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国際特許分類[B41J2/07]の内容

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【課題】 被噴射体に対してより微細な液滴を噴射することが可能な液滴噴射装置を提供すること。
【解決手段】 インクジェットヘッド1は、インクが貯留されている圧力室14と、この圧力室14内のインクに圧力を付与する圧電アクチュエータ3と、記録用紙Pに対してメイン液滴Iaを噴射可能であり、さらに、このメイン液滴Iaの噴射動作に伴ってメイン液滴Iaよりも体積の小さいサテライト液滴Ibを噴射するノズル孔20と、ノズル孔20と記録用紙Pとの間であって、ノズル孔20から噴射されたメイン液滴Iaには接触し且つサテライト液滴Ibには接触しない位置に配置され、メイン液滴Iaのみを捕捉する突出部22とを有するため、メイン液滴Iaは突出部22に捕捉され、サテライト液滴Ibだけが記録用紙Pに到達する。 (もっと読む)


【目的】 濃度ムラを低減して常に十分な画質を得ることが可能なインクジェット記録装置を提供すること。
【構成】 非記録画素と記録画素とが乱数的に配列され、所定サイズのランダムマスクパターンを記録領域に対応して4種類マスクレジスタ105に設定し、設定されたマスクパターンをセレクタ106、107、アンド回路103に出力することで記録データを間引いて記録ヘッドに供給する。これにより、間引き配列のパターン周期を持たせることがないので、濃度ムラの周期性をなくし高品位の画像を形成できる。 (もっと読む)


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