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国際特許分類[B30B15/02]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | プレス (3,023) | プレス一般;他に分類されないプレス (3,023) | プレス機の細部または付属具;プレス加工に関連する補助的手段 (1,036) | ダイス;そのための挿入片;据付装置;モールド (142)

国際特許分類[B30B15/02]に分類される特許

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【課題】品質の良い膜電極接合体を製造することができる膜電極接合体の製造方法及び膜電極接合体の製造装置を提供する。
【解決手段】メインヘッド11に隣接してサブヘッド12,13を配置し、各ヘッド11〜13をそれぞれ加圧機構21〜23に接続することで、各ヘッド11〜13の加圧力を個別に設定可能とする。また、各ヘッド11〜13に対峙して、支持体14〜16を設置し、各ヘッド11〜13と各支持体14〜16との温度を温度調節機構31〜33で個別に設定可能とする。これにより、転写領域と非転写領域とにおいて、異なる圧力・温度でプレスすることができるため、固体高分子電解質膜2にダメージを与えず、しわ無く転写することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】加圧成形装置において、プレスフレームに作用する軸力を低減し、均一にする。
【解決手段】加圧成形装置100は、上加圧台14と、上加圧台14と対向する下加圧台11と、上加圧台14と下加圧台11とを支えるプレスフレーム16とを備え、下加圧台11には、被加圧成形物1を取り囲む外枠弾性部材2と、この外枠弾性部材2を下方から支持する成形用弾性部材5と、この成形用弾性部材5の下方に配備され且つ加圧成形時に成形用弾性部材5に下方から加圧力を付与する加圧用弾性部材3とが設けられ、上加圧台14には、被加圧成形物1及び外枠弾性部材2が挿入される成形圧力容器8が設けられ、加圧用弾性部材3は矩形状であって、成形用弾性部材5及び外枠弾性部材2は加圧用弾性部材3の上面内に載置可能な矩形状とされている。 (もっと読む)


【課題】プレス圧力の解放時に引き剥がしにより積層体に作用する引っ張り応力を抑制できる熱プレス装置を提供する。
【解決手段】積層体20の上下両面を挟み込む上下一対の板状の緩衝材10a、10bと、上下一対の緩衝材をさらに上下から挟み込む上下一対の熱プレス板1a、1bとを備え、積層体20を加熱加圧して熱プレスする。熱プレスした後にプレス圧力を解放して一方の熱プレス板1aを相対的に上昇させる際に、積層体20との接触面に隙間ができるように変形する板状部材15a、15bを、緩衝材10a、10bに設けた。 (もっと読む)


【課題】 スライドに作用する偏心荷重に起因のスライドの傾き、及びシワ押え用ダイクッションパッドの傾きを防止し、高品質の成形精度を確保すること。
【解決手段】 プレス機械10のスライド移動制御装置において、プレス本体1の下部に配置されてシワ押え7を支持するダイクッションパッド6と、ダイクッションパッド6からボルスタ4に取付けられた金型5Bの中心線を挟む左右の両側に立上げられる下当て部11A、11Bと、スライド3から該スライド3に取付けられた金型5Aを挟む左右の両側に立下げられる上当て部21A、21Bとを有し、左右の上当て部21A、21Bのそれぞれを左右の下当て部11A、11Bのそれぞれに対向配置し、相対向する上当て部21A、21Bと下当て部11A、11Bをプレス中に衝合可能にするもの。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成でもってサージ圧の発生を防止可能な油圧クッションのサージ圧防止装置を提供する。
【解決手段】プレス機械に装備されるクッション用油圧シリンダ17と、このクッション用油圧シリンダ17のクッション用油室22に油圧供給手段71から油圧を供給する為の供給油路72と、クッション動作時に前記クッション用油室22の油圧をリリーフさせる為のリリーフ油路73およびこのリリーフ油路73に介装されたリリーフ弁91とを有する油圧クッションのサージ圧防止装置において、油圧シリンダ17のクッション動作開始前の、プレス機械のスライドが上死点と下死点の間の設定位置に達した時点からリリーフ弁91を作動させるリリーフ弁作動手段74,97を設けた。 (もっと読む)


【課題】プレス機構により、対向し合う2つの面が近接・離間されてプレスが行われるプレス装置であって、上記対向し合う面同士が正確に平行となっていない場合であっても、対向し合う面間に配置されたワークに均一な押圧力を加えることを可能とするプレス装置を得る。
【解決手段】ベース部材4の上面に先端が球面状の突出支持部15が設けられており、該突出支持部15において支持されるようにかつ、ベース部材4に対して近接または離間されるようにステージ部材3が設けられており、ステージ部材3上に被押圧部材としての電子部品チップ21が配置されており、該被押圧部材としての電子部品チップ22の上方に、押圧部材2が配置されており、押圧部材2が、ステージ部材14に対し、近接または離間されるように構成されており、ステージ部材14が、突出支持部15の先端を中心として傾斜され得る、プレス装置1。 (もっと読む)


鋳型に対して繊維強化熱可塑性材料を加圧する加圧装置が記載されている。加圧装置(1)は、メインボディ(7)とメインボディの表面に設けられた加圧層(9)とを備えている。この場合において加圧層(9)は、有機材料、好ましくは、セラミック材料を用いて具現化され、鋳型の輪郭に適合するような構造をしているために、柔軟性を備えている。加圧装置の耐熱性が高まり、処理後の繊維強化熱可塑性材料の特性が改善される。
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【課題】プレス機のダイクッション駆動装置をサーボモータにより電動化し、そのサーボモータの回生エネルギーを電源に戻すことによりエネルギーの節約を実現する。
【解決手段】プレス機のダイクッション(52)を駆動する駆動源としてのサーボモータ(11)と、そのサーボモータからの回生エネルギーを交流電源(13)へ回生する回生機能付き電源回路(12)とを備える。 (もっと読む)


【課題】粉状、チップ状等の分断された金属材料から内部品質に優れた金属塊を得るのに好適な圧縮ねじり加工装置の提供を目的とする。
【解決手段】素材に圧縮力及びねじり力を加える圧縮ねじり加工装置であって、素材投入型と、投入された素材に圧縮力を加える圧縮機構と、投入された素材にねじり力を加えるねじり機構とを備え、素材投入型は相互に摺動回転可能な複数の分割金型から構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】断熱材と他の部材の衝突による断熱材の破損を防止可能なプレス装置を提供することを目的とする。
【解決手段】プレス装置1が、互いに近接及び離間するよう駆動される一対の定盤110,210と、一対の定盤110,210の互いに対向するプレス面の各々に取り付けられる熱盤130,230と、定盤と熱盤との間に挟み込まれる厚板形状の断熱材120,220と、プレス面上での断熱材の移動を制限するよう定盤に設けられた枠体と、断熱材の少なくとも側面を覆うように断熱材に取り付けられる金属カバーと、を有する構成とした。 (もっと読む)


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