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国際特許分類[B32B43/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 積層体 (52,471) | 積層体,すなわち平らなまたは平らでない形状,例.細胞状またはハニカム状,の層から組立てられた製品 (52,471) | 積層体に特に適合する操作であって他に分類されない操作,例.補修;そのための装置 (38)

国際特許分類[B32B43/00]に分類される特許

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【課題】積層シートを構成する基材と樹脂層との接合を確実に行なうことができる積層シート製造装置および積層シートの製造方法を提供すること。
【解決手段】積層シート製造装置30は、第1の樹脂層3および第2の樹脂層4と繊維基材2とを接合して積層シート40を製造するものである。この装置は、一対の壁部61を有するハウジング6と、一対の壁部61間に架設された第1のローラ71a、71bと、一対の壁部61間に架設された第2のローラ72a、72bと、一対の壁部61間に架設された第3のローラ73a、73bと、一対の壁部61と第1のローラ71a、71bと第2のローラ72a、72bと第3のローラ73a、73bとで囲まれた空間70を減圧する減圧手段8とを備えている。 (もっと読む)


【課題】膜材料を積層した後に加圧接合してなる積層接合体を、膜材料の位置ずれ、積層体の変形、界面の接合欠陥などがなく、歩留まりよく効率的に製造することができる積層接合体製造装置及び積層接合体の製造方法を提供する。
【解決手段】一対の無端ベルト15a、15bとシール部材24とから形成される収容空間Sに、膜材料が積層された積層体1を収容し、排気部材18により排気孔17を介して収容空間Sを排気することにより、無端ベルト15a、15bが収容空間Sに配置された積層体1に密着して積層体1を固定した状態で搬送し、ホットプレス部11、コールドプレス部13により加圧接合して積層構造体を製造する。 (もっと読む)


【課題】シート状体を積層してなる積層体を高効率に、かつ安価に作製することができる積層体の作製装置および作製方法を提供する。
【解決手段】複数のシート状体(3)を積層させてなる積層体(5)を作製する装置(1)において、前記シート状体(3)を供給する供給機構(7)と、前記供給機構(7)の下方に位置し、前記供給機構(7)から供給された前記シート状体(3)を、重力を利用して所定の位置に落下移動させる落下移動手段(9)と、前記落下移動手段(9)の排出部(29)の下方である前記所定位置に配置されて、前記排出部()から排出された前記シート状体(3)を順次所定の配置に案内して積層させる案内積層手段(11)とを設ける。 (もっと読む)



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【課題】金属箔とプリプレグを含む複数の素材を積層するとともに、積層された各素材を接着してなる金属箔張積層板を製造する際に、金属箔にしわが発生してしまうのを防止する。
【解決手段】金属箔とプリプレグを含む複数の素材が順に載置される平板状の積層プレート11と、この積層プレート11の任意の部位を裏面側から持ち上げて、前記部位の高さを調整可能とされた高さ調整機構とを有する。 (もっと読む)


【課題】製品の品質低下や空力抵抗の増大を阻止しながら、所望の補強部位を補強することができるハニカムサンドイッチパネルの補強方法と、ハニカムサンドイッチパネルの外板に形成されたピンホールの修理方法と、を提供する。
【解決手段】セル11に通じる孔21を外板20に穿設し、孔21の周囲領域を被覆材30で被覆して密閉し、真空引きによりセル11内の圧力を高真空圧とし、被覆材30の外側に樹脂溜まり40を設けて液状の樹脂50を溜め、樹脂50をセル11内の高真空圧により孔21を介してセル11内に流入させ硬化させる補強方法である。ピンホール22の外側に設けた樹脂溜まり40に液状の樹脂50を溜め、ピンホール22に隣接するセル11の内外に加熱・冷却により圧力差を生じさせ、樹脂溜まり40内の樹脂50を前記圧力差により樹脂流入孔41を介してピンホール22に充填し硬化させる修理方法である。 (もっと読む)


【課題】プラスチック成形品から貼り付け物を、水溶液により効率よく容易に剥離することができる。また、貼り付け物を剥離するための工具を使用しないので作業安全性を向上することができる。水溶液が浸透している時間内で他の解体作業をすることができ解体作業効率がよくなる。さらに、貼付箇所のプラスチックも再利用でき、プラスチック成形品の材料としての再利用が促進される。
【解決手段】本発明は、貼り付け物の貼付箇所に複数の孔を備えた外装用筐体本体から貼付箇所に接着剤を介して貼付された貼り付け物を剥離する外装用筐体の貼り付け物の剥離方法であって、外装用筐体本体に接着した接着剤の接着力が低下する溶液を接着剤に浸透させる溶液浸透工程と、を備えた貼り付け物の剥離方法である。 (もっと読む)


【課題】既設の保温構造に比べて断熱性が効果的に向上した新たな保温構造を構築することのできる保温構造の補修方法及びこれにより構築される保温構造を提供する。
【解決手段】本発明に係る保温構造の補修方法は、被保温体(10)と、前記被保温体を覆う保温材(20)と、を有する既設の保温構造を補修する方法であって、前記被保温体(10)と、前記保温材(20)と、前記保温材を覆う断熱性、水蒸気透過性及び非透水性を備えた補修材(50)と、前記補修材を覆い下方側部分に排水穴(70)が形成された金属製の外装材(60)と、を有する新たな保温構造(2)を構築することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】版ベルトが有していた、発熱組成物が版ベルト以外の部分に付着するトラブルや、版ベルトの板厚等の構造上の問題を解消するとともに、伸縮性および柔軟性を有している包材上に発熱組成物を正確で且つ均一な形状に積層することを課題とする。
【解決手段】回転する筒状の版ドラム本体12に、積層用抜孔13が設けられてなる版ドラム10と、該版ドラム内側に設けられ、且つ発熱組成物3を版ドラムに供給する吐出口部20aを備える供給ノズル20と、前記発熱組成物が積層される基材シートS1を走行させるベルト状搬送装置6とを備え、前記ベルト状搬送装置は、前記版ドラムの下方に配置され、前記ベルト状搬送装置の搬送用ベルト33と版ドラムとが、前記基材シートの一部を版ドラム本体の外周面に沿うように面状に挟着保持し、該挟着保持された範囲内で前記供給ノズルから発熱組成物を版ドラムの積層用抜孔に充填し基材シート上に積層する。 (もっと読む)


【課題】メッキ層を傷つける虞がなく、しかも迅速に樹脂層を剥離することができる樹脂被覆金属管の被覆樹脂層除去方法を提供すること。
【解決手段】転動体剥離装置10の転動体14によって被覆樹脂層4を除去し、次いで、レーザ装置20のレーザビーム22によって被覆樹脂層4を除去することを特徴とする、樹脂被覆金属管1の被覆樹脂層除去方法とした。 (もっと読む)


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