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国際特許分類[B32B17/04]の内容

国際特許分類[B32B17/04]に分類される特許

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【課題】 本発明は、生産性に優れ、型投資も抑制できるアクリル浴槽、このアクリル浴槽を備えた浴室ユニット、を提供することを目的とするものである。
【解決手段】 アクリル樹脂層と、ガラス繊維含有無発泡ウレタン樹脂層とを、この順番で表面から積層させた浴槽。
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【課題】透明性に優れ、表面のうねりが小さく、優れた表示品位を有する、ガラスに代替可能な透明複合樹脂シート及び電子デバイスを提供する。
【解決手段】ガラス繊維織布及び透明樹脂から形成されるコア層、並びに、表面平滑化層を有する透明複合樹脂シートであって、上記表面平滑化層は、透明樹脂及び無機フィラーを含む樹脂組成物から形成される樹脂層であり、上記透明樹脂は、脂環式エポキシ樹脂であり、上記無機フィラーは、二次粒子径が20〜100nmであり、上記樹脂組成物固形分100質量%に対して30〜75質量%含まれる透明複合樹脂シート。 (もっと読む)


【課題】 切断加工時のチッピング、化粧層剥離、施行時の角欠けなどのない不燃化粧板を得る。
【解決手段】 コア層と化粧コート紙を含む不燃化粧板であって、コア層が、無機繊維不織布基材に有機成分と無機充填剤とからなるスラリーが含浸されたプリプレグから構成されるとともに、該化粧コート紙と該コア層との間に、坪量が10〜100g/mの基材に、数1で示される算出方法で50〜300%の有機成分を含浸せしめた樹脂含浸アンダーレイ紙を介在させる。プリプレグ中の有機成分の含有率は数2で示される算出方法で、3〜20%とする。 (もっと読む)


【課題】切断面の金属のバリおよび切りくずを容易に取り除く。
【解決手段】補強材としてのガラス繊維21aおよび21bを含むガラエポ基板104、ガラエポ基板104の表面に積層される多層配線樹脂層103および金属反射体102、並びに、ガラエポ基板104の裏面に積層される裏面電極108が、ガラエポ基板104の表面に垂直な方向に個々に切断されることにより作製される金属積層基板であって、ガラス繊維21aおよび21bの繊維径は4μm以上かつ5μm以下である。 (もっと読む)


【課題】誘電特性を低下させることなく、プリプレグ製造時の利便性を高めるべく分子量の小さいPPEを用いても、耐熱性や成形性などの高い積層板を得ることができるポリフェニレンエーテル樹脂組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明のポリフェニレンエーテル樹脂組成物は、ポリフェニレンエーテルと架橋型硬化剤を含む組成物であって、当該ポリフェニレンエーテルが下記式(I)で表され、且つその数平均分子量が1000〜7000の範囲にある。
【化1】


[式中、Xはアリール基を示し、(Y)はポリフェニレンエーテル部分を示し、Zは酸素原子または硫黄原子を示し、R〜Rはそれぞれ独立して水素原子等を示し、nは1〜6の整数を示し、qは1〜4の整数を示す。] (もっと読む)


【課題】
炭素繊維強化プラスチック製支持バーは、軽量で高剛性という優れた性能を持つが、成形後の加工性という点においては、金属素材に対して優れているとは言えない。特に切断や穿孔などの機械加工性については、割れや欠けなどの現象が生じやすく、不良品を生じる原因となっていた。
本発明は、上記従来技術の背景に鑑み、炭素繊維強化プラスチックの持つ軽量、高剛性という優れた特性を維持しつつ、機械加工性の悪さを改善し、加工時に不良を起こすことのない炭素繊維強化プラスチック製支持バーを提供せんとするものである。
【解決手段】
長さ1.5〜3.0m、長手方向に垂直な断面積50〜400mmである炭素繊維強化プラスチックの表面に、破断伸度が3〜20%である繊維を強化材とした繊維強化プラスチックが配されていることを特徴とする繊維強化プラスチック製支持バー。 (もっと読む)


【課題】 透明性や平滑性、光学特性に優れているうえ、曲げ性が良好で、さらなる軽量化や低コスト化が実現可能な光学シート、及び該光学シートの製造方法を提供する。
【解決手段】 少なくとも、活性エネルギー線硬化性組成物8を架橋した(メタ)アクリレート樹脂層7と、無機質層9と、が積層されてなることを特徴とする。このとき、無機質層9が、ガラス繊維に活性エネルギー線組成物8を含浸させたものであることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】成形体にした際に優れた表面品位を得ることができる一方向強化繊維基材の利点を維持しつつ、取扱い性や賦形性、成形の際の樹脂含浸性を大幅に改善可能な、強化繊維積層体およびその製造方法を提供する。
【解決手段】強化繊維を一方向に引き揃えた一方向強化繊維基材が2層重ねられ、該2層の一方向強化繊維基材が、層間に介在された熱可塑性樹脂からなる結着材で互いに固着され、該2層の一方向強化繊維基材を一体的に扱うことが可能な強化繊維積層体、およびその製造方法。 (もっと読む)


【課題】基材であるガラスクロスに透明樹脂を保持してなる透明シートにおいて、アッベ数が小さいエポキシ樹脂と従来の透明樹脂では達成できなかった、広い範囲において高い透過率を維持することができ、また、白ぼけたような着色の発生を抑制することができる、ディスプレイデバイス等の分野において好ましく用いられる透明シートを提供する。
【解決手段】ガラスクロスに透明樹脂を保持してなる透明シートであって、前記透明樹脂が、ジシクロペンタジエン誘導体を主鎖骨格に有する第1のエポキシ化合物と、シクロヘキサンを含有する第2のエポキシ化合物とを含有する樹脂組成物を硬化させてなることを特徴とする透明シートを用いる。 (もっと読む)


第1及び第2の担体層、並びに、マイカ粒子/フレーク小片(6)、充填材粒子(26)及び結合剤樹脂(28)を有し、第1及び第2の担体層の間に配置されている誘電性熱伝導性電気絶縁性充填材層(24)を含有してなる電気絶縁テープ。誘電性充填材層は、マイカフレーク小片(30)、充填材粒子(32)及び結合剤樹脂を含有してなる。充填材粒子に対するマイカフレーク小片の比は、体積で、少なくとも1:1であり、誘電性充填材層における結合剤樹脂の百分率は、35〜50体積%である。第1及び第2の担体層を第2樹脂で含浸する。
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