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国際特許分類[B32B3/24]の内容

国際特許分類[B32B3/24]に分類される特許

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(A)少なくとも1つの支持体材料、
(B)少なくとも1層の結合層、及び
(C)その層厚さ全体を通る毛細管を含む、少なくとも1層のポリウレタン層、
を含む複数層の複合体を連続的に製造するための方法であって、
型を使用してポリウレタン層(C)を製造し、及び前記結合層(B)に変換される材料を使用して、前記ポリウレタン層(C)を、前記支持体材料(A)の上に取り付けることを含み、前記型は、80〜170℃の温度を有し、及び熱容量が100〜20000J/K・m2の範囲であることを特徴とする方法。 (もっと読む)


【課題】視認性と発熱性に優れた透明性の発熱体(透明発熱体)に用いて好適な導電性フイルムを提供する。
【解決手段】第1導電性フイルム10Aの導電部12は、複数の第1金属細線12aと複数の第2金属細線12bにて構成された多数の格子の交点(交差部24)を有するメッシュパターン22を有し、交差部24間の導電部12は、少なくとも1つの湾曲を有する波線形状に形成されている。平行に隣り合う第1金属細線12aのうち、一方の第1金属細線12a1の円弧の配列周期は1周期であり、他方の第1金属細線12a2の円弧の配列周期は2周期となっている。同様に、一方の第2金属細線12b1の円弧の配列周期は1周期であり、他方の第2金属細線12b2の円弧の配列周期は2周期となっている。 (もっと読む)


【課題】断熱性を維持しつつ薄型化が可能な断熱材を提供する。
【解決手段】本発明に係る断熱材(1)は、ナノ粒子の圧縮成形体又はエアロゲルが充填された繊維体からなる断熱層(10)と、前記断熱層(10)を被覆する多孔性の被覆層(20)と、を有する。 (もっと読む)


マイクロ波エネルギー相互作用構造体が、高分子膜に支持されるマイクロ波エネルギー相互作用材料層を備える。複数の微小孔が、マイクロ波エネルギー相互作用材料層及び高分子膜を貫通する。微小孔は、約0.05mm乃至約2mmの主一次元寸法を有する。
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【課題】
冷媒等の流体が混ざり合うのを防止できる流路を備え、かつ流路の設計自由度が高く、安価で簡易に製造できる多孔体を提供する。
【解決手段】
縦方向に貫通した孔部を複数有する平板状の金属板または箔が、高さ方向に積層されて形成された金属多孔体であって、
前記孔部が、縦方向にて相互に連通され、
前記平板状の金属板または箔が、横方向の隙間を有さずに積層されていることを特徴とする金属多孔体である。 (もっと読む)


【課題】メッシュ状の電磁波シールド層上に他の機能層を形成しても、優れた反射防止性を有するディスプレイ用フィルタを提供する。
【解決手段】透明基材110と、前記透明基材上に形成されたメッシュ状の電磁波シールド層120と、前記電磁波シールド層上に形成された第1の機能性層131を含むディスプレイ用フィルタであって、前記電磁波シールド層上の最表層の表面粗さRaが、0.1μm以下であることを特徴とするディスプレイ用フィルタ。 (もっと読む)


【課題】 金属箔の表面に印刷用の加工を施すことなく直接印刷することが可能で、インクとの結合も強固となる印刷用金属箔シートを提供せんとする。
【解決手段】 基材シート1上に、ホットメルト型接着剤層2を介して、ピンホール4が散設された金属箔3を被設し、熱圧着により、金属箔3のピンホール4内に充満したホットメルト型接着剤2が金属箔表面まで達して金属箔面に滲み出て基材シート1と接着させたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】基材を通して対象物を視る際に、対象物の視認性を阻害しない基材を提供する。
【解決手段】基材1は、透明基材11と、この透明基材11の一方の面(基材が取り付けられる取り付け対象側の面、すなわち、ディスプレイD側の面)に設けられ、所定の形状にパターニングされた導電パターン部12とを有する。透明基材11の表面は、ヒドロキシプロピルセルロース、アクリル樹脂、脂環式構造を含むイソシアネートをモノマーとして重合したウレタン樹脂から選ばれる一種以上の高分子を含む。透明基材11の表面の導電パターン部12に接する部分は、遮光部111Aとされており、黒色物質を含む。 (もっと読む)


【課題】 電磁波遮蔽機能に更に光学フィルタ機能を色素含有粘着層で複合化した複合フィルタを、色素劣化の原因となる、導電体メッシュ層やエッチング液等の劣化物質の接触を完全に防いで製造する。
【解決手段】 (A)離型フィルム3上に色素含有粘着層1と透明基材2を積層して両面被覆の粘着層積層体4を用意する第一工程の後、(B)粘着層積層体の透明基材側面に金属を用いた導電体メッシュ層5を形成してメッシュ積層体7を作成する第二工程を行い、電磁波遮蔽複合フィルタ10を製造する。(B)工程は、(B1)導電体メッシュ層の形成にて、粘着層積層体の透明基材側面に銅箔など金属層5Aを積層した金属積層体6に対し、フォトリソグラフィー法などでレジストパターンで被覆した金属層を、エッチング液で腐食しメッシュ状にして導電体メッシュ層を形成するエッチング工程を含んでよい。 (もっと読む)


【課題】収納された電磁波遮蔽対象物を目視できると共に、電磁波シールド性に優れており、軽量で且つ安価に製造され携行して使用するのに適した電磁波シールド包装袋を提供する。
【解決手段】電磁波遮蔽対象物が収納される空間を形成するための包装袋であって、前記包装袋を成す電磁波シールド材の少なくとも一部分には、透明な基材の一方の面に導電性金属の薄膜からなる細線のメッシュパターンが設けられてなる、又は透明な基材の一方の面に導電性金属の薄膜からなる細線のメッシュパターンとその上にメッキ層とを有する金属メッシュパターンが設けられてなる、透視性を有する電磁波シールドフィルムが用いられていることを特徴とする電磁波シールド包装袋20を提供する。 (もっと読む)


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