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国際特許分類[B41F33/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 印刷;線画機;タイプライター;スタンプ (167,967) | 印刷機械 (9,069) | 指示,計数,警報,制御または安全装置 (1,875)

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【課題】印刷物の欠陥検査において、印刷物欠陥検査装置より欠陥の特徴分類に応じて出力された欠陥検出信号に対するマーキング信号の出力制御を行い、欠陥検出信号に対し、マーキング位置を変化させることにより区別できるようにした、マーキング信号制御方法を提供する。
【解決手段】印刷物欠陥検査装置より欠陥の特徴に応じて出力された欠陥検出信号に応じて印刷物にマーキングを行う場合のマーキング信号制御方法であって、各々の欠陥検出信号から、マーキング出力信号およびマーキング識別信号を生成し、前記2種の信号に応じて、幅方向マーキング位置を変更することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】剛性が低い枚葉シートの場合に、枚葉シートの自由端側の圧胴の外周面からの浮き上がりを抑えるとともにバタつきが生じないようにする。
【解決手段】ゴム胴16Eが胴抜き状態の場合に、枚葉シートSの前端部から中間部が撮影領域30Aを通過する間は上流の第1シート押え装置31を作動させ枚葉シートSを圧胴17Eの外周面に押しつけると共に下流の第2シート押え装置32を作動停止とし、枚葉シートSの中間部から後端部が撮影領域を30A通過する間は第2シート押え装置32を作動させ枚葉シートSを圧胴17Eの外周面に押しつけると共に第1シート押え装置31を作動停止とする。 (もっと読む)


【課題】制御計算機を備える印刷機において運転状態が変化する際に着色状態を知らせる方法であって、印刷物が予め設定された特定の少なくとも1つの品質基準に達して販売可能であることを印刷工に知らせる方法を提供する。
【解決手段】印刷ジョブに関する目標色濃度DVSollを設定するステップ、制御計算機5に設定を記憶させるステップ、制御計算機5により印刷機1の運転時に実際状態をベースに実際色濃度DVIstを算出するステップ、制御計算機5において実際色濃度DVIstと目標色濃度DVSollとを比較するステップ、実際色濃度DVIstが制御計算機5に記憶された目標色濃度DVSollを中心とする許容範囲帯域内で目標色濃度DVSollの付近にある場合に、制御計算機5により第1の信号を送信するステップ、を有する。 (もっと読む)


【課題】第1及び第2の回転体を同期制御することができ、上流側の印刷ユニット群から下流側の印刷ユニット群に紙を受け渡す際、毎回正確な位置で紙を受け渡すことができるようになり、印刷障害を防止して稼働率を向上させる。
【解決手段】上流側の処理ユニット群20A、下流側の処理ユニット群20Bをそれぞれ別の原動モータ1A、1Bで駆動して同期制御し、上流側及び下流側原動モータ用ロータリ・エンコーダ8A,8Cに加えて上流側の印刷ユニット群20Aの最後の圧胴23及び下流側の印刷ユニット群20Bの最初の渡胴24にロータリ・エンコーダ8B,8Dを設け、それぞれの印刷ユニット群20A,20Bのあるべき回転位相と上流側の印刷ユニット群20Aの最後の圧胴23又は下流側の印刷ユニット群20Bの最初の渡胴24の実際の回転位相の差に応じて原動モータ1A、1Bの回転速度を補正する。 (もっと読む)


【課題】回転位相の調整作業を簡単かつ短時間で行えるようにする。
【解決手段】印刷機本体を原動モータで駆動し、給紙装置を単独のモータ(フィーダの駆動モータ62)で駆動するようにし、印刷機の速度、用紙の紙サイズ,紙厚,紙質などの印刷条件に合わせて、印刷機本体の回転位相に対するフィーダの駆動モータの回転位相を調整する。これにより、印刷機を停止することなく、フィーダの駆動モータの回転位相を適切に調整することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】大きな設備投資を行うことなく、試刷りから本刷りへの移行時の印刷資材の無駄をなくす。
【解決手段】試刷りされた20枚目(測定開始枚数目)からの印刷物のカラーバーを検査カメラ20で撮像し、各カラーパッチのRGB値を求め、準備段階で求めた各色の基準の変換式(D=log10f(RGB値))を用いて濃度値に変換し、変換した各カラーパッチの濃度値が許容範囲内にあれば、印刷を停止することなく、そのまま印刷を続け、本刷りに移行する。なお、各カラーパッチの濃度値が1つでも許容範囲になかった場合には、インキ膜厚分布を調整し、このインキ膜厚分布が調整された状態で印刷された印刷物を次の測定対象の印刷物とし、検査カメラ20による濃度測定(RGB値から濃度値への変換)を繰り返す。 (もっと読む)


