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国際特許分類[B32B3/24]の内容

国際特許分類[B32B3/24]に分類される特許

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【課題】可視光透過性と高い電磁波シールド性とを兼ね備えた電磁波シールド性フィルムを提供すること。
【解決手段】透明支持体4と、前記透明支持体に被着された導電性メッシュ1と、前記透明支持体表面の前記導電性メッシュが形成する開口部11の領域に形成された透明導電薄膜2とを備え、導電性メッシュ1が透明支持体4に導電性メッシュ1の上部露出表面と透明支持体4の表面とが略同一の高さになるように埋め込まれて、導電性メッシュ2と透明導電薄膜2とが接触するように形成されている電磁波シールド性フィルム32。 (もっと読む)


【課題】半導体装置の外形を保護して該半導体装置の品質及び信頼性を確保し、しかもテーピング出荷による前記半導体装置の実装スピードの向上を実現可能な半導体装置包装用カバーテープ及び該半導体装置包装用カバーテープを用いた半導体装置用包装体の提供。
【解決手段】本発明の半導体装置包装用カバーテープは、半導体装置を収納する収納部を複数有するエンボステープにおける該収納部を覆うように貼着され、網目構造20を少なくとも一部に有することを特徴とする。本発明の半導体装置用包装体は、半導体装置を収納する収納部を複数有するエンボステープと、本発明の前記半導体装置包装用カバーテープとからなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】製造効率が向上された光透過性電磁波シールド材の製造方法を提供する。
【解決手段】シランカップリング剤とアゾール系化合物との混合物または反応生成物、および、貴金属化合物を含む無電解めっき前処理剤を、透明基板11上に塗布、乾燥させ、前記透明基板11上に前処理層12を形成する工程、前記前処理層12上にドット状のめっき保護層13を形成する工程、および前記めっき保護層13が形成されずに露出した前記前処理層12上に、無電解めっきすることによりメッシュ状の金属導電層14を形成する工程、を含む光透過性電磁波シールド材の製造方法。 (もっと読む)


【課題】ダストレスであり、同一層で捕獲されるダスト量を低減させた積層フィルターと、その製造方法と、該積層フィルターを備えたインクジェットヘッドを提供すると共に、膜厚勾配なく有機保護膜を被膜でき、且つ接着の信頼性が高いインクジェットヘッドを提供する。
【解決手段】複数のフィルター素材を積層したフィルターの主表面側の開放空間と裏面側の開放空間とを不均等にさせた状態でポリパラキシリレンを成膜することで、ダストレスで、層によって貫通孔の孔径の異なる積層フィルターを提供できる。また、間隙部を持ち、ノズル列幅と平行でノズル列幅より大きいインク供給口としての開口部を持つインクジェットヘッドに対し、フィルターを接着、硬化した状態にて有機保護膜を被膜することにより、ダストレスで、高周波における駆動特性において信頼性が高いインクジェットヘッドを簡便に提供できる。 (もっと読む)


【課題】高い電磁波シールド性能と優れた防眩効果とを高度な次元で両立する電磁波シールドメッシュ、かかる電磁波シールドメッシュを構成部材として有する電磁波シールド性光透過窓材、更には、電磁波シールドメッシュの製造方法を提供する。
【解決手段】シート形状を有しかつシートの表裏面を連通する開口を有する導電性メッシュ2と、この導電性メッシュ2の少なくとも表面側において前記開口を閉塞することなく前記導電性メッシュの骨格を被覆するように形成された黒化処理皮膜3と、を含むと共に、前記導電性メッシュ2のシート周縁部4のうち少なくとも一部に前記黒化処理皮膜3が積層されない導電性骨格露出部21を備え、かつ前記黒化処理皮膜3の膜厚が0.001〜30μmであることを特徴とする電磁波シールドメッシュ1。 (もっと読む)


【課題】周波数選択透過型の電磁波シールド材において、透視性(目視されないこと)および生産性を向上する。
【解決手段】透明基材2の少なくとも一方の面に、所定周波数の電磁波が透過するためのスリット5を有する金属メッシュパターン3が配設された周波数選択透過型の電磁波シールド材1であって、透明基材2の上に写真製法により現像銀層4aを生成し、さらにその上に金属メッキ層4bを積層することにより前記金属メッシュパターン3の金属層4を構成する。 (もっと読む)


【課題】複合材成形における気道の確保
【解決手段】 複合材成形用通気パッド20は、可撓性を有するモノフィラメント31を、織製し又は編んだ網材22で形成した。また、必要に応じて、網材22の表面に不織布21、23を取り付けてもよい。 (もっと読む)


【課題】簡便・廉価な手法にてアルミニウムを強化した複合部材の提供。
【解決手段】鉄系金属から構成され表裏面を貫通する多数の通孔をもつ板状部材1、1‘を互いに近接するそれら通孔の配向する方向をずらして二重以上に積層してなる強化部材と、その板状部材を埋設し、非鉄金属から構成されるマトリクス部とを有することを特徴とする。表裏面を貫通する多数の通孔をもつ板状部材(エキスパンドメタル)を強化材として採用すると、マトリクス部を構成する材料が通孔部分に嵌入することで、マトリクス部と板状部材との間を強固に結合することが可能になる。従って、形成された複合部材の強度も高いものになる。ここで、板状部材に形成されている通孔の並び方が規則的である(配向している)と、板状部材が埋設された複合部材の強度にその配向に応じた異方性が生じるので、複数の板状部材を通孔の配向がずれるように積層することで所望の強度が実現できる。 (もっと読む)


【課題】溶液中に形成される逆ミセルの鋳型を利用して、パターニングされ、形態、細孔の径、その密度等が制御された細孔を有する薄膜及び基板等からなる多層構造体、及び該薄膜の細孔内に機能性物質が埋め込まれた多層構造体を提供する。
【解決手段】有機ポリマー及び両親媒性物質からなりかつ細孔(P)を有する薄膜(A)、基板(B)、並びに薄膜(A)と基板(B)の層間の少なくとも一部を形成している中間層(C)から構成される多層構造体であって、薄膜(A)と相対する中間層(C)側の面に基板(B)と中間層(C)、又は中間層(C)から形成されるパターニングされた疎水性部(S)が設けられ、薄膜(A)中の細孔(P)が疎水性部(S)と相対する薄膜部(Ap)に偏在するようにパターニングされ、かつ両親媒性物質が細孔(P)の辺縁部に存在している多層構造体。 (もっと読む)


プラスチック−金属複合材料、特に電磁遮蔽または機械的補強ウィンドウに使用される、特に、極細ワイヤーから作られる細目金網を有する熱可塑性ポリマーベースの透明プラスチック−金属複合材料を記述している。 (もっと読む)


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