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国際特許分類[B31B31/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 紙製品の製造;紙の加工 (2,636) | 箱,カートン,封筒,または袋の製造 (1,944) | シートまたはブランクから,例.偏平なチューブから,内容物の厚さに対する構成を底部に備えた封筒または袋を製造する点を特徴とする機械類 (34)

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【課題】片面段ボールを用いたクッション性を有する封筒を製作することができると共に、サックマシンを使用して自動的に糊付け及び折り重ねを行うことができるようにして、作業能率を大幅に向上させる。
【解決手段】片面段ボール原紙を、その中心原紙の波状段部の突条が封筒の長さ方向になるようにして封筒の展開形状に裁断する。ブランクス1における封筒表面部2と封筒裏面部3との境界部に、罫線5をつけると共に、該罫線5の外側に連続するミシン目状罫線6,6をつける。封筒表面部2と封筒裏面部3の夫々の幅方向の両端部において、封筒表面部2にあっては外方に向けて一斉に圧潰し、封筒裏面部3にあっては内方に向けて一斉に圧潰する。封筒表面部2と封筒裏面部3の夫々の糊しろ部の適所に、ライン状に接着剤16を塗布する。封筒裏面部3を罫線5から折り返して封筒表面部2に重合する。フラップ4に剥離紙付き両面粘着テープ17を貼着する。 (もっと読む)


本発明は、チューブ片(2)から袋を形成する装置(1)に関するものであって、前記チューブ片(2)は、伸張されたプラスチック小バンドからなる織物を有し、かつ2つの互いに重なり合った帯状材料からなる。その場合に、少なくとも以下の装置が設けられている:移送装置であって、前記移送装置によって、前記チューブ片(2)が、その延び方向(z)に対して横方向に延びる移送方向(x)に、水平の位置で移送可能な、前記移送装置;底開放ステーション(3)であって、前記底開放ステーション(3)によって、チューブ片(2)の少なくとも1つの端部(5)において、開放された底正方形(5)が形成可能である、前記底開放ステーション;塞ぎステーション(7)であって、前記塞ぎステーション(7)によって、前記底開放ステーション(3)において開放された前記底(4)が、折り畳み可能である、前記塞ぎステーション;底カバーシートステーション(8)であって、前記底カバーシートステーション(8)によって、袋底を閉鎖するために底カバーシートが取付け可能である、前記底カバーシートステーション。少なくとも1つの加工ステーション(3、6、7、8)が、操作側(BS)に、駆動側(AS)の同種の加工ステーション(3’、6’、7’、8’)に対して少なくとも部分的に変位して、配置されている。 (もっと読む)


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