【課題】印刷に伴って生じる温室効果ガスの排出量を容易に把握することができる商業用の印刷機を提供する。
【解決手段】枚葉紙1に刷版を介してインキ2A〜2Dを印刷する第一〜四印刷ユニット200A〜200Dを備えている枚葉オフセット印刷機において、枚葉紙1への印刷によって消費される電力を計測する機内電力計31及び機外電力計32等と、印刷ユニット200A〜200Dで印刷された枚葉紙1の消費量を計測する印刷条件入力部500a及び検査カメラ501等と、前記電力計31,32等、印刷条件入力部500a及び検査カメラ501等からの情報に基づいて、電力及び枚葉紙1の消費に伴う温室効果ガスの排出量をそれぞれ算出して温室効果ガス総排出量(CFP値)を求める演算装置40と、演算装置40で算出されたCFP値を表示するディスプレイ51及びプリンタ52とを備えている。 (もっと読む)


【課題】印刷に伴って生じる温室効果ガスの排出量を予測することが容易にできる商業用の印刷機の温室効果ガス排出量予測装置を提供する。
【解決手段】生産数入力部11、生産速度入力部12、紙サイズ入力部13、紙厚さ入力部14、紙種入力部15を有する印刷条件入力器40と、印刷条件入力器40からの情報に基づいて、枚葉紙1の合計消費量を算出する正紙・損紙消費量算出部21、印刷条件入力器40に入力された印刷速度並びに正紙・損紙消費量算出部21で算出された枚葉紙1の合計消費量に基づいて、消費される電力量を算出する電力消費量算出部22、正紙・損紙消費量算出部21及び電力消費量算出部22からの情報に基づいて、枚葉紙1及び電力の消費に伴う温室効果ガスの排出量を算出してCFP値を求める演算処理部50Aを有している演算装置50と、演算装置50での結果を表示するディスプレイ31及びプリンタ32とを備えている。 (もっと読む)


【課題】基板上に多層パターンを印刷する方法及び装置を提供する。
【解決手段】一実施形態では、多層パターンを印刷する方法は、基板の表面の一領域上に第1パターン化層を堆積させることを含む第1印刷工程と、表面の前記領域、すなわち第1パターン化層の上に第2パターン化層を堆積させることを含む第2印刷工程と、第1パターン化層に対する第2パターン化層の位置決めの精度を確認する工程とを含む。確認する工程は、第1印刷工程後に第1パターン化層の第1光学画像を取得する工程と、第2印刷工程後に第2パターン化層の第2光学画像を取得する工程と、第1減算光学画像を形成するために画像減算を行う工程と、減算光学画像を第1画像と比較することによって第2パターン化層の位置を決定する工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】ワイピング装置をフレームの内側に位置させるときにはフレームの切欠きを塞ぐ一方、外側に引き出すときには切欠きを開放できるようにすることが要求されていた。
【解決手段】圧胴14と、版胴15と、インキ供給手段16〜18と、ワイピング装置110と、ワイピング装置移動手段121,123,124等とを備えている凹版印刷機において、フレーム100Aの外側に配設されてフレーム100Aの切欠き100Aaを開放閉鎖するシャッタ装置180を有し、シャッタ装置180が、フレーム100Aの外側に対をなして上下方向へ長手方向を向けて配設されたガイドレール185,188と、ガイドレール185,188間に支持されてスライド移動可能なスライド枠190と、スライド枠190に取り付けられた透明材料からなる窓板191と、ガイドレール185,188に沿ってスライド枠190を昇降移動させるエアシリンダ192等とを備えいる。 (もっと読む)


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