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国際特許分類[B30B15/02]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | プレス (3,023) | プレス一般;他に分類されないプレス (3,023) | プレス機の細部または付属具;プレス加工に関連する補助的手段 (1,036) | ダイス;そのための挿入片;据付装置;モールド (142)

国際特許分類[B30B15/02]に分類される特許

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【課題】金型のダイとダイ孔とを精密に嵌合する。
【解決手段】型枠3をヒートプレート2上に置いて加熱する第1のステップと、第1のステップによって熱膨張して内径が拡大したダイ孔31内にダイ4を嵌合する第2のステップと、第2のステップのダイ4が嵌合された型枠3を冷却し、ダイ孔31の内径が除々に縮小されてダイ4とダイ孔31とが精密に嵌合される第3のステップと、からなる。以上のステップによってダイ4とダイ孔31とを精密に嵌合でき、隙間によってダイ4とダイ孔31とが衝突して破損するのを防止できる。 (もっと読む)


【課題】簡単な手段を用いて、加熱板に配置された工作物を、加熱板と接触している工作物の全領域について同時に持ち上げることを可能にする加熱板を作製すること。
【解決手段】工作物のための加熱板は、第1の面上に工作物の支持面2.1を備える加熱可能な板2と、支持面2.1に対する工作物の持ち上げのための複数の持ち上げ要素15において、それぞれの持ち上げ要素15が、支持面2.1に対して収縮可能、及び/又は、支持面2.1に対して伸張可能であるように、可動式に配置される持ち上げ要素と、板を加熱する手段とを備える。加熱する手段は、支持面2.1の反対側に位置する板2の第2の面2.2上に延在し、加熱流体で満たされた、少なくとも1つの加熱流路20を備える。加熱流体は板2と接触する。持ち上げ要素15は、持ち上げ要素15が加熱流体の静水圧pの所定の変化p〜pによって伸張可能であるように、加熱流体によって負荷をかけられる。 (もっと読む)


【課題】スライド部材を駆動させる際の省エネルギー化が図れるシステムを提供する。
【解決手段】第1の方向に互いに対向するベースおよびスライド部材12と、ベースに対してスライド部材12を駆動する駆動装置60とを有する。駆動装置60は、加圧装置61により供給される駆動流体の流れを制御可能な流体回路70と、駆動流体により駆動されるメイン駆動シリンダ81と、駆動流体により駆動される複数のサブ駆動シリンダ82および83とを備える。流体回路70は、複数のサブ駆動シリンダ82および83のシャフト側の領域82bおよび83bとメイン駆動シリンダ81のシャフトとは反対側の領域81Aとを連通させる第1の経路161と、この第1の経路161を開閉する第1のバルブ151とを含む。 (もっと読む)


【課題】爪部によって対象物の支持箇所を支持した状態にて対象物の昇降を行う昇降装置において、構成及び制御の複雑化を抑制しながら爪部の姿勢を変化可能とする。
【解決手段】駆動手段2による支持手段1の昇降動作を利用して爪部3の姿勢を支持姿勢と回避姿勢との間において変化させる姿勢設定手段4を備える。 (もっと読む)


【課題】ダイクッションの特性に関する機差を低減または無くすことができるプレス機械を提供する。
【解決手段】被加工物を上下方向に挟んでプレス加工を行うための上金型および下金型と、該上金型が下面に取り付けられ昇降駆動させられるスライド3と、プレス加工時に上金型との間に被加工物を挟んだ状態で下降する可動部9aを有するダイクッション装置9と、可動部9aの動作を制御するクッション制御装置25と、を備えるプレス機械10であって、クッション制御装置25は、所定の目標クッション特性を与えるための可動部動作パターンを記憶した記憶部を有する。クッション制御装置25は、可動部動作パターンに従って可動部9aの動作を制御する。 (もっと読む)


