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国際特許分類[B41F33/02]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 印刷;線画機;タイプライター;スタンプ (167,967) | 印刷機械 (9,069) | 指示,計数,警報,制御または安全装置 (1,875) | 指示装置,例.計数器,の配置 (137)

国際特許分類[B41F33/02]に分類される特許

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【課題】制御計算機を備える印刷機において運転状態が変化する際に着色状態を知らせる方法であって、印刷物が予め設定された特定の少なくとも1つの品質基準に達して販売可能であることを印刷工に知らせる方法を提供する。
【解決手段】印刷ジョブに関する目標色濃度DVSollを設定するステップ、制御計算機5に設定を記憶させるステップ、制御計算機5により印刷機1の運転時に実際状態をベースに実際色濃度DVIstを算出するステップ、制御計算機5において実際色濃度DVIstと目標色濃度DVSollとを比較するステップ、実際色濃度DVIstが制御計算機5に記憶された目標色濃度DVSollを中心とする許容範囲帯域内で目標色濃度DVSollの付近にある場合に、制御計算機5により第1の信号を送信するステップ、を有する。 (もっと読む)


【課題】大きな設備投資を行うことなく、試刷りから本刷りへの移行時の印刷資材の無駄をなくす。
【解決手段】試刷りされた20枚目(測定開始枚数目)からの印刷物のカラーバーを検査カメラ20で撮像し、各カラーパッチのRGB値を求め、準備段階で求めた各色の基準の変換式(D=log10f(RGB値))を用いて濃度値に変換し、変換した各カラーパッチの濃度値が許容範囲内にあれば、印刷を停止することなく、そのまま印刷を続け、本刷りに移行する。なお、各カラーパッチの濃度値が1つでも許容範囲になかった場合には、インキ膜厚分布を調整し、このインキ膜厚分布が調整された状態で印刷された印刷物を次の測定対象の印刷物とし、検査カメラ20による濃度測定(RGB値から濃度値への変換)を繰り返す。 (もっと読む)


【課題】印刷機の印刷機構における湿し剤量の制御方法を提供する。
【解決手段】本発明は、計算機および測定装置を備える印刷機の印刷機構で湿し剤量を調整する方法に関し、前記印刷機構における湿し剤量を、目下の印刷ジョブのデータに基づいて調整するステップと、前記計算機によって湿し剤量を地汚れ限界(SG)の方向に低減するステップと、前記測定装置によって、目下の印刷ジョブの印刷材料(1)上にある、面掩ぺい率(FD)の低い少なくとも1つのフルトーン領域と面掩ぺい率(FD)の高い少なくとも1つのハーフトーン領域とにおいて色測定値を検出するステップと、面掩ぺい率(FD)の高い領域においてハーフトーンの色値上昇が有意に高まり、面掩ぺい率(FD)の低い領域においてフルトーンの密度が有意に高まると、計算機によって湿し剤量の低減を停止するステップと、を有する。 (もっと読む)


【課題】グラビア印刷機などにおいて、台数が多い場合でも、個々の装置におけるエネルギー消費効率の改善を図った時に、エネルギー削減量等が容易に把握でき、またエネルギー削減効果も実感しやすい省エネルギー監視装置等を提供する。
【解決手段】グラビア印刷機1における省エネルギー実施時に削減されるエネルギーの量とそのエネルギー価格を、削減されるエネルギーごとに予め省エネルギー監視装置7に設定、入力する。そして、省エネルギー監視装置7をグラビア印刷機1のシーケンサ5に接続する。上記の省エネルギーの実施がシーケンサ5により検出される場合に、省エネルギー実施信号をシーケンサ5から省エネルギー監視装置7に入力する。省エネルギー監視装置7は、その入力時間をカウントし、入力時間と、単位時間あたりエネルギー削減量および単位量あたりエネルギー価格に基づき、省エネルギー実施時のエネルギー削減量と効果金額を算出し表示する。 (もっと読む)


【課題】同一の印刷ジョブの中で複数の印刷工程を行う場合の印刷機の設定を簡略化および容易化する方法を提供すること。
【解決手段】前記課題は、印刷機のコンピュータ(56)が、印刷ジョブの終了前にすでに、または、該印刷ジョブの終了直後に、同一の印刷ジョブの中でさらなる印刷工程が必要であるか否かと、場合によってはどのようなさらなる印刷工程が必要であるかとを示す入力を要求する問い合わせ(23)を生成し、そこでなされた指示に応じて、該コンピュータ(56)は前記枚葉紙印刷機における設定のみを行い、および/または、すでに印刷された枚葉紙の後続の工程のために必要な作業工程を開始または提案する、印刷機の動作方法によって解決される。 (もっと読む)


【課題】比較的簡単な変更で使用者が対処困難な使用済みマスターの排版ローラーへの巻き付きジャムそのものの発生を未然に防止する。
【解決手段】孔版印刷装置100は、排版処理時、排版ジャムセンサー84、86およびモーター2のモーター負荷検出回路110の出力により、排版ローラー80へのマスター79の巻き付きが発生し始める初期の段階でその挙動変化を予め検出する制御部120と、この制御部120の制御で機械を即時停止させる制御部120と、操作パネル250上に手動排版を促す指示画面を液晶タッチパネル220に表示させる表示手段130とを備えた。 (もっと読む)


【課題】事前に通し番号などが印刷された後に、追加印刷を行なう必要が発生したときに、本紙を抜き取ることなく印刷色の濃度チェックや、印刷図柄の印刷見当のチェックを行なうことができる印刷枚数管理方法及びこれに使用されるチェック用紙を提供する。
【解決手段】前記課題の目的を達成するために、枚葉印刷の際にチェック用紙と本紙との違いを光センサーによって判別し、印刷枚数管理回路に本紙のみの信号を送ることにより印刷枚数を管理する方法であって、光センサーを給紙部の前当部分に設置し、印刷用紙の咥え領域を判別する。 (もっと読む)


【課題】複数の操作面を備える複数の機器を、快適かつ確実に操作することのできる印刷機の操作方法を提供することである。
【解決手段】制御計算機(20)と表示装置(23)とを有する印刷機(1)を操作するための方法であって、第1のアプリケーションプログラムの第1の操作面(18)と、第2のアプリケーションプログラムの少なくとも1つの第2の操作面(19)とが表示装置(23)に表示される方法において、
第1の操作面(18)と第2の操作面(19)とが表示装置(23)上で、1つの共通の表示窓を形成する、ことを特徴とする方法。 (もっと読む)


【課題】完成印刷物の色調品質を数値化して提示することが可能な色見本等を提供することを課題とする。
【解決手段】印刷物の色見本が示される色見本表示媒体において、印刷機により印刷される色見本上の所定の絵柄ポイントにおける、前記色見本を基準とする印刷物の色差であって、予め決定された前記色差の許容範囲を数値化して表示することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】印刷機の運転状態を把握するとともに、消費エネルギーを管理することが可能なオフセット印刷機のエネルギー管理システム等を提供する。
【解決手段】オフセット印刷機100のエネルギー消費状況を管理するエネルギー管理システム1は、オフセット印刷機100のエネルギー消費量を所定の時間間隔で計測する電力量計110、エア流量計120、冷却水流量計130、ガス流量計140と、オフセット印刷機100の版胴23に設けられ、版胴23の回転数をオフセット印刷機100の運転情報として所定の時間間隔で取得するエンコーダ27と、エネルギー消費量と、オフセット印刷機100の運転情報をエネルギー管理画面として表示するPC300とを備える。 (もっと読む)


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