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国際特許分類[B41F13/12]の内容

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【課題】見当ずれの大きさを許容範囲内に抑制しながら早期に定常状態に収束させることができるグラビア印刷機およびその制御方法を提供する。
【解決手段】見当コントローラ30aにおいて、既に算出された複数の見当ずれの大きさに基づいて、見当マーク検出センサ15b、15cにより見当マークが検出されない時点での見当ずれの大きさが予測され、この予測された見当ずれの大きさに基づいて、各後段印刷ユニット10b、10cの版胴11b、11cが一回転する間にモーションコントローラ30cに送られる2回以上の信号における異なる大きさのモータの操作量が算出される。 (もっと読む)


【課題】版胴の交換時間を短縮することにより、生産性や経済性などを向上させることができるグラビア印刷機及びグラビア印刷機の版胴の交換方法の提供を目的とする。
【解決手段】印刷機1は、印刷ユニット2が、駆動側支持軸21、従動側支持軸25、位相検出手段28、印刷機用制御部によって制御され、従動側支持軸25を回転させる位相調整手段27を有し、版胴20を交換する際、印刷機用制御部が、位相調整手段27を制御し、入力した位相検出信号にもとづいて、駆動側支持軸21及び従動側支持軸25に支持された新たに取り付けられた版胴20の位相を、見当用所定位相に合わせる構成としてある。 (もっと読む)


【課題】輪転機用のローラーの表面に装着される金属板が輪転機用のローラー表面に対してずれることを確実に防止することができる輪転機用のローラーを提供することを目的とする。
【解決手段】版胴は、表面に金属板が装着される輪転機用のローラーであって、前記表面に、前記金属板が前記ローラーの径方向中心側に変形して当接することにより前記金属板が位置決めされる、散在した複数の凹部を備えることを特徴とする。また版胴の製造方法は、表面に金属板が装着される輪転機用のローラーの製造方法であって、ロール状の母材の表面に、肉盛溶接層を形成し、前記肉盛溶接層の表面に、前記金属板が前記ローラーの径方向中心側に変形して当接することにより前記金属板が位置決めされる複数の凹部を、レーザーによって形成することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】見当ずれの大きさを許容範囲内に抑制しながら早期に定常状態に収束させることができるグラビア印刷機およびその制御方法を提供する。
【解決手段】見当コントローラ30aは、各印刷ユニット10b、10cの版胴11b、11cが一回転する間にモーションコントローラ30cに対して各モータ13b、13cの操作量△ω(t)、△ω(t)に係る信号を2回以上送るようになっている。モーションコントローラ30cは、各印刷ユニット10b、10cの版胴11b、11cが一回転する間に当該印刷ユニット10b、10cのモータ13b、13cに対して複数回制御出力を行うようになっている。 (もっと読む)


【課題】作業を一層簡略にできるとともに版胴の回転軸方向の位置調整までも行える輪転印刷機、版胴基準位置指示装置および版胴初期位置調整方法を提供すること。
【解決手段】輪転印刷機1は複数の印刷ユニット2〜6を有し、各印刷ユニットは、フレーム31,32と、フレームに回転自在に支持された回転軸であるサイドレ24と、回転軸に装着されかつ表面に基準マークMが形成された版胴22と、を備える。各印刷ユニットには、フレームに支持されかつ回転軸方向に延びるレール41と、レールに支持されかつレールの長手方向へ移動可能かつ版胴の表面の一点を指示可能なレーザポインタ44と、を備えた版胴基準位置指示装置40が設置される。 (もっと読む)


【課題】接着シートと剥離シートとの再仮着時の位置ずれを防止することができる印刷装置および印刷方法を提供すること。
【解決手段】印刷装置1は、帯状の剥離シートRLの一方の面に帯状の接着シートSが仮着された原反Rを繰り出す繰出手段2と、原反Rの接着シートSから剥離シートRLを一旦剥離して迂回させる迂回手段3と、剥離シートRLが迂回さて表出した接着シートSの接着剤層AD、接着シートSから迂回された剥離シートRLの一方および他方の面のうちの少なくとも1つの面に印刷を施す印刷手段4と、迂回された剥離シートRLに接着シートSを再仮着させる再仮着手段6と、再仮着時の剥離シートRLと接着シートSとの合わせ面内方向であって、各シートの繰出方向に直交する位置合わせ方向における剥離シートRLと接着シートSとの相対位置を所定の位置に合わせる位置合せ手段7とを備える。 (もっと読む)