【課題】プレス加工時に変形するボルスター及びスライダーの剛性を模擬対称プレスと一致するように調整することができ、これにより機差を低減またはなくすことができる機差模擬プレスとその剛性調整方法を提供する。
【解決手段】外周部で支持された金型保持部材(ボルスター13、スライダー9)の中央部を支持する液圧シリンダ18A,18Bと、液圧シリンダにより金型保持部材の支持剛性を調整する剛性調整手段20A,20Bとを備える。模擬対称プレスの歪計測から歪データを取得し、歪データから模擬対象プレスのたわみ分布を目標たわみ分布として推定計算し、機差模擬プレスのたわみ分布が目標たわみ分布となるように剛性調整手段と液圧シリンダにより金型保持部材の支持剛性を調整する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、短時間に、上型および下型を合わせて交換することができるプレスシステムを提供する。
【解決手段】第1のベース11およびスライド部材12の間にプレスアセンブリ50をセットして圧力を加えるプレス装置10を有するシステム1を提供する。このプレス装置10は、第1のベース11の後方に配置された第2のベース42と、第2のベース42に隣接するように配置された第3のベース43および第4のベース44とを有する。第1のベース11には、プレスアセンブリ50を後方に動かす第1のローラが配置され、第2のベース42には、プレスアセンブリ50の移動方向を変換可能な複数の第2のローラが配置され、第3のベース43および第4のベース44にもそれぞれ第3のローラおよび第4のローラが配置されている。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成を有するプレス装置及び油圧ジャッキを得る。
【解決手段】油圧ジャッキは、支柱と、前記支柱を包囲している第1の筒状部材と、前記第1の筒状部材を包囲している第2の筒状部材と、前記支柱の周囲に固定され、前記第1の筒状部材及び前記第2の筒状部材の一端それぞれが連結されている板状部材と、前記第1の筒状部材と、前記第2の筒状部材と、前記板状部材とに囲まれた空間に、可動自在に挿入されている第3の筒状部材と、前記第1の筒状部材と前記第3の筒状部材との間に挟着されている第1の筒状シール部材と、前記第2の筒状部材と前記第3の筒状部材との間に挟着されている第2の筒状シール部材とを有し、前記支柱と、前記第1の筒状部材と、前記第2の筒状部材と、前記第3の筒状部材との中心軸が、略同一である。また、プレス装置は、前記油圧ジャッキを備えている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、熱プレス装置の熱盤と被成形物との間に配置して使用される熱プレス用耐熱クッションシート材において、特に減圧雰囲気で300〜350℃程度の高温で数分〜数時間の熱プレス(例えば、10−4torr、350℃、5kgf/cm、5時間)を行っても、プレス装置への設置性が良好で、発塵やガス発生がなく、耐熱耐久性が良好で、熱盤への焼付きがなく、しかも容易かつ安価に製造可能な熱プレス用耐熱クッションシート材およびそれを用いた熱プレス成形方法を提供する。
【解決手段】 本発明の熱プレス用耐熱クッションシート材は、熱盤と被成形物との間に介装される熱プレス用耐熱クッションシート材において、平均繊維径4μm以下の無機繊維層である無機繊維不織布シートからなるクッション基材の表裏面の少なくとも熱盤側当接面および被成形物側当接面の表面部の前記無機繊維同士が膨潤性層状粘土鉱物からなる無機バインダーで結着された実質的に無機物のみから構成されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】多重織クロス層又は表面層を構成する繊維が、端面から脱離することを防止する熱プレス用クッション材を提供する。
【解決手段】熱プレス用クッション材1は、ゴム組成物からなる3層のゴム層4、2層の多重織クロス層5、及び、繊維部材からなる2層の表面層6が積層した積層部2と、積層部2の端面7を覆う被覆材3と、から構成される。被覆材3は、耐熱性及び弾性を有する材料で構成される。積層部2の端面7に被覆材3が形成されていることにより、多重織クロス層5又は表面層6を構成する繊維がほつれ等により端面7から脱離するのを防止することができる。 (もっと読む)


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