説明

国際特許分類[B30B15/14]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | プレス (3,023) | プレス一般;他に分類されないプレス (3,023) | プレス機の細部または付属具;プレス加工に関連する補助的手段 (1,036) | 機械的に駆動されるプレスのための制御装置 (185)

国際特許分類[B30B15/14]に分類される特許

1 - 10 / 185



Notice: Undefined index: from_cache in /mnt/www/gzt_ipc_list.php on line 285

【課題】プレス機械本体や金型が過負荷により破損することを防止するプレス機械の制御方法を提供する。
【解決手段】プレス機械本体や金型などにかかる負荷を測定する負荷測定器1を備え、負荷測定器1で測定された負荷測定値から負荷上昇率を算出し、負荷上昇率が予め定められた許容負荷上昇率を超えた場合に、スライドの下降速度を低下させる。過負荷となる前にプレス機械本体や金型にかかる負荷が下がり、プレス機械本体や金型が過負荷により破損することを防止できる。 (もっと読む)


【課題】被成形品の平坦度が確保され、高精度の成形が可能な電動プレス加工機の作動方法を提案する。
【解決手段】第1のスライド11を駆動するように設けられる第1側の駆動源12と、第2のスライド21を駆動するように設けられる第2側の駆動源22とを備え、第1側の駆動源により第1のスライドを上昇あるいは下降させると共に、第2側の駆動源により第2のスライドを上昇あるいは下降させる動作が繰り返され、下型と上型とによって被成形品を加工するプレス加工動作が繰り返し連続して行われる電動プレス加工機の作動方法において、第1のスライド及び第2のスライドを第1の位置に移動する工程と、第1のスライドを第1の位置に保持したまま、第2のスライドを第2の位置に移動する工程と、第1のスライドを第1の位置に保持したまま、第2のスライドを第3の位置に移動する工程と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 急停止の際にクラッチ機構により電動サーボモータを動力伝達経路から切り離した場合に、再びクラッチ機構により電動サーボモータを動力伝達経路に接続する際に、電動サーボモータ側とスライド側との間の位相のずれを無くすことができるようにする。
【解決手段】 本発明に係る電動サーボプレス機械は、電動サーボモータ160とスライド110の間にクラッチ機構150を介装すると共に、クラッチ機構150により電動サーボモータ160と動力伝達経路との連結が切断された切断状態においてスライド110に制動を掛けることができるブレーキ機構200が備えられ、急停止要求に応じてクラッチ機構150を切断状態にしブレーキ機構200により制動を掛ける一方、復帰させる際に、クラッチ機構150を接続した状態において、電動サーボモータ160と、スライド110側の動力伝達経路と、の間の位相ずれが無い状態とされる。 (もっと読む)


【課題】合成樹脂の基材シートに多数の微細な貫通孔を高精度で形成することが可能な微細貫通孔成形品の製造方法を提供する。
【解決手段】受台11と、基材シート20を支持するバックシート12と、多数の突状部31を有する超音波成形型30とを備えた微細貫通孔成形装置10を用いて、微細貫通孔成形品40を製造する。まず、突状部31が基材シート20の直上にくるまで超音波成形型30を位置制御して降下させる。次に、超音波成形型30の制御を位置制御から荷重制御に切り換えて、超音波成形型30を更に降下させるとともに、超音波成形型30の突状部31を超音波振動させ、突状部31が基材シートを貫通することにより、基材シート20に多数の微細貫通孔41を形成する。 (もっと読む)


【課題】干渉回避ができかつ操作性の優れたサーボトランスファプレスシステムを提供する。
【解決手段】マスター位相信号に同期させたプレス用個別位相信号およびトランスファ用個別位相信号を生成可能で、プレス用個別位相信号に基づく基準プレスモーションでプレス運転可能かつトランスファ用個別位相信号に基づく基準トランスファモーションでトランスファ運転可能に形成され、基準干渉線図作成手段と基準干渉線図記憶手段と運転干渉線図作成手段と干渉発生有無比較判別手段と個別位相信号相対関係調整手段とを設け、モーション変更に対して自動的なモーション間位相調整を行うことで干渉がないトランスファプレス運転ができる。 (もっと読む)


【課題】サーボモータを駆動するための電源の容量を抑えることができる鍛造プレス装置およびその制御方法を提供する。
【解決手段】スライドSを昇降させる駆動軸ESと、駆動軸ESに連結されたフライホイール30と、駆動軸ESに連結されたサーボモータ40と、サーボモータ40が発電した電気を蓄電しサーボモータ40に電力を供給するコンデンサ54とを備える。フライホイール30の駆動により駆動軸ESが回転している間、または慣性力により駆動軸ESが回転している間、サーボモータ40で発電してコンデンサ54に蓄電するように制御する。コンデンサ54に蓄電した電気を利用してサーボモータ40を駆動できるので、その分サーボモータ40を駆動するための電源51の容量を抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】加工対象の負荷の大きさに適した駆動系でプレス機械を駆動することで、省エネルギー化を図った低コストのサーボプレスを提供する。
【解決手段】スライドの駆動軸に連結してスライドを昇降動作する第1サーボモータと、フライホイールを駆動する第2サーボモータと、前記第2サーボモータと前記スライドの駆動軸とを連結・開放するクラッチと、前記第1サーボモータと第2サーボモータの回転を制御すると共に、前記クラッチの連結・開放を制御するプレスコントローラを備え、前記プレスコントローラは、プレスの小負荷時に前記クラッチを開放して前記第1サーボモータの駆動により前記スライドを昇降動作し、プレスの大負荷時に前記クラッチを連結して前記第1サーボモータと第2サーボモータとの駆動により前記スライドを昇降動作させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】下降速度と上昇速度が高速である鍛造プレス装置およびその制御方法を提供する。
【解決手段】スライドSを昇降させる駆動軸ESと、駆動軸ESに連結されたフライホイール30と、駆動軸ESに連結されたサーボモータ40とを備える。上昇工程および/または下降工程において、フライホイール30の駆動により駆動軸ESを回転させてスライドSを上昇および/または下降させるように制御する。発生するトルクの大きいフライホイール30の駆動によりスライドSを上昇、下降させるので、従動系の慣性質量が大きくても駆動軸ESを目的の回転速度まで加速するのに時間がかからない。その結果、上昇速度と下降速度を高速にできる。 (もっと読む)


【課題】上死点位置を簡単、かつ正確に検出できるプレス機械を提供すること。
【解決手段】プレス機械の制御装置40は、メインシャフトの正回転側および逆回転側のうちの一方側の所定位置に位置したスライドを、前記スライド位置と同じ位置となるように上死点側を越えて他方側に移動させるとともに、該移動中に角度検出器から出力されたパルス数の半分のパルス数分だけ他方側の位置から再度正転側に移動させることで上死点を検出する上死点検出部44を有している。 (もっと読む)


1 - 10 / 185