィルムにおいて、以下の(1)〜(3)を特徴とするポリオレフィン系樹脂熱収縮性多層フィルム。
(1)フィルムの動的粘弾性測定によるtanδのピーク温度が−10〜2℃であること。
(2)フィルムの示差走査型熱量計(DSC)測定による2nd.融解挙動において、少なくとも155℃±15℃の範囲にピークがあり、かつ、125℃以上の結晶融解熱量が10〜20J/gであること。
(3)フィルムの引裂強度として、少なくとも縦方向が0.05N以上であり、かつ、縦と横の引裂強度比が縦/横=1.2〜5.0倍であること。 (もっと読む)


【目的】自己収縮チュ−ブを被冠体に装着する際に、被冠体の中央部から両側へ向かって収縮装着できるようにし、バランスのよい仕上がりと装着作業時間の短縮を計る。自己収縮チュ−ブの一方側のみを収縮できるようにする。
【構成】一端にフランジを有する二個の中空円筒体を中央部で着脱自在に結合し、その上に拡径した弾性ゴム又はプラスチックチュ−ブを装着する。徳利状に成形した自己収縮チュ−ブの小径部に一端にフランジを有する中空円筒体を装着する。 (もっと読む)


【目的】 アルミパイプ等を挿入する、その都度、摩擦を少なくするための潤滑剤を注入しなくても、パイプ等の挿入容易な熱収縮スポンジチューブ内面の粉付け方法を提供する。
【構成】 巻終わり端12を空気が抜けないよう留めて、巻始め端11から加圧エアを入れ、膨張させた状態で、1次巻取りした熱収縮スポンジチューブ10の巻終わり端12からカタルポを注入する工程、次に1次巻取りした熱収縮スポンジチューブ10を巻戻し方向に複数回、回転し、カタルポ25を巻始め端11へ向かって送る工程、さらに巻始め端11をレギュレーター付き集粉装置50に接続したうえ、ピンチローラー60で潰しつつ送り、熱収縮スポンジチューブ10を梱包して行く工程よりなる。 (もっと読む)


【構成】 少なくとも1個のビニル芳香族炭化水素を主体とする重合体ブロックと少なくとも1個の共役ジェンを主体とする重合体ブロックを有し、ビニル芳香族炭化水素ブロックのMnが1万〜7万、ビニル芳香族炭化水素ブロックのMw/Mnが1.25未満で、ビニル芳香族炭化水素と共役ジェンとの重量比が60:40〜95:5であるブロック共重合体を1軸延伸してなる延伸フィルムなど。
【効果】 本発明は、透明で低温延伸性及び低温収縮性に優れたブロック共重合体の1軸延伸したフィルムなどを提供する。 (もっと読む)



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