【課題】印刷速度を定常状態から増減する際に、見当ずれの大きさを許容範囲内に抑制しながら印刷速度を短期間で増減させることができるグラビア印刷機およびその制御方法を提供する。
【解決手段】後段印刷ユニット10b、10cの版胴11b、11cの回転速度を増減させる際に、この回転速度が予め設定された所定の範囲内の大きさであるときには、後段印刷ユニット10b、10cのモータ13b、13cを制御して版胴11b、11cの回転速度を調整する際に、算出されたモータの操作量△ω(t)、△ω(t)に予め設定された所定の大きさの補正量Aを加える。一方、版胴11b、11cの回転速度が予め設定された所定の範囲から外れたときには、算出されたモータ13b、13cの操作量△ω(t)、△ω(t)に基づいて補正量Aを加えることなくモータ13b、13cを制御し、この際に見当ずれの大きさe、eが予め設定された所定の範囲内の大きさとなる印刷速度条件に切り換える。 (もっと読む)


【課題】印刷速度を定常状態から増減する際に、見当ずれの大きさを許容範囲内に抑制できるグラビア印刷機およびその制御方法を提供する。
【解決手段】各印刷ユニット10a、10b、10cの版胴11a、11b、11cの回転速度を増減させる際に、この回転速度が予め設定された所定の範囲内の大きさであるときには、各コンペンセータローラ14b、14cの位置を調整する際に、算出された各コンペンセータローラ14b、14cの制御量に予め設定された所定の大きさの補正量を加える。一方、版胴11b、11cの回転速度が予め設定された所定の範囲から外れたときには、算出されたコンペンセータローラ14b、14cの制御量に補正量を加えることなく各印刷ユニット10a、10b、10cの版胴11a、11b、11cの回転速度を調整し、この際に見当ずれの大きさが予め設定された所定の範囲内の大きさとなる印刷速度条件に切り換える。 (もっと読む)


(i)凹版印刷シリンダ(07)および凹版印刷シリンダ(07)と接触するインプレッションシリンダ(06)を支持する定置機械フレーム(01)と、(ii)凹版印刷シリンダ(07)にインク供給するためのインク供給システム(12、13、16)であって、凹版印刷シリンダ(07)と接触するように設計されたインク収集シリンダ(12)と、前記インク収集シリンダ(12)にインクを供給するための少なくとも1つのインク供給装置(13、16)とを備えるインク供給システム(12、13、16)と、(iii)インク収集シリンダ(12)を支持する少なくとも第1の移動可能なキャリッジ(11)であって、定置機械フレーム(01)に対して、インク収集シリンダ(12)が凹版印刷シリンダ(07)と接触する工程作業位置と、インク収集シリンダ(12)が凹版印刷シリンダ(07)から後退して離れる後退位置との間で移動するように適合される、第1の移動可能なキャリッジ(11)とを備える凹版印刷機が説明される。インク収集シリンダ(12)の回転軸が、凹版印刷シリンダ(07)の回転軸と交差する水平面(P0)の下方にあり、インク収集シリンダ(12)の回転軸および凹版印刷シリンダ(07)の回転軸と交差する平面(P2)が、第1の移動可能なキャリッジ(11)の工程作業位置において、水平面(P0)に対して鋭角(β)を形成する。
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【課題】ひねり方向の見当合わせを正確に行うことができる印刷機の見当合わせ装置及び印刷機の見当合わせ方法を提供する。
【解決手段】撮像用カメラ31は、印刷部によって印刷用紙に印刷された第1の見当マークと、第1の見当マークを撮像した位置で撮像用カメラ31が撮像可能な印刷用紙の左右方向位置で、印刷用紙の搬送方向に第1の見当マークから離れた位置に印刷部によって印刷された第2の見当マークを撮像し、撮像用カメラ31は、第2の見当マークを、第1の見当マークを撮像したのと同じ位置で撮像し、見当調整装置51,54,55,56は、撮像された前記第1の見当マークの位置及び撮像された前記第2の見当マークの位置より、印刷部で印刷された絵柄の位置を調整することとした。 (もっと読む)


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