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国際特許分類[B41F9/06]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 印刷;線画機;タイプライター;スタンプ (167,967) | 印刷機械 (9,069) | 凹版輪転機 (280) | 細部 (140)

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【課題】インキパンカバーの固定作業及び取り外し作業が容易に行え,しかも,インキパンカバーをインキパンから取り外すときでも,インキパンカバーが破れることがないようにしたインキパンカバーの固定方法を提供する。
【解決手段】インキパン1には複数の吸着孔10が設けられており,吸引装置(例えば,真空ポンプ)で発生させた吸引力を吸着孔10に働かせることにより,インキパン1に掛けられたインキパンカバー2を固定する。 (もっと読む)


【技術課題】
水性インキを用いてグラビア印刷を行った場合の“糸状のインキのかすれ”及び“版かぶり”の発生を防ぎ、油性インキを用いた場合には印刷速度を従来以上に高めることができるグラビア印刷機を得る。
【解決手段】
ドクターナイフ4の反対側にファニッシャーロール5を配置して成るグラビア印刷機において、前記ドクターナイフ4側であって、インキパン1と版胴3間であって、ドクターナイフ4側にインキ2と非接触状態でインキ均しロール5aを配置し、前記ファニッシャーロール5の周速を版胴の周速の5〜50%に設定し、前記インキ均しロール5aの周速を版胴3の周速の5〜120%に設定する。このようにすると、水性インキの高表面張力に起因する“糸状のインキのかすれ”や“版かぶり”の発生を防止して高品質の印刷を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】版胴1の運転時におけるインキ等の飛散を確実に防止し、もって稼働率の向上と清掃作業の効率化を図ること。
【解決手段】ドクターブレード2が併用される凹版印刷用または凹版塗工用の版胴1の端壁11aに形成されたテーパ穴12aに嵌合するテーパコーン21aを含む支持軸22aと、支持軸22aを回転自在に支持する固定側の筒状のホルダ25aとを備えた版胴1支持装置において、ホルダ25aの外周に嵌合する円筒形状のスリーブ30aと、スリーブ30aの外周に着脱自在に巻回され、一方の端面がテーパコーン21aの全周を被覆するように当該版胴1の端壁11aに接触するシールカバー31aとを備えている。 (もっと読む)


【課題】ファニッシャーロールを有するグラビア印刷機に於いて、版胴へインキを供給する際にファニッシャーロール端部から横方向にインキが飛散することを防ぐ。
【解決手段】グラビア印刷機の、版胴及びそれに接触するように設けられたファニッシャーロールを有するインキ塗布装置に於いて、版胴を取り付けるチャッキング手段と、版胴の、軸方向の取り付け位置を測定する版胴位置測定手段と、ファニッシャーロールを取り付けるチャッキング手段と、軸方向の取り付け位置を測定するファニッシャーロール位置測定手段と、測定された版胴の位置およびファニッシャーロールの位置の値から、ファニッシャーロールを軸方向にどれだけ動かせばよいか計算する、ファニッシャーロール移動量計算手段と、ファニッシャーロール移動手段と、を備えることを特徴とするグラビア印刷機のインキ塗布装置。 (もっと読む)


凹版印刷用版胴(06)およびインキ装置(02)を備えた凹版印刷装置(1)が提案される。インキ装置(02)は、液状またはペースト状のインキを収容するインキつぼ(03)と、インキつぼ(03)の内側で回動可能であり、かつインキつぼ(03)および版胴の第1の幅区分にわたって延びる着色ローラ(12,13,14)とを備えている。第1の着色ローラ(12,13,14)の他に、別の少なくとも1つの着色ローラが設けられており、別の着色ローラは、版胴(06)もしくはインキつぼ(03)の第2の幅区分にわたって延びている。
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