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国際特許分類[B32B3/24]の内容

国際特許分類[B32B3/24]に分類される特許

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【課題】 流路と成すべき部分の一部が表面に開口した開口部が形成されたデバイス形成用部材の二以上を接着剤により積層するにあたり、流路と成すべき部分に接着剤の接触や残存を生じさせない積層型マイクロ流体デバイスの製造方法を提供すること。
【解決手段】 流路と成すべき部分の一部が表面に開口した開口部が形成された二以上のデバイス形成用部材を、互いに積層してなる積層型マイクロ流体デバイスの製造方法において、転写用支持体上に活性エネルギー線硬化性接着剤を塗布して未硬化塗膜を得た後、得られた塗膜をデバイス形成用部材に転写して開口部相当部位のみ硬化させ、次いで該未硬化塗膜を互いに接着すべきデバイス形成用部材の少なくとも一方に転写して、開口部同士が連絡するように合わせて他方のデバイス形成用部材を積層した後、転写した未硬化塗膜を硬化させて接着する工程、からなる積層型マイクロ流体デバイスの製造方法。 (もっと読む)


【課題】複数の芯材からなる真空断熱材の製造時において、芯材をフィルム上に固定することを可能とし、生産性に優れる量産に適した真空断熱材を提供する。
【解決手段】芯材6はフィルム7aと熱可塑性樹脂からなる複数の孔10が設けられたシート部材8とで挟み込まれている。真空断熱材5は、製造時に芯材6をフィルム7aとシート部材8で挟み込み、芯材6の周囲でフィルム7aとシート部材8を熱溶着した後、真空排気を行い所定の真空度に到達したとき、フィルム7aとフィルム7bのそれぞれの熱溶着層同士を熱溶着すること得られる。フィルム7aとシート部材8とを熱溶着して芯材6を物理的に押さえ込めるので、複数の芯材6を所定位置に固定しやすく真空断熱材5の製造が容易となる。 (もっと読む)


【課題】電磁波の遮蔽はもとより,色域機能およびコントラストを向上させることの可能な電磁波遮蔽フィルムおよびプラズマ表示装置を提供する。
【解決手段】 透明基材31と,透明基材31の上部に形成された接着層32と,接着層32の上部に形成された金属パターン33と,金属パターン33の間に形成され,透明物質と選択的吸光物質であるテトラアザホルフィリン系化合物とを含有する透明選択的吸光層34とを備える電磁波遮蔽フィルムおよびプラズマ表示装置。 (もっと読む)


透湿性の粘弾性ポリマーゲルの層を含む液不透過性材料、該材料の用途、該材料を含む複合材料、及び該材料を製造する方法。 (もっと読む)


電磁波シールドシート1は透明基材11と、透明基材11上に設けられ開口部105を形成するライン部107とを備えている。ライン部107はメッシュ状の金属層21と、金属層21の透明基材11側の面に設けられた黒化層25Aとを有している。ライン部107の側面にマット化処理層31が設けられ、黒化層25Aと透明基材11との間に防錆層23Aが設けられている。 (もっと読む)


蒸気透過性および微孔性であり、少なくとも部分的に吸湿性があるか、または、時間が経つにつれて吸湿特性をおび得る材料で作られた少なくとも1つの第1層(11,111,211,311)と、防水性で蒸気透過性の少なくとも1つの第2層(12,112,212,312)とを含む防水蒸気透過性多層物。 (もっと読む)


本発明は、板状材料、特に「NOMEX」重合紙の三次元軽量芯材として最も一般的な形を定めることが可能であるとともに、航空機製造、建設およびその他の工業分野に適用されるサンドイッチパネル類の生産に利用可能である。芯材の機械的および単位重量特性を改善する目的で基盤紙が穿孔され基盤バインダーの結合強度が高められ、該バインダーが該基盤の両側に塗布されて、孔の場所の中間バインダー層の結合によりその構造剛性が高められる。孔の量およびこれらの直径はある公式により定められる。

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従来技術に基づく層組織は外部の熱ガスに対して十分な冷却力を示さない。本発明による層組織1は外側に多孔性層10を持ち、その細孔25の孔壁22を基板4の近くで厚くすることで、その熱を伝導する断面がラジアル方向11の温度勾配が平坦になるように拡大され、従って、外から入ってくる極めて高い熱を阻止することにより本発明による層組織1はその冷却力を改善される。
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【目的】 使用時に容器本体の周側面が形崩れしにくく、腰があり、リサイクル可能な構造の釣用容器を提供する。
【構成】 上方が開口した柱状の容器本体1の周側面が、積層シート2から構造されており、この積層シート2が、エチレン−酢酸ビニル樹脂(EVA)シート2a/網目3を有したEVAメッシュシート2b/EVAシート2cの層構成を有する。この際、網目3の大きさは特に限定されないが、0.5mm〜5mmが好ましく、網目3の中心間のピッチは1.5mm〜6mmが好ましい。又、持ち運びし易いように、容器本体1の上端側部分に、1つ以上の手紐4を取り付けることが好ましく、容器本体1の上面開口部を開閉可能に覆うことが可能な蓋体が取り付けられても良い。 (もっと読む)


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