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国際特許分類[B41J17/36]の内容

国際特許分類[B41J17/36]に分類される特許

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【課題】ケースを活用して、光センサーによる処理テープの誤検出を有効に防止することができるテープ検出構造等を提供する。
【解決手段】反射型の第1光電素子26(光センサー)とリボンケース64との間隙に印刷テープ32の送り経路を構成し、第1光電素子26により、送り経路上における印刷テープ32の有無を検出するテープ検出構造であって、リボンケース64は、第1光電素子26と対峙するセンサー対峙部841を有し、センサー対峙部841は、送り経路に倣った形状に形成されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は上述の問題点に鑑み、装着されたインクリボンの状態を考慮した高品質な印刷装置の提供を目的とする。
【解決手段】本発明の印刷装置は、インクリボン9に関する所定の情報を保持する不揮発性メモリ7を備える前記インクリボン9を使用する印刷装置であって、プラテンローラー15と、プラテンローラー15と対になってインクリボン9と印刷用紙16を押圧し、インクリボン9の染料を加熱して印刷用紙16に転写するサーマルヘッド12と、不揮発性メモリ7の保持情報に基づき前記サーマルヘッド12の熱量を制御するサーマルヘッド駆動部11とを備える。 (もっと読む)


【課題】
基材フィルムの一方の面に、少なくとも染料層が形成され、他方の面に耐熱滑性層が形成されている熱転写シートにおいて、検知マーク形成の際のインキ飛びなどによる熱転写画像の欠陥がなく、また染料層の濃度ムラによる画像不良を防止した熱転写シート及びそれを用いた熱転写記録方法を提供する。
【解決手段】 基材フィルム1の一方の面に、少なくとも染料層2が形成され、他方の面に耐熱滑性層3が形成されている熱転写シートにおいて、該染料層2が2層からなり、該2層のうちの1層により、検知マーク6が形成され、該検知マークは、検知マークに隣接した箇所との色差で、国際照明委員会(CIE)のL***表色系の色差式ΔE*ab=1.0〜4.0であるようにした。 (もっと読む)


【課題】暗号化を用いずに消耗品の残量の不正書き換えを防止し、消耗品の不正使用を防ぐことが可能な使用機器を提供する。
【解決手段】 消耗品(200)は、使用機器(100)から取り外し可能であり、消耗品(200)はメモリ(201)を有し、そのメモリ(201)は、消耗品(200)の残量を書き換え可能に記録する第1の記録領域と、第1の記録領域に記録されている消耗品(200)の残量の状態を特定する複数の第2の記録領域と、を有している。本実施形態の使用機器(100)は、第1の記録領域に記録されている消耗品(200)の残量を読み出し、該読み出した消耗品(200)の残量が、書き込み禁止な状態の第2の記録領域と、書き込み可能な状態の第2の記録領域と、の間に位置するか否かを判断し、消耗品(200)の残量が上記間に位置する場合は、消耗品(200)が正規品であると判断し、消耗品(200)の残量が上記間に位置しない場合は、消耗品(200)が不正品であると判断する。 (もっと読む)


【課題】リボン自体にマークを付することやマークを検出する専用のセンサを設けずともリボンエンドを適切に検出可能にしたサーマルプリンタを提供する。
【解決手段】サーマルプリンタは、ヘッドアップ状態でリボンPb2を供給側リボンローラ33aと巻取側リボンローラ33bとの間で空搬送可能なリボン搬送手段33と、次の一画面の印刷に必要なリボン送り量Y1に関する情報を保持するリボン情報保持部62と、リボンPb2の空搬送状態を監視するリボン監視手段34とを有し、所定のリボンエンド検知タイミングで巻取側リボンローラ33bに向かってリボンPb2の空送りを開始して、リボン監視手段34が必要なリボン送り量Y1を検知しなかったときにリボンエンドと判定する一方、必要なリボン送り量Y1を検知したときにリボン残量有りと判定して供給側リボンローラ33aに向かってリボン送り量Y1相当の空戻しを行うリボンエンド検知動作を実行する。 (もっと読む)


【課題】インクリボンと用紙の不足を直感的に知らせる印刷装置と通知方法を提供する。
【解決手段】記録媒体である用紙の用紙ロールAを回転可能に保持する第1回転軸57と、印刷のためのインクリボンロールBを回転可能に保持する第2回転軸55と、用紙ロールの残量の有無を検出する第1センサ61,62と、インクリボンロールの残量の有無を検出する第2センサ63,64と、用紙ロールおよびインクリボンロールを外部から視認可能に当該印刷装置の筐体に設けられた窓部Wと、窓部を介して外部から視認可能に発光する発光素子L1,L2と、第1センサからの検出信号に基づく用紙ロールの不足または第2センサからの検出信号に基づくインクリボンロールの不足に応じて発光素子を点滅させる制御部31をもつ印刷装置。 (もっと読む)


【課題】インクリボンや被印字媒体のロールの偽造品の使用を抑制することが可能なプリンタおよびロールを得る。
【解決手段】本発明の一実施形態にかかるプリンタにあっては、不可視性の識別子が付与された帯状体が巻回されて構成されたロールを保持するロール保持部と、前記ロール保持部に保持された前記ロールの前記帯状体または前記ロールから引き出された前記帯状体に向けて光を照射する照射部と、前記照射部の光の照射により前記帯状体の前記識別子を含む領域から到来した光を受光する受光部と、前記受光部での受光結果から前記識別子を識別する識別部と、前記識別部での識別結果に応じて所定の設定または動作を変更するかあるいは所定の設定または動作を実行する制御部と、前記帯状体の少なくとも一つに含まれた被印字媒体に印字する印字部と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】一度の操作で複数枚の印刷を行う際に、印刷が一時中断されることのない印刷装置を提供する。
【解決手段】印刷装置100は、印刷用紙112に画像を印画するサーマルヘッド110及びインクリボン114と、印刷用紙112を切断するカッター116と、切断された切断紙片204を回収する回収箱130と、警告を表示する表示部154と、全体制御を行うシステム制御回路150を備え、システム制御回路150は、一度の操作で複数枚印刷が行われる際、回収箱130に溜まっている切断紙片204の数と複数枚印刷を実行することにより発生する切断紙片204の数との和が回収箱130の回収許容量以上となる場合に、複数枚印刷を行う前に回収箱130に溜まっている切断紙片204を廃棄するように表示部154に警告表示を行う。 (もっと読む)


【課題】操作者がラベル作成用テープのテープ残量を確実に認識できるようにする。
【解決手段】カートリッジ10において、カートリッジ筐体70内に基材テープロール17と同じ角速度で回転する被検出体74を設けると共に、当該被検出体74の検出子75をラベル作成装置100の第1光学センサ51によりカートリッジ筐体70の外部より光学的に検出できるように、第1光学センサ51が入出力する検出光を透過させる透過孔72をカートリッジ筐体70に設ける。 (もっと読む)


【課題】コア部に巻かれたテープを引き出してテープ印刷を行うテープ印刷装置において、簡易にテープエンドの検出を可能とするテープ印刷装置を提供すること。
【解決手段】モータードライバー71a及びエンコーダー80で構成されるモーター監視装置90によって監視された送りモーター55の動作状態の監視結果に基づいて、テープエンド検出装置77aがテープのテープエンドを検出するので、テープのテープエンド検出を比較的簡易かつ確実に行うことができる。また、この場合、送りモーター55の動作状態を監視するモータードライバー71a等は、送りモーター55を一定速度に調整する等のために設けられた既存のものであるので、テープエンド検出のための新たなセンサー等を別途設ける必要がなく簡易な構成にできる。 (もっと読む)


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